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国立大学法人高知大学医学部附属病院

大学病院

国立大学法人高知大学医学部附属病院

こうちだいがくいがくぶふぞくびょういん

    医師としてのキャリア設計を一緒に考えます。

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    • 指導医数(2016年度時点)

      141名

    • 初期研修医(2019年度時点)

      25名

      卒後1年次 15名

      卒後2年次 10名

    • 給与

      卒後1年次(月給/年収)
      月給 340,000円

      卒後2年次(月給/年収)
      月給 360,000円

      詳細はこちら

    • 当直回数

      月4回以下

    採用関連情報

    • 病院見学実施日

      随時

    • 採用予定人数

      49名

    • 昨年度の受験者数

      43名

    • 試験日程

      未定

    この研修プログラムの特徴

    ○それぞれのえがく将来像にマッチした研修プラン作りを各分野のアドバイザー(指導医)がお手伝いします。
    ○一定の制約はありますが、研修スケジュールを研修医自身で決めることができるシステムを採用しています。
    ○地域医療研修は、高知県の実施するプログラムに参加しており、地域で生活しながら「真の地域医療研修」を研修できます。
    また、地域志向性地域医療研修プログラム、在宅療養支援診療所を中心とした在宅医療研修を選択することもできます。

    研修病院タイプ
    基幹型
    URL

    http://www.kochi-ms.ac.jp/~hsptl/index.shtml

    こだわりポイント

    • 特徴あるプログラム

    • 指導体制が充実

    • 施設設備が充実

    • 産休育休取得者あり

    高知大学卒後臨床研修プログラム外科重点・小児科重点・産婦人科重点

    通常型プログラム

    4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
    1年次自由選択内科(3科×2か月)自由選択麻酔科
    2年次救急選択必修地域自由選択(協力型病院での研修も可)
    1. 1年次
    1. 4月
    2. 5月
    3. 6月
    4. 7月
    5. 8月
    6. 9月
    7. 10月
    8. 11月
    9. 12月
    10. 1月
    11. 2月
    12. 3月

    自由選択

    内科(3科×2か月)

    自由選択

    麻酔科

    1. 2年次
    1. 4月
    2. 5月
    3. 6月
    4. 7月
    5. 8月
    6. 9月
    7. 10月
    8. 11月
    9. 12月
    10. 1月
    11. 2月
    12. 3月

    救急

    選択必修

    地域

    自由選択(協力型病院での研修も可)

    スケジュールを

    内科6か月、救急3か月、地域医療1か月を必修科目とする。選択必修科目(小児科、外科、麻酔科、産婦人科、精神科の5科から2科以上を選択、各1か月)は高知大学医学部附属病院または希望があれば協力型研修病院で行う。自由選択科目は大学病院または協力型研修病院(施設)で選択しローテートする。2年間の研修のうち大学病院での研修期間は8か月以上行うこととする。可能であれば、12か月以上が望ましい。

    高知大学内科重点研修プログラム内科

    総合内科専門医や特定分野の専門医を目指す

    4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
    1年次内科(胃腸内科、肝・胆膵内科)内科(内分泌・糖尿病、腎臓・膠原病)精神小児科麻酔科救急総合診療部
    2年次内科(血液、呼吸器・感染症)内科(老年病・循環器、神経内科)地域内科(大学病院または協力型)
    1. 1年次
    1. 4月
    2. 5月
    3. 6月
    4. 7月
    5. 8月
    6. 9月
    7. 10月
    8. 11月
    9. 12月
    10. 1月
    11. 2月
    12. 3月

    内科(胃腸内科、肝・胆膵内科)

    内科(内分泌・糖尿病、腎臓・膠原病)

    精神

    小児科

    麻酔科

    救急

    総合診療部

    1. 2年次
    1. 4月
    2. 5月
    3. 6月
    4. 7月
    5. 8月
    6. 9月
    7. 10月
    8. 11月
    9. 12月
    10. 1月
    11. 2月
    12. 3月

    内科(血液、呼吸器・感染症)

    内科(老年病・循環器、神経内科)

    地域

    内科(大学病院または協力型)

