大学病院
公立大学法人福島県立医科大学附属病院
こうりつだいがくほうじんふくしまけんりついかだいがくふぞくびょういん
6名
卒後3年次(月給/年収)
月給 261,800円
卒後4年次(月給/年収)
月給 261,800円
卒後5年次(月給/年収)
月給 261,800円
随時
10人
2020年度採用(予定)
1次募集:2019年12月頃
2次募集:2020年2月頃
応募願書を受理次第、プログラム責任者等から面接日をお知らせします。
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
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リウマチ・膠原病内科 | 11床 | 8名 | 3名 | 43名/日 | 10名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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11床 | 8名 | 3名 | 43名/日 | 10名/日 |
本施設群は 25 の施設群から成っている。1,2 年目は研修基幹病院で、3 年目は研修連携施設を含めローテートして研修する。専攻医は年 5 名程度を予定している。
研修基幹施設は福島市にある福島県立医科大学附属病院であり、主要な精神疾患の患者を受け持ち、面接法、診断と治療計画、精神療法、薬物療法の基本を学ぶ。さらに、思春期症例、身体合併症、コンサルテーション・リエゾン、難治性精神疾患治療等、臨床を幅広く経験し、脳波検査・MSLT(睡眠潜時反復検査)・光トポグラフィ検査・磁気刺激療法・CBT(認知行動療法)・mECT(修正型電気痙攣療法)・UBOM・クロザピンによる薬物療法などの検査技術・治療技術を習得できる。また、リエゾン精神医学においては整形外科と連携して治療を実施している全国的にも有数の治療施設であり、腰痛をはじめとする疼痛に悩む患者を全国から受け入れており、リエゾンカンファレンスなどで学ぶことも出来る。リエゾン活動のみならず、多彩な分野を専門とする指導医が揃っており「児童・思春期外来」「てんかん外来」「光トポグラフィ検査外来」などの専門外来も充実している。東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故後は、福島県県民健康調査と連携したり各地からの支援を受け入れたりすることによって、災害被災県として災害メンタルヘルスの研修にも力を注いでいる。その他、研究・学会発表についても指導を受けることが出来る。指導医は 3 名。
大学病院での研修、といった雰囲気であった。入局したての若手の先生は市中病院での初期研修経験者であり、大学病院での初期研修を積極的に勧めているというわけではなかった。ただ、大学病院的なアカデミックさを …続きを読む
地方の単科大学ですが、研究チームは複数あり、いろんなことを研究したい人にはいいかもしれません。外病院に行ってる医局員も多く、一人あたりの日常診療は増える傾向にあるので、どのくらいの結果を出したいのか …続きを読む
産婦人科にしても小児科にしても希少な疾患が集まることはないので、何かに特化したスペシャリストにはなりにくい環境です。一方で、医師数は多くないので手技は多く任せて貰えて、common diseaseを …続きを読む
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