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兵庫県立はりま姫路総合医療センター(はり姫)

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兵庫県立はりま姫路総合医療センター(はり姫)

ひょうごけんりつはりまひめじそうごういりょうせんたー はりひめ

レジナビBook臨床研修版

はりま姫路総合医療センター救急科専門研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2026/07/08

人口80万の播磨姫路医療圏で唯一の救命救急センターです。 救命救急センター充実段階評価では、「Sランク」の評価をいただいています。
三次、二次救急を各診療科と連携しながら、年間6-7000件の救急車を受け入れています。 ハイブリッドERは、一つの部屋でCT・手術・カテーテル治療・ECPRを行うことができ、月20件程度の重症患者を対応しています。
初療では、気管挿管、CVカテーテル、胸腔ドレーン、IVR、外科手術、REBOA、蘇生的開胸など、様々な手技・処置を経験できます。
E-ICU・CCU20床を備えています。 救急医が主科と連携をとりつつ、重症患者の全身管理を行っています。
E-ICUでは、内因性・外因性ともに偏りなく、珍しい症例の経験も可能です。 カテーテル挿入、気管切開、ECMOなどが経験できるほか、熱傷・外科手術では救急医も手術に入る機会があります。
救急病棟では、担当医として患者さんが良くなっていく姿をみることもできます。 院内急変対応については、RRSを導入しています。
ドクターヘリは週2日当院に駐機し、約100件程度出動しています。専攻医の先生方にも、ヘリのOJTを行っています。
ドクターカーも稼働しています。トレーニングを行い、専攻医も単独出動を経験する予定です。
災害拠点病院として、DMAT隊員が40名程度在籍しており、国内外への派遣実績があります。 定期的に、災害医療の経験を伝えていく勉強会も開催しています。
ハイブリッドERでは、多職種合同のシミュレーション(重症外傷、ECPRなど)を行っています。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2026年度時点)

    8名

  • 在籍研修医数(206年度時点)

    8名

    卒後3年次 3名

    卒後4年次 4名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 352,300円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 365,200円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 377,700円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    交代制。月4回程度夜間勤務あり。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    6人

  • 試験応募締切日

    令和8年6月1日(月)~8月14日(金)

  • 試験日程

    令和8年8月下旬~9月上旬

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
兵庫県立尼崎総合医療センター加古川中央市民病院神戸市立医療センター中央市民病院地方独立行政法人りんくう総合医療センター沖縄県立中部病院兵庫県立加古川医療センター神戸大学医学部附属病院兵庫県立西宮病院兵庫県立淡路医療センター赤穂市民病院【赤穂中央病院】洛和会音羽病院兵庫県立丹波医療センター佐賀大学医学部附属病院兵庫医科大学病院国立病院機構 姫路医療センター、兵庫県立こども病院、公立豊岡病院、公立宍粟総合病院、社会医療法人松藤会入江病院、国立国際医療センター、薬師寺慈恵病院

各連携施設の研修可能性を見る
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
症例数
症例数を見る
サブスペシャルティ
集中治療、外科、脳外科、整形外科、IVR、外傷、内科など、サブスペシャルティを持ったスタッフが多数在籍しています。
初療、ICUの業務を中心に、病院前診療(ドクターヘリ、ドクターカー)、災害医療も積極的に力を入れています。
上記診療科以外にも、総合病院の特徴を活かし、循環器内科、感染症内科、緩和ケア等を研修する専攻医もいますし、逆に他診療科から救急科をローテーションされる専攻医もいます。
兵庫県立こども病院と連携し、小児救急コースを設置しています。

【認定施設等】
救急医学会指導医指定施設
集中治療専門医研修施設
兵庫県ドクターヘリ準基地病院
災害拠点病院
地域メディカルコントロール協議会中核施設

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
救急科76床16名10名9.4名/日22.4名/日

救急科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
76床16名10名9.4名/日22.4名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

1. 豊富な症例を経験できる救命救急センター
播磨姫路医療圏(人口約80万人)で唯一の救命救急センターとして、地域の重症患者の多くを受け入れています。内因性疾患から重症外傷まで幅広い症例を経験することができ、救急医としての総合力を養うことができます。
初療室では三次救急はもちろんのこと、二次救急にも対応し、重症患者に対してはHybrid ERを活用した迅速な診断・治療を実践しています。
2025年度の救急搬送受入件数は7,311件(応需率84%)で医療圏内最多となります。
救急車搬送は平均20件/日、Walk-in患者を含めると救急外来患者数は平均28.9件/日にのぼります。

