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関西医科大学附属病院

大学病院

関西医科大学附属病院

かんさいいかだいがくふぞくびょういん

関西医科大学附属病院 呼吸器外科

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  • 指導医数(2017年度時点)

    2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 230,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 230,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 230,000円

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採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    日本専門医機構のスケジュールに準ずる
    詳細は、同院ホームページを参照のこと

  • 試験日程

    詳細は、同院ホームページを参照のこと

専門研修・サブスペシャルティ

診察科外科
基幹施設/連携施設
基幹施設

この研修プログラムの特徴

1 研修の目標

原発性肺癌、縦隔腫瘍、転移性肺腫瘍、嚢胞性肺疾患、自然気胸、胸部外傷など、
呼吸器外科全般について最新の知識と標準的な診療技術を習得し、呼吸器外科専門
医として、医療に充分貢献できるスキルを身につける。
開胸手術および胸腔鏡手術の基本的技術を習得する。    

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

  • 産休育休取得者あり

研修環境について

責任者
村川 知弘
責任者の出身大学
東京大学
当科医師数
3.0名
当科平均外来患者数
13.1名/日
当科平均入院患者数
12.8名/日
在籍指導医(2017年度時点)
2名

研修修了後の進路
1)助教への昇進 外科専門医取得 呼吸器外科専門医取得2)大学院への進学3)国外留学
関連施設
静岡がんセンター呼吸器外科(大出泰久)
留学の可能性
あり
海外の関連施設
Toronto General Hospital, University of Toronto (Prof. Shaf Keshavjee)

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 230,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 230,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 230,000円

賞与:年2回
学外兼務を認めていますが、学外兼務をせずに本学附属病院で研修に専念する人には、毎月10万円を支給します。
年収:約560~700万円(学外兼務の有無による)
医師賠償責任保険
病院:加入(患者から病院が訴えられ賠償金等を填補する場合)個人:任意、日本医師会:任意加入(患者から医師個人が訴えられ賠償金などを填補する場合)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 27,000円/月
自宅:15,500円 賃貸:27,000円補助
社会保険
日本私立学振興・共済事業団私立学校教職員共済に加入、労災保険、雇用保険あり
福利厚生
健康管理:採用時健康診断、定期健康診断(年1回)特殊勤務者検診、そのほか感染症などにより臨時に必要を生じた検診及び予防接種
当直料
宿日直手当:約16,000円/回
休日・有給
休暇:日祝日、創立記念日、年末年始(12月29日~1月3日)、第2・4土曜日、年次有給休暇、夏季休暇、結婚休暇、忌引休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

診療科に問い合わせのこと
試験・採用
試験日程
詳細は、同院ホームページを参照のこと

書類、面接
採用予定:詳細は、同院ホームページを参照のこと
応募関連
応募書類
研修プログラム申込書(所定) 履歴書(所定) 写真(30×40mm) 医師免許証の写 臨床研修修了証明書又は見込み証明書

応募締切
日本専門医機構のスケジュールに準ずる
詳細は、同院ホームページを参照のこと
応募連絡先
卒後臨床研修センター附属病院分室事務局(本部)
TEL:072-804-2847
E-mailsotugori@hirakata.kmu.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 呼吸器外科専修医齊藤朋人
  • 出身大学:京都府立医科大学

私は2005年に京都府立医科大学を卒業、母校で2年間初期研修の後2007年に関西医科大学附属枚方病院・呼吸器外科へ入局しました。決めた理由は、6年生の学外実習の際、関西医大の先生方の温かい人柄と患者様への真摯な姿勢を目にした事、vital organである肺に興味があり、臓器をこの目で見て治療できるのは呼吸器外科しかないと考えた事です。関西医大枚方病院・呼吸器外科の特徴は、 責任ある指導のもと豊富な手術症例を経験できます。私も入局した年は125例の手術を経験し、約半数を執刀させていただきました。 GICU; general intensive care unitで術後管理を集中治療医と協力して行っているため呼吸器外科医の負担は軽減しています。肺癌の増加に伴い呼吸器外科医のニーズは日々高まっています。これはたくさんの臨床経験を積める、絶好の機会です。研究分野においても肺・気管支の再生など夢のある仕事も盛んに行われています。是非一緒に実りある、そして夢のある仕事をしましょう。なお、私は本年大学院に進学し、2011年4月にトロント大学に2年間留学を予定しています。

  • 呼吸器外科専修医中野隆仁
  • 出身大学:関西医科大学

私は現在卒後3年目で呼吸器外科専門医を目指して修練中です。学生時代から呼吸器疾患の分野にいくらか興味は持っていたものの、本格的に現在の進路を意識し始めたのは初期臨床研修の終り頃と遅く、そのぶん同期生のなかでもいろいろな面で後れをとっていると感じることもありますが、足りない部分は指導医の先生方がいつも温かくバックアップしてくれます。また胸腔ドレーン管理、開胸、閉胸、気管支内視鏡、などはいずれも呼吸器外科医として必須で且つ確かな知識と技術を必要とする手技ですが、きめ細かい指導を行ってくれます。おかげで日々スキルアップを実感し、忙しくも楽しい毎日を過ごしています。 呼吸器外科が扱う疾患は多彩で、誰でも必ず何かしら惹かれる分野があると思います。私も早く一人前の呼吸器外科医になってその魅力を多くの後輩に伝えることができればと思っています。

この病院の見学体験記

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