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東京女子医科大学附属足立医療センター

大学病院

東京女子医科大学附属足立医療センター

とうきょうじょしいかだいがくふぞくあだちいりょうせんたー

レジナビBook臨床研修版

東京女子医科大学附属足立医療センター 救急科専門研修プログラム

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更新日:2025/06/06

圧倒的な症例数の救命救急センターで救急科専門医を取得してください

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    9名

  • 在籍研修医数(2025年度時点)

    2名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    年収 8,000,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    年収 8,500,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    年収 9,000,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    2交代制のため当直ではなく、夜勤もしくは休日日勤となります。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    年末年始以外、随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    2019.11月末に1次募集締め切り予定。
    2次募集の可能性あります。

  • 試験日程

    随時

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 東京女子医科大学附属足立医療センター 東京女子医科大学附属足立医療センター 救急科専門研修プログラム
連携施設
東京女子医大病院、埼玉・加須済生会病院、横浜労災病院、沖縄・友愛医療センター、東京科学大学病院 等

各連携施設の研修可能性を見る
サブスペシャルティ
集中治療専門医、消化器内視鏡、外科専門医、Acute care surgery認定外科医、外傷専門医、熱傷専門医

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
救急医療科- 床11名8名4名/日28名/日

救急医療科

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
- 床11名8名4名/日28名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

「病院救急医」と「在宅救急医」、さらに「Acute care surgery」コースを新設

病院救急医:救命救急医を目指す 東京女子医大2病院を中心としたプログラム
東京女子医大の附属病院2施設は東京都足立区と千葉県八千代市にあり、いずれも救命救急センターを併設しています。これに東京女子医大病院を加え、救急医療に強い3つの女子医大病院の特性を活かし、魅力あるプログラムを構築いたしました。都内でもトップクラスの3次救急患者数を受け入れ、圧倒的な臨床経験が積める『足立医療センター』で2年間修練し、連携病院で1年間研修します。ドクターヘリ研修も3−6ヶ月間受けられます。

在宅救急医:救急に強い在宅診療を実践する新しいプログラム
救急医の幅広い専門性と手技能力、多臓器不全の末期患者を多く診療した経験は在宅医療に大きく活かせます。『足立医療センター』の救命救急と救急専門医が活躍している『東京・大高病院』で修練します。総合診療の能力も鍛えられる新しい形の救急医を目指すプログラムです。

Acute care surgery:足立医療センター外科を中心にダブルボードを5年で取得するプログラム
外科専門医を足立医療センターで3年間(消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科)、救急科専門医を足立医療センターでAcute care surgeryを実践しながら取得します。急性腹症と外傷手術を中心に外科医としての能力を鍛えることをメインとした内容です。ハイボリュームセンターならではの密度の濃いプログラムです。
*救急科はダブルボードの維持をサポートします
内科専門医、外科専門医など基本診療領域の専門医資格を維持しながら、救急科専門医として活躍可能です。専攻医修練期間中も維持できるようにサポートします。
*女性医師をサポートします
救急医療には女性医師の存在が不可欠です。全面サポートします。3年間のプログラム基幹・連携施設はすべて院内保育施設を完備しています。
*プログラム終了後の進路
個人の希望に沿って支援します。医局制度で縛りません。留学や学位取得も可能です。

URL

https://twmu-amc.jp/mce/er/index.html

研修担当者 連絡先

担当:救急医療科医局

E-mailikyokuer.ao@twmu.ac.jp

TEL03-3857-0111担当者に通話する

年間通じて、見学を受け付けています

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    都内3次救急受け入れ件数トップクラスです。

  • 指導体制が充実

    常勤救急医12名体制です。Subspecialityを磨けます。

  • on off がハッキリ

    2交代制、グループ診療。主治医制ではありませんので呼び出しはありません。いい雰囲気です。

  • いろんな大学から集まる

    学閥は全くありません。女性医師大歓迎です。ライフイベントにもきちんと対応します。

救急医療科 後期レジデント週間予定例

平日勤務4日、外勤1日、夜勤月に6回、休日日勤2回予定

8時朝カンファ8時朝カンファ8時朝カンファ8時朝カンファ8時朝カンファ8時朝カンファ8時朝カンファ
午前
午後
夕方18時夕カンファ18時夕カンファ18時夕カンファ18時夕カンファ18時夕カンファ18時夕カンファ18時夕カンファ
 午前午後夕方
8時朝カンファ18時夕カンファ
8時朝カンファ18時夕カンファ
8時朝カンファ18時夕カンファ
8時朝カンファ18時夕カンファ
8時朝カンファ18時夕カンファ
8時朝カンファ18時夕カンファ
8時朝カンファ18時夕カンファ

