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兵庫医科大学病院

大学病院

兵庫医科大学病院

ひょうごいかだいがくびょういん

兵庫医科大学 小児科専門研修プログラム

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更新日:2023/03/30

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  • 指導医数(2022年度時点)

    18名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    7名

    卒後3年次 3名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 300,000円/年収 3,600,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 305,000円/年収 3,660,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 310,000円/年収 3,720,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    月4回~6回

専門研修・サブスペシャルティ

診察科小児科
基幹施設/連携施設
基幹施設
サブスペシャルティ
小児神経専門医(日本小児神経学会)、新生児専門医(日本周産期新生児医学会)、臨床遺伝専門医(日本人類遺伝学会)、日本アレルギー学会専門医(日本アレルギー学会専門)などに対応。その他のサブスペシャルティに関しても他施設との連携のもと対応可能。

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
小児科20床23名13名56名/日33名/日

小児科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
20床23名13名56名/日33名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

研修期間中、半年~2 年間基幹施設で研修を行い、地域の中核病院 1~2 施設で半年~2 年ずつ研修を行うことにより、第一線の小児医療を研修します。専門研修連携施設の多くは、小児科の広い領域の研修をカバーしていますが、小児科医 20 人を超える病院においては、さらに専門性を有した診療を実践しており、各施設における専門領域の研修も併せて行います。研修基幹施設である兵庫医科大学病院では、小児科全領域における診療を行っていますが、新生児医療においては総合周産期母子医療センターとして NICU 15 床、GCU12 床を有し、複数の新生児専門医のもと、地域の新生児医療の中核を担っています。また、小児科一般病棟においても小児神経・腎・アレルギー・臨床遺伝など各分野の専門医の資格を有するスタッフを擁し、兵庫県の三次医療施設としての役割を果たしています。これらのスタッフの指導のもと、専門性の高い研修を行ないます。
その一方、小児救急、在宅医療、プライマリーケアに対する診療も充実しており、小児科診療を広く研修することが可能です。専門研修連携施設である、兵庫県立こども病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、加古川中央市民病院、姫路赤十字病院、千船病院、淀川キリスト教病院は、大都市における中核病院であり、広く小児医療を研修することが可能であるとともに、新生児医療にも対応できることが特徴の一つです。
また、前三者は、循環器診療がさらに充実しており、小児循環器外科とも連携しています。市立伊丹病院、兵庫県立西宮病院、豊岡病院、明和病院、宝塚市立病院、宝塚第一病院、北播磨総合医療センターは、より地域に密着した病院であり、小児科診療全般とともに、プライマリーケア、小児一次・二次救急に対する研修にも力を注いでいます。
兵庫医科大学ささやま医療センター、兵庫県立淡路医療センター、兵庫県立丹波医療センター、市立西脇病院は、いわゆる医療過疎地の中核施設であり、一定期間地域医療に関する研修を行うことが可能です。
恵生会病院は、さらに地域に密着した病院であり、プライマリーケアを中心としたホームドクターとしての研修を行うことが可能です。また、西宮すなご医療福祉センター、医療福祉センターさくらは療育施設であり、小児療育に重点をおいた研修を希望する専攻医に対し、選択の枠を提示することができます。また、豊岡病院、兵庫県立淡路医療センター、兵庫県立丹波医療センター、市立西脇病院、兵庫医科大学ささやま医療センターは、兵庫県養成医師制度の派遣対象医療機関であり、県養成医師の小児科専門研修にも対応します。

こだわりポイント

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

  • 産休育休取得者あり

研修環境について

責任者
竹島泰弘・主任教授
責任者の出身大学
神戸大学
当科病床数
47床
当科医師数
24.0名
当科平均外来患者数
55.0名/日
当科平均入院患者数
35.0名/日
在籍指導医(2022年度時点)
18名

主な出身大学
神戸大学, 兵庫医科大学

臨床遺伝専門医、日本感染症学会専門医、周産期(新生児)専門医、小児神経専門医、てんかん学会専門医、頭痛学会専門医、内分泌代謝科専門医、糖尿病専門医、アレルギー学会専門医など

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 7名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 0名:女性 3名)
主な出身大学
兵庫医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
兵庫医科大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 2名:女性 1名)
主な出身大学
兵庫医科大学

