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東京女子医科大学附属足立医療センター

大学病院

東京女子医科大学附属足立医療センター

とうきょうじょしいかだいがくふぞくあだちいりょうせんたー

東京女子医科大学東医療センター NICU後期研修プログラム

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GCUの風景
周産期センター合同回診
喉頭気管気管支鏡検査
患者搬送の様子
病棟内手術
新生児蘇生法(NCPR)講習会

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2018年度時点)

    10名

  • 在籍研修医数(2018年度時点)

    1名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    詳細はこちら

  • 当直回数

    5回/月

この研修プログラムの特徴

小児科研修プログラムの一環として、6ヶ月間研修する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

モーニングカンファモーニングカンファモーニングカンファ
ペリネイタルカンファ
モーニングカンファモーニングカンファモーニングカンファ
抄読会
当直業務
午前回診
病棟診療
眼科診察
回診
病棟診療
回診
病棟診療
NICU多職種合同カンファ
回診
病棟診療
周産期センター合同回診
病棟診療
当直業務当直業務
午後病棟診療
外来診療
病棟診療
外来診療
マニュアル作成
病棟診療
外来診療
病棟診療
外来診療
病棟診療当直業務当直業務
夕方診療診療診療診療診療当直業務当直業務
 午前午後夕方
モーニングカンファ回診
病棟診療
病棟診療
外来診療
診療
モーニングカンファ眼科診察
回診
病棟診療
病棟診療
外来診療
診療
モーニングカンファ
ペリネイタルカンファ
回診
病棟診療
NICU多職種合同カンファ
マニュアル作成
病棟診療
外来診療
診療
モーニングカンファ回診
病棟診療
病棟診療
外来診療
診療
モーニングカンファ周産期センター合同回診
病棟診療
病棟診療診療
モーニングカンファ
抄読会
当直業務当直業務当直業務
当直業務当直業務当直業務当直業務

研修環境について

責任者
長谷川 久弥
責任者の出身大学
和歌山県立医科大学
当科病床数
27床
当科医師数
11.0名
当科平均外来患者数
6.0名/日
当科平均入院患者数
2.0名/日
在籍指導医(2018年度時点)
10名

主な出身大学
山形大学, 千葉大学, 東京女子医科大学, 東海大学, 新潟大学, 浜松医科大学, 名古屋市立大学, 和歌山県立医科大学, 佐賀大学

専攻医・後期研修医(2018年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


カンファレンスについて
新規入院・退院症例の検討(月~土)
病棟回診(月~土)
抄読会(1回/週)
NICU多職種合同カンファレンス(1回/週)
周産期センター ペリネイタルカンファレンス(1回/週)
周産期センター 合同回診(1回/週)
小児科レントゲンカンファレンス (1回/月)
小児科・新生児科合同 症例検討会(1回/月)
研修修了後の進路
引き続き小児科後期研修へ
関連施設
特になし
関連大学医局
特になし

給与・処遇について

給与
■賞与:院内規定に準ず
医師賠償責任保険
加入推奨
宿舎・住宅
なし
社会保険
健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険
学会補助
あり

院内規定に準ず
当直回数
5回/月

当直料
本学の「医療練士研修生についての規定」および「医療練士研修生就業規則」に則る。

病院見学・採用試験について

病院見学

事前連絡により調整します
応募連絡先
新生児科 医局長 鶴田志緒
TEL:03-3810-1111
E-mailtsuruta.shio@twmu.ac.jp

研修医の方へメッセージ

  • 医局長鶴田 志緒
  • 出身大学:東京女子医科大学

当センターは平成21年4月1日以降、NICU9床、GCU18床で運用しています。
当センターの特徴として、以下の二点が挙げられます。

1)地域密着型のNICU
当NICUは、地域の周産期医療に貢献すべく立ち上げられた地域周産期センターです。当院の医療圏である区東北部(荒川区、足立区、葛飾区)は東京都内でも分娩数が多く、一般産科クリニックで出生する新生児も多いため、地域のクリニックと連携しながら診療に当たっています。また、周産期センターとして、母体搬送の受け入れも積極的に行っています。
しかしながら、現状は地域の分娩数に対してNICU病床数が不足した状態であり、当医療圏の患者様が他の医療圏へ搬送される事例も少なくありません。これについては、2012年に足立区に新病院を建設し移転する計画があり、その際にNICUを増床する予定となっています。
赤ちゃんは日本と世界の宝物です。赤ちゃんとそのご家族のために最良の周産期医療を提供できるよう、NICUスタッフ一同日々真摯に診療を行っています。

2)難治性呼吸器疾患の診療への取り組み
当NICUでは難治性呼吸器疾患の診療に力を入れています。喉頭気管気管支鏡検査、肺機能検査、炭酸ガス換気応答試験、呼吸耐力試験など、専門性・特殊性の高い検査を小児科と共同しつつ日常的に施行しており、他施設からの呼吸器紹介患者の受け入れも積極的に行っています。難治性呼吸器疾患の診療は、地域周産期医療への貢献と同様に当NICUの重要な使命と考えています。


さて、後期研修医の皆様。当NICUでは、研修医の皆様には、当センター小児科の後期研修の一貫として研修を受けていただいております。それは、新生児を診療する上で小児科の幅広い知識が必要と考えるからであり、また、小児科医になるにあたって、新生児に関する最低限の知識・技術を持ってほしいと考えるからです。是非当センター小児科の後期研修を受けていただき、その中で半年間NICUで学んでもらえればと思います。そうした中で新生児医療に興味を持っていただいたなら、後期研修終了後、再度NICUのドアを叩いていただければ喜ばしいことです。

この病院の見学体験記

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