夜勤日は18時入り、明けはカンファ後に帰宅(10時)。週1日以上、外勤あり。

研修環境について

責任者
庄古知久
責任者の出身大学
産業医科大学
当科病床数
30床
当科医師数
12.0名
当科平均外来患者数
10.0名/日
当科平均入院患者数
4.2名/日
在籍指導医(2025年度時点)
9名

主な出身大学
筑波大学, 群馬大学, 杏林大学, 東京医科歯科大学, 東京女子医科大学, 日本医科大学, 山梨大学, 福井医科大学, 藤田医科大学, 産業医科大学, 長崎大学

救急科専門医7名、救急科指導医2名、外科専門医6名、外科指導医1名、社会医学系専門医2名、社会医学系指導医1名、Acute care surgery認定外科医3名

専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
長崎大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)
主な出身大学
筑波大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


カンファレンスについて
毎日朝と夕方にあり
研修修了後の進路
原則、自由です。当科に入局も可能。地元などの救急に推薦も可能。ダブルボードの取得のため他の専門プログラムに入ることも支援します。
関連施設
集中治療専門医を取得します。サブスペ取得のため、最大限に支援します。
関連大学医局
東京科学大学, 東京女子医科大学

東京女子医科大学本院救急科とも人的交流が始まりました。
留学の可能性
あり
海外の関連施設
UTSWなど

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
年収 8,000,000円
卒後4年次(月給/年収)
年収 8,500,000円
卒後5年次(月給/年収)
年収 9,000,000円

大学の給与と外勤の副収入合わせての年収です。家庭の状況を考慮し、副収入勤務の回数を増やすことは可能です。
医師賠償責任保険
大学および自己加入
宿舎・住宅
なし
宿舎なし
社会保険
本学健康保険
福利厚生
大学規定通り
学会補助
あり

年会費、参加費、旅費
当直回数
2交代制のため当直ではなく、夜勤もしくは休日日勤となります。
当直料
10,000円/回

夜勤手当別
休日・有給
大学規定通り

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
年末年始以外、随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

救急医療科医局・秘書にご連絡ください ikyokuer.ao@twmu.ac.jp
試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
3人

昨年度の受験者数
0名
応募関連
応募締切
2019.11月末に1次募集締め切り予定。
2次募集の可能性あります。
応募連絡先
救急医療科医局・秘書
TEL:03-3810-1111(代表)
E-mailikyokuer.ao@twmu.ac.jp

研修医の方へメッセージ

症例数がとても豊富な臨床道場、ダブルボードを推奨。Acute care surgery、在宅医療を目指すコースも新設

  • 救急医療科部長・教授庄古 知久
  • 出身大学:産業医科大学

・都内の救命救急センターでトップクラスの救急車受け入れをしています。1年でも救急科専門医に必要な症例数が確保出来てしまうほどです。救急医は数多くの臨床経験、手技の実践が必要です。真に実力を磨けるプログラムです。
・ダブルボード取得を推奨しています。先に救急科専門医を取得すれば、これを維持しながらもう一つの専門医プログラムを取得可能です。当教室では、この二つを高いレベルで維持させます。新しいスタイルの救急医を養成しています。
・Acute Care Surgeryコースを開設しました。外科専門医を先に取得し、当教室で救急科専門医を取得します。外傷症例含めたNCD登録症例も豊富です。
・在宅救急医コースは、救急医学と在宅医療の新しい融合です。救急科専門医を取って開業を考えている方にマッチします。時代が求めている医療の形です。

是非、見学に来てください。お待ちしています。

この病院の見学体験記

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