    スケジュールを

    必修科目は、内科12か月、救急3か月、地域医療1か月とする。このうち内科は1年目の前半に大学病院の4つの内科部門のうち2科を選択し3か月ずつ、2年目に1年目に選択しなかった2科を3か月ずつ研修する。選択必修科目(小児科、外科、麻酔科、産婦人科、精神科の5科から2科以上を選択、各1か月)は高知大学医学部附属病院または希望があれば協力型研修病院で行う。2年間のうち大学病院での研修期間は13か月以上とする。

    研修環境について

    在籍指導医(2016年度時点)
    合計 141名

    主な出身大学
    高知大学

    (2019年4月1日現在)
    在籍初期研修医(2019年度時点)
    合計 25名

    卒後1年次の初期研修医数
    15名(男性 12名:女性 3名)
    主な出身大学
    島根大学, 香川大学, 高知大学

    卒後2年次の初期研修医数
    10名(男性 6名:女性 4名)
    主な出身大学
    獨協医科大学, 高知大学

    30名 (2016年4月1日現在)
    在籍専攻医・後期研修医(2016年度時点)
    合計 81名(男性 50名:女性 31名)

    主な出身大学
    高知大学

    (2016年4月1日現在)
    カンファレンスについて
    研修医による勉強会(月2回)、診療科開催の研修医セミナー(月1回)、ローテート先診療科のカンファレンス(週1回程度)
    研修修了後の進路
    高知大学、高知大学の関連病院、大学院、留学(国内外)

    給与・処遇について

    給与
    卒後1年次(月給/年収)
    月給 340,000円
    卒後2年次(月給/年収)
    月給 360,000円

    <給与>
    1年次:基本手当 月額約185,000円 臨床研修手当 120,000円/月、超過勤務手当 当直手当 診療特別手当
    2年次:基本手当 月額約185,000円 臨床研修手当 140,000円/月、超過勤務手当 当直手当 診療特別手当
    医師賠償責任保険
    病院で加入 + 任意で個人加入
    宿舎・住宅
    あり
    レジデントハウス(単身用)、職員宿舎
    社会保険
    全国健康保険協会(協会けんぽ)、厚生年金保険
    学会補助
    あり
    当直回数
    月4回以下
    休日・有給
    有給休暇:1年次(10日)、2年次(11日)
    夏季休暇(3日)、リフレッシュ休暇(3日)

    病院見学・採用試験について

    病院見学
    病院見学実施日
    随時
    当直見学:なし
    見学時交通費補助:なし

    臨床研修係にメールで申し込み
    試験・採用
    試験日程
    未定
    選考方法
    面接
    採用予定人数
    49名
    昨年度の受験者数
    43名
    応募関連
    応募締切
    随時
    応募連絡先
    総務企画課地域医療支援室臨床研修係 石﨑雅代
    TEL:088-880-2208
    E-mailis05@kochi-u.ac.jp

    医学生の方へメッセージ

    • 研修医

    研修医としての「仕事」が始まった時、当初1番困るのは物事のやり方です。医師の仕事は想像以上に事務仕事も多く、とても困惑するものです。その時に頼りになったのは一つ上の先輩でした。私たちは現在、研修医同士で自由参加勉強会をしており、来年度からは2年目研修医が1年目研修医に、自分達の経験で「知らずに困った事」に関しての自由参加勉強会を行う予定です。私たちの病院が完璧だとは思いません。研修医にとってマイナスな部分もあります。しかし、各方面の協力のもと、改善されたことも多くあります。研修医にとって職場を自分たちの働きやすい環境に変えていくことができるということはとても大きなポイントです。きっといい研修ができると思います。

    • 医療人育成支援センター長

    初期研修の2年間は医師としての基本を養う最も大切な時期です。この時期をどのように過ごすかによって、皆さんの医師としての姿勢が決まってきます。患者さんや指導医・スタッフとどのように接すればよいのか。患者さんの問題を解決するためにはどのようなプロセスを踏めばよいのか。自分の知らないことをどうやって学習し、追求すればよいのか。このような医師としての基本的な姿勢を身につけるには、豊富な教育スタッフの揃っている大学病院をお勧めします。本院では研修医一人ひとりにあった研修方略を一緒に考えていきます。

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