東京女子医科大学東医療センター
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東京女子医科大学東医療センター

とうきょうじょしいかだいがくひがしいりょうせんたー

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【新専門医制度】東京女子医科大学東医療センター 内科後期研修プログラム 矢印他の研修プログラム

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大学病院でありながら、地域性からコモンディジーズの診療がかなりの割合を占めており、市中病院と同様の偏りのない内科研修を行うことが可能です。
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各専門医がそろった総合内科形式であり、専門領域を超えて単一の科で診療を行っているため診療連携・協力体制が円滑かつ密に行っております。
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病棟臨床は東医療センター内全病床93床を4班に分かれ、指導医からきめ細かい指導を受けることができます。また、内科医としての資質向上のため、各専門領域にとどまらず総合内科形式で幅広い疾患に渡る指導を行っています。
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入院症例数(平成27年)
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妊娠・育児中は当直を免除するなど配慮しています。育児中の勤務時間、業務内容は時短勤務への変更で対応することも可能です。現在、育児をしながら診療や研修医の指導に活躍中の医師も増えています。(2016年4月1日現在 実績として5名)
■ 病院情報ここをチェック!
指導医数
(2019年度時点)
27名
在籍研修医数
(2019年度時点)
卒後3年次の在籍研修医数
2名
■ 採用関連情報
病院見学実施日
随時
採用予定人数 3名
試験日程
随時

専門研修・サブスペシャルティ

診療科:内科

基幹施設/連携施設
基幹施設
基幹施設: 東京女子医科大学東医療センター
連携施設
東京労災病院医療法人社団協友会彩の国東大宮メディカルセンター東京逓信病院NTT東日本関東病院埼玉県済生会川口総合病院医療法人社団日高会日高病院、東京都立駒込病院、西新井病院、関川病院、南千住病院
サブスペシャルティ
消化器 循環器 呼吸器 血液 内分泌代謝 糖尿病 腎臓 肝臓 アレルギー 感染症 老年病 脳神経内科 膠原病

■ 診療科情報

診療科名 病床数 医師数 指導医数 平均外来患者数 平均入院患者数
内科 82床 38.0名 17.0名 252.0名/日 81.0名/日
その他の診療科情報はこちらアイコン

この研修プログラムの特徴

医局の概要
当医局は、開院当時から変わらず総合内科として診療を行っており、現在もなお専門領域の内科専門医が集まった総合内科にこだわり続けた診療形態を踏襲しています。私どもの診療のポリシーは、大学病院としての高度専門医療と地域医療を共に行い、徹底的に臨床を重視しているということです。大学病院として教育・研究も臨床中心であり臨床にこだわり続けています。総合的な視野を持った臨床内科あるいは専門分野のプロを養成する臨床教育施設であることに最も重きを置いた伝統のある医局であると自負しております。

研修の概要
研修形式は、専門分野を固定した研修・2年間の全分野のローテーション研修・一部の分野のローテーション研修など個々のニーズに合わせた希望通りの研修を行っています。さらに、他病院・他大学での研修および国内・海外の留学も可能です(2016年4月現在、2名 国内留学中)。

2017年度からは、新専門医研修制度に準拠したカリキュラムで全内科の研修を行う予定としています。

研修内容
82病床の内科病棟をA班~D班の4班体制で診療に当たります。A班は腎臓・膠原病、B班は消化器、C班は感染症・糖尿病・心療内科、D班は循環器を主な診療分野としながらも、神経・血液・呼吸器・総合内科的な疾患は班に均等になるように振り分けられます。病床稼働率は95%以上を保っており、1週間の新患入院はおおよそ30~40名と豊富な臨床症例での研修が可能となっています。各専門分野において、週1回以上の専門回診を行っております。高齢者など複数の疾患を有している患者の場合には、それぞれの疾患の専門医がお互いに議論しながら診断、治療を進めていきます。

臨床研修の特色
・研修の自由度が高い(後期研修医の希望通りのオーダーメイド研修)。
・出身校による派閥がない自由な雰囲気である。
・豊富な症例数のなかで一般病院の疾患と大学病院の専門疾患を共に研修可能である。
・全ての内科のサブスペシャリティを有する専門医が揃っており、各専門医と研修医との距離が近く専門医からの教育が受けやすい。さらに専門医間の議論がしやすい環境にある。
・総合内科研修だけでなく複数の専門研修および専門医の取得可能である。
・大学病院であるため指導医の数が圧倒的に多く教育システムが充実している。
  内科新患プレゼンテーション(週一回)、内科総回診(週一回)、各専門分野回診(週一回以上)、週一回の研修医のためのクルズス:ランチョンセミナー
  医局会での抄読会・症例検討会・研究報告会・死亡報告・CPC
  国内および国際学会予演会
・東京女子医科大学男女共同参画推進局の女性医師再教育センターの研修施設でもあり臨床研修・臨床教育の幅が広い。