カンファレンスについて
新規入院・外来症例カンファレンス(毎週)
抄読会・研究報告会(毎週)
ケースカンファレンス(毎週)
周産期カンファレンス(毎週)
兵庫医科大学小児科臨床カンファレンス
その他、専門グループカンファレンス、抄読会などを通じて研修
研修修了後の進路
本プログラム終了後は、関連施設勤務、大学院進学、国内外留学など希望に応じて相談にのります。また、本プログラムでは、基本領域の専門医資格取得から、Subspecialty 領域の専門研修へと連続的な研修が可能となるように配慮します。Subspecialty 領域の専門医資格取得の希望がある場合、3年間の専門研修プログラムの変更はできませんが、可能な範囲で専攻医が希望する subspecialty 領域の疾患を経験できるよう、当該 subspecialty 領域の指導医と相談しながら研修計画を立案します。
関連施設
本プログラムの連携施設:兵庫県立こども病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、加古川中央市民病院、姫路赤十字病院、千船病院、淀川キリスト教病院、市立伊丹病院、兵庫県立西宮病院、豊岡病院、明和病院、宝塚市立病院、宝塚第一病院、北播磨総合医療センター、兵庫医科大学ささやま医療センター、兵庫県立淡路医療センター、兵庫県立丹波医療センター、市立西脇病院、恵生会病院、西宮すなご医療福祉センター、医療福祉 センターさくら
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 3,600,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 305,000円/年収 3,660,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 310,000円/年収 3,720,000円

医師賠償責任保険
病院加入 又は 個人加入
宿舎・住宅
なし
社会保険
私学共済
福利厚生
通勤手当 上限20,000円、住居手当 なし、扶養手当 なし
学会補助
あり
当直回数
月4回~6回
当直料
当院の規定に準じる
休日・有給
第1、3週…週1日、第2、4、5週…2日
有給10日、2年目以降夏季休暇5日

研修医の方へメッセージ

皆さんをお待ちしています!

  • 後期研修医(専攻医)大津 麻祐子
  • 出身大学:福岡大学

当院の院内での小児科研修は一般小児とNICUに分かれてローテーションで研修を行っています。
現在、私が研修しているNICUでは帝王切開でお産まれになったお子さんや出生後に呼吸や循環などのサポートが必要な新生児の診療を担っています。
大学病院ならではの重症例や外科症例だけでなく、市中病院でも多く扱うような軽症例もみることができます。
かわいい赤ちゃんたちとお待ちしていますので、ぜひ興味があれば見学にいらしてください。

当院の研修プログラムで充実した後期研修を送りましょう!

  • 後期研修医(専攻医)田中花衣
  • 出身大学:大分大学

当院の後期研修のプログラムは基本的に大学病院で2年(小児科一般病棟を1年、NICUを1年)、市中病院1年のローテーションです。大学病院の小児科一般病棟と聞くと専門症例ばかりという想像をされるかもしれませんが、当院はcommon diseaseも多く、基本的な小児一般の経験も積めます。もちろん治験や最先端医療の一端も担うことができ、幅広く小児科医としての経験を積める感じています。
上級医に相談しやすいのが当院の魅力の一つで、どんな些細な相談事でも快く乗ってくださいます。
当院での研修を少しでも検討されている方はぜひ一度見学にお越しください!アットホームな雰囲気で小児科医としての経験を積めることを感じていただけると思います。

さらにメッセージを見る

兵庫医科大学小児科研修プログラムで、真面目に!楽しく!経験を積みませんか?

  • 後期研修医3年目(専攻医3年目)津田 晃三
  • 出身大学:関西医科大学

兵庫医科大学小児科研修プログラムの3年目になります。
大学病院で小児一般病棟を1年、NICUを1年勉強させて頂き現在は市中病院で様々な経験をさせてもらっています。
今思うことは、最初の2年間を大学で研修ができたことは本当によかったと思っています。
一般小児では筋・代謝・神経・内分泌・アレルギー疾患など、NICUでは超・極低出生体重児の管理や呼吸障害、先天奇形など様々な症例を勉強できました。
もちろん医学なので枠にはまらないこともありますが、まずは論理だてて考え、なるべく矛盾の無い治療を選択することを教えて頂きました。上級医のサポート(治療だけでなく発表の仕方や事務的なことまで)は非常に心強く、また後期研修医同士も助け合い、協力し合える本当にいい環境です。
上級医や後期研修医の出身大学も様々ですが、楽しく過ごせます!
 現在の市中病院では初めて経験する症例もたくさんありますが、大学病院で培った知識や考え方のおかげで楽しく真面目に取り組むことができています。当プログラムで充実した後期研修ができます!

プログラムは充実しているのではない。充実させていくのは君だ!

