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兵庫県立はりま姫路総合医療センター

市中病院

兵庫県立はりま姫路総合医療センター

ひょうごけんりつはりまひめじそうごういりょうせんたー はりひめ

レジナビBook臨床研修版

兵庫県立はりま姫路総合医療センター救急科専門研修プログラム

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更新日:2023/06/28

Hybrid ER
E-ICU
Dr.Heli
専攻医
シミュレーション
病院

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    8名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    5名

    卒後3年次 4名

    卒後4年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 556,900円/年収 7,340,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 571,000円/年収 7,560,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 585,000円/年収 7,840,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    交代制。月4~5回程度夜間勤務あり。

採用関連情報

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
兵庫県立尼崎総合医療センター地方独立行政法人加古川市民病院機構 加古川中央市民病院神戸市立医療センター中央市民病院地方独立行政法人りんくう総合医療センター国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院沖縄県立中部病院兵庫医科大学病院兵庫県立加古川医療センター神戸大学医学部附属病院、兵庫県立こども病院、公立豊岡病院、公立宍粟総合病院
症例数
症例数を見る
サブスペシャルティ
集中治療、外科、脳外科、整形外科、IVR、外傷、熱傷、内科など、サブスペシャリティを持ったスタッフが多数在籍しています。
上記診療科以外に総合病院の特徴を活かし、緩和ケアを研修する専攻医もいます。

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
救急科76床15名11名8名/日14名/日

救急科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
76床15名11名8名/日14名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

播磨姫路医療圏(約80万人)唯一の救命救急センターで、重症例の多くが当院へ搬送されるため、内因性、外因性を問わず豊富な症例が経験できます。
・救急外来では三次、二次救急に対応し、重症患者にはHybrid ERを駆使して治療にあたっています。
・集中治療はHigh intensity ICUとして、主科と連携しながら救急医が集中治療を行います。循環器内科、脳神経内科・外科、各専門内科、外科があり、月当たりの入院件数はEICU/CCU約90件、救急病棟約200件と全国的にも多いレベルとなっています。
・病院前診療として、週2日兵庫県ドクターヘリが駐機しています(準基地病院)。年間出動件数は100件を超えました。また、本年度内からドクターカーの運用を予定しています。
・救命救急センターの診療開始から1年間(概ね2022年度)の救急車・ドクターヘリによる二次・三次救急の搬入総数は5,785件(応需率76%)と医療圏内最多になりました。内訳は一般救急・外傷等3,777件(65%)、循環器疾患1,202件(21%)、脳疾患806件(14%)です。
・重症案件として、病院外心肺停止174件、急性冠症候群219件、大動脈疾患66件、脳血管障害134件、重度外傷189件、消化管出血88件、指肢切断再接着4件等の収容がありました。
・災害拠点病院として多数のDMAT隊員、JDR(国際緊急援助隊)隊員が在籍しています。
・総合病院の強みを生かし、様々な領域の経験やローテーションが可能です。働き方も県立病院の規程に応じた制度があり、ER専従(外来特化)、ICU専従等について相談に乗ります。
8名の救急科専門医がプログラムの指導にあたり、勉強会、シミュレーション、メンター制などを導入し、若手教育に力を入れています。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 施設設備が充実

  • on off がハッキリ

カンファレンス
研修医講義
カンファレンス
抄読会
カンファレンス
M &M
カンファレンスカンファレンス申し送り申し送り
午前救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
午後救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
ドクターヘリカンファレンス
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
夕方申し送り
Hybrid ERシミュレーション
申し送り
救急勉強会(月2回 web)
申し送り申し送り申し送り申し送り申し送り
 午前午後夕方
カンファレンス
研修医講義
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
申し送り
Hybrid ERシミュレーション
カンファレンス
抄読会
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
申し送り
救急勉強会(月2回 web)
カンファレンス
M &M
救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
申し送り
カンファレンス救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
申し送り
カンファレンス救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
救急外来
集中治療室
救急病棟
ドクターヘリ運航
ドクターヘリカンファレンス
申し送り
申し送り救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
申し送り
申し送り救急外来
集中治療室
救急病棟
救急外来
集中治療室
救急病棟
申し送り