専門医研修医カリキュラム
現在、当医局では内科学会を初めとして、循環器学会、腎臓学会、消化器学会、神経学会、糖尿病学会、リウマチ学会、呼吸器学会、血液学会、老年医学会、高血圧学会、透析医学会、アフェレーシス学会、感染症学会、心身医学会の認定施設でありこれらの専門医の取得が可能となっています。

また、新内科専門医制度では基幹施設となっています。臨床技能を最大限習得できることを最重点課題として、さらには内科のサブスペシャリティの専門医の取得もスムーズに進めるように、東京女子医科大学本院、八千代医療センターを含む12の大規模医療機関および地域・在宅医療研修のための9の中小病院・診療所と連携しています。正式な研修プログラムは、専門医制度ホームページまたは当科ホームページ(https://twmu-mce.jp/mce/naika/index.html)ご覧ください。

研修の魅力
ほとんどの大学病院は近年、臓器別高度専門医療を行うために内科は細分化され総合内科形式を継続している医局はごく少数となっております。しかし、現代の日本では高齢者数、高齢者の割合が増加し、複数の疾患が相互に関連した複雑な病態を呈する患者が多くなり、総合的に内科診療ができる能力が確実に求められています。さらに総合的な内科診療能力だけでなく専門的な高度な医療も同時に求められています。しかし、現実的にはこのような社会ニーズを担保できる研修システムを有している医局はなかなか見当たらないのが現状です。

そのような社会ニーズを考えると、各専門医が集まり自由に診断・治療について議論できる臨床の場が求められていると考えました。大学病院である我々が考える総合内科研修とは、臓器の専門分野を持ちながら全ての内科分野の専門医と症例の検討をすることで、内科全ての分野の診断・治療を最先端の医療知識にup to date し、患者にとっての最良の医療を模索できること、自分の専門分野について最先端医療を行い専門医としての技量を磨いてゆくこと、さらには、他の専門医に対する教育をお互いに行ってゆくことだと考えました。我々の医局の最大の魅力は、現代の社会ニーズにマッチした専門医研修に臨床内科としての知識のup to dateと複数疾患を有する患者に最良の医療を模索ができるシステムを有している点だと思います。

修了後の進路
修了後は、臨床技能・社会面での適応を鑑みて大学助教の採用、他病院への就職、開業などとなりますが、他病院からの求人が多いのも特徴と言えます。

URL

■ こだわりポイント

  • 症例数が多い
  • 指導体制が充実
  • いろんな大学から集まる
  • 産休育休取得者あり

■ 各診療グループカンファランス

循環器カンファレンス
腎臓グループ病棟回診
糖尿病グループ抄読会
循環器グループ回診
腎臓グループ温度版回診
循環器グループ回診
循環器カンファレンス
心血管合同カンファレンス
腎臓グループ温度版回診
循環器カテーテル前カンファレンス
抄読会
午前
腎生検カンファランス
午後
糖尿病カンファレンス
神経カンファレンス
内科新患症例呈示、総回診
血液グループ回診
内科ランチョンセミナー
夕方
腎臓カンファレンス
循環器グループ温度版回診
内科医局会・医局カンファレンス(研究報告、抄読会、学会予演会)
消化器カンファレンス

研修環境について

責任者
診療部長・教授 佐倉 宏
責任者の出身大学
東京大学
当科病床数
82床
当科医師数
43.0名
当科平均外来患者数
256.7名/日
当科平均入院患者数
83.6名/日
在籍指導医
(2019年度時点)
27名
主な出身大学 北海道大学,獨協医科大学,東京女子医科大学,東京大学,金沢医科大学,福井大学,浜松医科大学,三重大学,大阪医科大学,関西医科大学,鳥取大学,高知医科大学,宮崎医科大学

専攻医・後期研修医
(2019年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名 (男性 1名:女性 1名)
主な出身大学東京女子医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
-名 (男性 -名:女性 -名)

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名 (男性 1名:女性 -名)
主な出身大学岩手医科大学

後期研修医 計16名
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
給与:大学規程による  賞与:なし
宿舎・住宅
住宅手当:持家の場合20000円 賃貸の場合25000円(いずれも名義が本人の場合に限る)

社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
学会補助
あり

当直回数
3年目(後期1年目)で4-5回/月です。そのうち1~2回は土曜日か休日になります。
当直料
10,000円/回

休日・有給
休日:日曜、祝日、大学創立記念日(12/5)、年末年始(12/30~1/4)
年休:あり

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
3名
応募関連
応募書類
履歴書(本学指定書式)、写真(無帽上半身・カラー3×4センチ)、最終学歴卒業証明書、医師免許証の写し、健康確認票(本学指定書式)、初期研修修了(見込)証明書

応募連絡先
医局長 久保 豊
TEL:03-3810-1111(内線4121:内科医局)
E-mail:kubo.yutaka@twmu.ac.jp
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