  • 大阪母子医療センター 消化器・内分泌科 医員佐浦龍太郎
  • 出身大学:兵庫医科大学

現在、7年目の小児消化器疾患を専門にしている佐浦龍太郎と申します。
兵庫医科大学小児科プログラムを修了し、現在小児消化器専門医として研鑽しております。
兵庫医科大学小児科プログラムの特徴は別途ご参照ください。ここでは、当プログラムのオススメポイントをお伝えします。
①プログラム内での研修病院を、医局長と直接相談しながら自分の希望や将来性を見据えて決定できます。
小児科専門医取得後の先へとつながる研修ができます。
②大学病院内の研修に関しては、分野別に研修するのではなく、一人一人の患者を主治医として担当するので分野に関係なく網羅的に学ぶことができます。
簡潔に言えば、やりたいことをとことんできて、さらに学びたければ学ぶことができます。もちろん、家庭との両立もできます。(自分も共働きで子供がいますよ。)
熱い思いがあれば、全力で応援してくれるようなプログラムだと思います。
このページをご覧頂いたということは少しでも本プログラムに興味を持って頂いているということですね!
一度、施設見学に来てみてくださいね。待ってます!

兵庫医科大学病院で質の高い小児科診療を!

  • 兵庫県立こども病院 腎臓内科 フェロー矢谷和也
  • 出身大学:兵庫医科大学

研修医の皆さんにとって後期研修プログラムをどこで行うかは大きな関心事だと思います。
初期研修修了後に後期研修を始める場合には、充実した指導者と豊富な症例のある環境が重要ではないでしょうか。
当院では、大学病院という特徴を生かし、多くの経験豊富な指導者のもとで十分な症例を経験することができます。
大学病院では複雑な疾患ばかりでいわゆるcommon diseaseが診られないというイメージがあるかと思いますが、実際は肺炎や尿路感染などの症例も広く経験することができます。
もちろん大学病院でしか診られないような珍しい疾患も充実しており、初期診療から専門診療へつなぐための知識を習得することが可能です。専門診療科の先生方も気さくで相談しやすいので、小児科専門領域の知識も学ぶことができます。
後期臨床研修終了後も専門診療科フェローとして当院だけではなく他施設とも連携し、より専門領域の研修を行うことが可能です。
私の場合は兵庫医科大学病院小児科専攻医研修プログラムを専攻し、現在は兵庫県立こども病院で小児腎臓内科領域の研修をさせていただき、充実した日々を送っています。
当院では後期研修の小児科一般研修を通じて小児科専門医としての基盤をつくり、各人のめざす小児科内各領域での専門研修を積み上げていくことができます。
小児科に興味のある初期研修医のみなさん、是非、我々と質の高い小児科診療を実践してみませんか?お待ちしています!!

兵庫医科大学病院NICUで一緒に働きませんか?

  • 兵庫医科大学病院 小児科 病院助手増田祥行
  • 出身大学:近畿大学

当院のNICUはNICU15床、GCU12床の総合周産期母子医療センターです。
早産児、低出生体重児だけではなく小児外科疾患、神経筋疾患や先天性代謝異常疾患など、幅広い多くの症例を経験することができます。
将来的に新生児を専門としたい方は当院で周産期・新生児専門医の取得も可能です。
またオンオフがはっきりしており、仕事ばかりではなく休日はしっかりとプライベートの時間に充てることができ、とても働きやすい環境と言えます。
兵庫県で新生児領域を学びたい方は、是非当院で一緒に働き、ともに兵庫県の新生児医療を支えていきましょう。お待ちしています。

アットホームな医局の雰囲気を感じてください!

  • 兵庫医科大学病院 小児科 病院助手(来季から助教)谷口洋平
  • 出身大学:兵庫医科大学

兵庫医科大学小児科の谷口洋平と申します。
大学から初期研修、後期レジデントを兵庫医科大学で過ごし、小児科に入局しました。
小児科はアットホームな雰囲気で楽しいです。ぜひ一緒に働きましょう。

ぜひ一緒に勉強しましょう

  • 落合智美
  • 出身大学:愛媛大学

当院小児科では様々な分野の専門的な疾患からcommonな疾患まで幅広く診療を行っています。
病棟ではレジデントの先生たちにそれらの患者さんを主主治医として担当してもらいますが、病棟上級医と各分野のサブスペシャリティがしっかりサポートします。
アットホームな医局ですのでいつでも気軽に相談しに来てください。
一緒に学んで素敵な小児科医を目指しましょう☆

小児科一般診療からさらにその先まで!

  • 兵庫医科大学 小児科学 講師李知子
  • 出身大学:神戸大学

兵庫医科大学小児科は、大学病院として専門性の高い診療を行っていると同時に、阪神間の基幹病院として幅広い一般診療も行なっています。
後期研修医の先生は、小児科医として必須の一般診療を経験することはもちろん、さらにその先を見据えた専門領域の研修もできます。
私の専門領域である先天代謝異常症や筋疾患でもたくさんの患者さんを診療しています。
日々の診療から学会活動まで積極的にサポートします。ぜひ一緒に働きましょう!