2. 多彩な重症症例を経験
年間の重篤患者数は2,705件に達し、以下のような多様な症例を経験できます。
重症外傷:468件 病院外心肺停止(OHCA):220件 急性冠症候群:318件 大動脈疾患:102件
脳血管障害:159件 消化管出血:172件
救急医として必要な幅広い診療能力を実践的に身につけることができます。

3. High Intensity ICUによる集中治療
当院ではHigh Intensity ICU体制を採用しており、救急医が主科と連携しながら集中治療を担当します。
循環器内科、脳神経内科・脳神経外科をはじめとする各専門診療科との密接な協力体制のもと、EICU・CCUへの入院は約90件/月、救急病棟への入院は約200件/月と、全国的にも豊富な症例数を誇ります。

4. ドクターヘリ・ドクターカーによる病院前診療
兵庫県ドクターヘリが週2日当院に駐機しており、準基地病院として年間約100件の出動実績があります。
また、ドクターカーは2023年秋より運用を開始し、2026年1月から運行体制を拡充したことで出動件数も増加しています。
専攻医の段階からドクターヘリ・ドクターカーへの搭乗機会を設けており、病院前診療を日常的に経験できることも当プログラムの大きな特徴です。

5. 災害医療・国際医療への参加機会
災害拠点病院として多数のDMAT隊員およびJDR(国際緊急援助隊)隊員が在籍しています。
能登半島地震では当院から計4チームを派遣するなど、実践的な災害医療を経験できる環境があります。
病院全体で定期的な勉強会や訓練を開催しており、災害医療や国際緊急援助活動に関心のある専攻医にとっても魅力的な研修環境です。

6. 多様なキャリア形成を支援
総合病院・県立病院として多数の診療科を有しており、希望に応じてさまざまな領域での研修やローテーションが可能です。
また、ER専従(救急外来特化型)やICU専従など、将来のキャリアプランや働き方についても柔軟に相談できる体制を整えています。
シフト制にしていることから、神戸市、大阪府など、姫路市以外からの通勤も可能です。

7. 充実した教育体制
8名の救急科専門医が専攻医教育に携わり、日常診療を通じた指導に加えて、定期勉強会、シミュレーション教育、メンター制度などを導入しています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 施設設備が充実

  • on off がハッキリ

多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
申し送り申し送り
午前初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟
午後初療、ICU、病棟
Dr.Car
初療、ICU、病棟
Dr.Car
初療、ICU、病棟
Dr.Car
初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
プレホスピタル
シミュレーション
初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟
夕方申し送り
重症患者シミュレーション(Hybrid ER)
(月1回)
申し送り
救急勉強会(月1回 web)
申し送り
災害医療勉強会
(月1回 web)
申し送り申し送り
Dr.Heli症例検討会
申し送り申し送り
 午前午後夕方
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟
Dr.Car
申し送り
重症患者シミュレーション(Hybrid ER)
(月1回)
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟
Dr.Car
申し送り
救急勉強会(月1回 web)
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟
Dr.Car
申し送り
災害医療勉強会
(月1回 web)
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
プレホスピタル
シミュレーション
申し送り
多職種カンファレンス
ICU・病棟回診
初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
初療、ICU、病棟
Dr.Heli運航
申し送り
Dr.Heli症例検討会
申し送り初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟申し送り
申し送り初療、ICU、病棟初療、ICU、病棟申し送り

完全シフト制 日勤(8:30〜17:15)、夜勤(17:00〜10:30。月4回程度)

研修環境について

責任者
救命救急センター長 高橋 晃
当科病床数
76床
当科医師数
16.0名
当科平均外来患者数
9.4名/日
当科平均入院患者数
22.4名/日
在籍指導医(2026年度時点)
8名

主な出身大学
慶應義塾大学, 東京大学, 奈良県立医科大学, 神戸大学, 岡山大学, 鳥取大学

専攻医・後期研修医(206年度時点)
合計 8名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 2名:女性 1名)
主な出身大学
北海道大学, 神戸大学, 高知大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 4名)
主な出身大学
神戸大学, 岡山大学, 徳島大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
聖マリアンナ医科大学