研修環境について

責任者
救命救急センター長 高岡諒
当科病床数
76床
当科医師数
15.0名
当科平均外来患者数
7.5名/日
当科平均入院患者数
14.2名/日
在籍指導医(2023年度時点)
8名

主な出身大学
北海道大学, 岐阜大学, 奈良県立医科大学, 鳥取大学, 愛媛大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 5名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 2名:女性 2名)
主な出身大学
筑波大学, 近畿大学, 岡山大学, 島根大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(女性 1名)
主な出身大学
神戸大学

カンファレンスについて
ER症例・入院患者カンファレンス(毎朝)
ドクターヘリ症例検討会(毎週金曜日夕方)
研修修了後の進路
医師として県立病院にて勤務、大学への入局など

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 556,900円/年収 7,340,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 571,000円/年収 7,560,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 585,000円/年収 7,840,000円

兵庫県の規程が適用されます。金額は令和4年4月1日時点での標準的な額です(今後改定の可能性あり)。
主な手当…通勤手当・超過勤務手当(該当がある場合に支給)、期末手当。
医師賠償責任保険
施設賠償責任保険に加入。個人医師賠償責任保険は任意(加入推奨)。
宿舎・住宅
あり
希望により医師公舎に入居可。費用は物件によって異なる(約21,000円/月~)。
※物件により他に、有料駐車場(希望者多数の場合は抽選)、有料駐輪場、退居時の鍵交換費用・クリーニング費用等が必要。
当院より徒歩約5分程度。
社会保険
地方公務員等共済組合法適用
福利厚生
院内保育所設置
学会補助
あり
当直回数
交代制。月4~5回程度夜間勤務あり。
休日・有給
年次有給休暇10日(採用1年目)、夏季休暇5日、産前・産後休暇、育児休業、子育て支援休暇。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

レジナビのお問い合わせフォームまたはhttps://hgmc.hyogo.jp/recruit/visit/visit_form.htmlよりお申込みください。
試験・採用
試験日程
当院総合採用サイトhttps://hgmc.hyogo.jp/recruit/majordoctor.html#bosyuをご参照ください。
選考方法
面接
採用予定人数
6人

書類審査及び面接
昨年度の受験者数
4名

定員4名
応募関連
応募書類
当院総合採用サイトhttps://hgmc.hyogo.jp/recruit/majordoctor.html#bosyuをご参照ください。

応募締切
募集(面談)の締切 令和5年8月21日(金)
応募連絡先
診療サポート課臨床研修担当
TEL:079-289-5080
E-mailrinken_harihime@hgmc.hyogo.jp

研修医の方へメッセージ

救急医は横糸の救急医療と縦糸の専門性が織りなすタペストリー。

  • 救命救急センター長(プログラム責任者)髙岡 諒

救急医は横糸の救急医療と縦糸の専門性が織りなすタペストリー。
私たちの施設では、二次・三次救急を対象に、救急科専門医の取得ならびに専門性の端緒を掴んでいただきたいと考えています。
集中治療、病院前診療、救急外科、IVR、災害医療、内視鏡、小児など多様な専門性が選択肢に上がると思います。
総合病院である自院と、連携施設の強みを生かし、様々な領域の経験やローテーションが可能です。
また志向に応じて、ER専従(外来特化)、ICU専従等についても相談に乗ります。

救急医の第一歩を、はり姫で

  • 医長水田 宜良
  • 出身大学:鳥取大学

2022年に新たに開院された新病院ですが、総合病院としてのマンパワー、設備を最大限活かせるような救命救急センターとなっています。
重症疾患を含めた初療対応、ICU管理、ドクターヘリの病院前診療などと仕事は多いですが、幅広く「救急医療」を経験できます。
内因性、外因性偏りなく、重症から中等症まで、救急疾患に対応する能力を身につけることができ、救急医ならびに医師の第一歩を踏み出すには良い環境かと思いますので、一緒に働ける日を心待ちにしております。

一日の研修スケジュール例
8:00~
回診
8:30~
カンファレンス
9:00~
ICU多職種カンファレンス
9:30~17:00
救急外来、ICU、病棟、Dr.Heliなど (空いた時間で研修医講義)
17:00~
回診

この病院の見学体験記

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