神経領域の研修について

  • 兵庫医科大学 小児科学 講師下村英毅
  • 出身大学:兵庫医科大学

小児科の守備範囲は幅広く、神経領域もその一つです。
当科では小児神経専門医、日本てんかん学会専門医の教育施設として認定されています。
年間200人以上の新患を診療しますが、疾患としてはてんかん、神経発達症(発達障害)、脳性麻痺をはじめ幅広い神経疾患に対応しています。
小児神経専門病院への国内留学も積極的に勧めております。
診察手技や検査などとても細かい領域と思いますが、皆で一緒に考えながら勉強していく雰囲気を心がけています。

その消化器症状! 謎解きが面白い!

  • 兵庫医科大学 小児科学 臨床教授奥田真珠美
  • 出身大学:和歌山県立医科大学

兵庫県では小児消化器病を専門に診療している病院が少なく、県内から様々な消化器疾患の子どもさんが紹介されてきます。
腹痛や下痢、便秘、血便、嘔吐など ありふれた症状でありますが、原因はさまざまです。
スクリーニング検査として腹部エコー、血液検査、便検査を行い、方向が決まれば、消化管内視鏡検査、組織検査、カプセル内視鏡、消化管造影など 必要な検査を選択し、消化器症状の原因に迫り、最終診断に至ります。
兵庫医科大学病院では消化器内科(炎症性腸疾患では日本でもトップレベル)、小児外科が充実しており、連携を密にしております。適切な診断・治療を行って、子ども達に「当たり前の普通の生活」を取り戻してあげる事を目標に難題に向き合っています。
我こそ!と思われる方。
是非、参加してください!

幅広い経験

  • 兵庫医科大学 小児科学 助教奥野美佐子
  • 出身大学:三重大学

当院の小児科では、プライマリーな症例から専門性の高い医療が必要な症例、他科との連携が必要な症例まで、幅広い臨床経験が積めると思います。
私の専門である内分泌、糖尿病の分野も同様です。
臨床のほか、教育面や研究面も充実できるよう努めています。
幅広くやってみようかなと思って下さった先生方、是非一緒に働きましょう。

新生児領域の研修について

  • 兵庫医科大学 小児科学 講師柴田暁男
  • 出身大学:関西医科大学

NICUの入院症例は早産児、低出体重児を中心に小児外科疾患(横隔膜ヘルニア、食道閉鎖、腸回転異常、鎖肛など)、合併症母体児(膠原病、炎症性腸疾患、精神疾患、糖尿病など)、重症新生児仮死、染色体異常(21トリソミー、18トリソミーなど)、先天性代謝異常異常症(甲状腺機能低下症、尿素サイクル異常症など)、神経筋疾患(筋ジストロフィー、ネマリンミオパチーなど)、腎泌尿器疾患(総排泄腔遺残、水腎症、後部尿道弁)等があり、大学病院ならではの幅広い症例を経験することができます。
NICUスタッフは病棟に常在しており研修医が困ればすぐに相談できます。
また看護師を中心としたコメディカルとの関係性も良く働き易い環境にあります。
勤務時間も長時間労働を避けるべく当直入りは昼から勤務し明けは申し送りが終われば帰宅できるよう労働改革もしております。

小児腎疾患の診断から治療まで

  • 兵庫医科大学 小児科学 助教西岡隆文
  • 出身大学:兵庫医科大学

当院の小児科では様々な専門性の高い小児腎疾患の診療を行うとともに、学校検尿、患者相談会などを通して地域とのつながりも大切にしています。
当教室は西宮市の学校検尿で精密検査対象者の精査を行っており、西宮市教育委員会・学校の先生と連帯し慢性糸球体腎炎の早期発見、早期治療に努めています。
臨床研究に興味がある方も当教室には腎生検の病理検体など数多くあり、研究に精通している先生の指導の下、様々な研究を行っているので大歓迎です。
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。

アレルギー疾患の診療について

  • 兵庫医科大学 小児科学 助教藤野哲朗
  • 出身大学:兵庫医科大学

小児科においてアレルギー疾患は患者数の増加が指摘され、非常に有病率の高い領域となっています。
また、近年、病態の理解が進むとともに、治療方針の変化や新規治療薬の追加もあります。
当院での小児科研修では他のサブスペシャリティ診療に加えて、食物アレルギーや喘息、アトピー性皮膚炎といった小児診療に必須なアレルギー疾患を学ぶことができます。

この病院の見学体験記

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