卒後6年次の専攻医・後期研修医数



卒後7年次の専攻医・後期研修医数

主な出身大学
聖マリアンナ医科大学, 徳島大学

外科→救急科ダブルボード研修中を含む
カンファレンスについて
ER症例・入院患者カンファレンス(毎朝)
ドクターヘリ症例検討会(毎週金曜日夕方)
研修修了後の進路
医師として県立病院にて勤務、大学への入局など
関連大学医局
神戸大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 352,300円
卒後4年次(月給/年収)
月給 365,200円
卒後5年次(月給/年収)
月給 377,700円
兵庫県の規程が適用されます。金額は令和8年4月1日時点での標準的な額です(今後改定の可能性あり)。
主な手当…初任給調整手当、通勤手当、超過勤務手当(該当がある場合に支給)、期末手当、勤勉手当
医師賠償責任保険
施設賠償責任保険に加入。個人医師賠償責任保険は任意(加入推奨)。
宿舎・住宅
あり
希望により医師公舎に入居可。費用は物件によって異なる(約21,000円/月~)。
※物件により他に、有料駐車場(希望者多数の場合は抽選)、有料駐輪場、退居時の鍵交換費用・クリーニング費用等が必要。
当院より徒歩約5分程度。
社会保険
地方公務員等共済組合法適用
福利厚生
院内保育所設置
学会補助
あり
当直回数
交代制。月4回程度夜間勤務あり。
休日・有給
年次有給休暇10日(採用1年目)、夏季休暇5日、産前・産後休暇、育児休業、子育て支援休暇等。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

レジナビのお問い合わせフォームまたは当院総合採用サイトhttps://hgmc.hyogo.jp/recruit/visit/index.htmlよりお申込みください。
試験・採用
試験日程
令和8年8月下旬~9月上旬
選考方法
面接
採用予定人数
6人

書類審査及び面接
昨年度の受験者数
3名
応募関連
応募書類
当院総合採用サイトhttps://hgmc.hyogo.jp/recruit/majordoctor.html#bosyuをご参照ください。

応募締切
令和8年6月1日(月)~8月14日(金)
応募連絡先
診療サポート課臨床研修担当
TEL:079-289-5080
E-mailrinken_harihime@hgmc.hyogo.jp

研修医の方へメッセージ

超重症患者さんを救命する!その経験が成長につながります。

  • 救命救急センター長(プログラム責任者)高橋 晃

「人材育成」に主眼を置いています。
私たちの施設では、二次・三次救急を対象とし、重症患者さんが多数搬送されます(年間あたり救急搬送7,311件、応需率84%、重症2,705件)。救急科専門医だけでなく、33の各診療科があり診療能力は非常に高いです。また、設備(CT・血管造影・手術が可能なHybrid ER、アンギオ室5室、コメディカル多数)も整っています。
 集中治療、病院前診療(ドクターヘリ、ドクターカー)、救急外科、IVR、災害医療などを経験するうちに、診療能力が向上し、自分の将来の目標像に近づけると思います。救急科専門医の取得だけでなく、サブスペシャルティ(救急以外の診療領域)の修練についても相談にのります。
 「はり姫救急」で夢をかなえましょう。

救急医の第一歩を、はり姫で

  • 医長水田 宜良
  • 出身大学:鳥取大学

2022年に新たに開院された新病院ですが、総合病院としてのマンパワー、設備を最大限活かせるような救命救急センターとなっています。
重症疾患を含めた初療対応、ICU管理、ドクターヘリの病院前診療などと仕事は多いですが、幅広く「救急医療」を経験できます。
内因性、外因性偏りなく、重症から中等症まで、救急疾患に対応する能力を身につけることができ、救急医ならびに医師の第一歩を踏み出すには良い環境かと思いますので、一緒に働ける日を心待ちにしております。

一日の研修スケジュール例
8:00~
回診
8:30~
カンファレンス
9:00~
ICU多職種カンファレンス
9:30~17:00
救急外来、ICU、病棟、Dr.Heliなど (空いた時間で研修医講義)
17:00~
回診
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色んな経験ができ、働きやすい環境です。

  • 専攻医

・症例の質、数、内容、総じてバランスがいい病院です。この手技がやりたいと言えばやらせてもらったり、頼めば他科の先生が勉強会を開いてくれたり、機会があれば声をかけてもらえます。
・サブスペシャルティが決まっていなくても、はり姫では基本的には全部経験できます。ダブルボード(他科)を考えたときにも診療科が揃っています。将来を考える上で、参考になる上の先生がたくさんいらっしゃいます。
・シフト制で融通が利かせやすく、子育て世代にも皆さん非常に協力的です。
・姫路は、新幹線も止まりますし、24時間スーパーも開いており、住みよい街です。

この病院の見学体験記

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