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川崎医科大学附属病院

大学病院

川崎医科大学附属病院

かわさきいかだいがくふぞくびょういん

レジナビBook臨床研修版

川崎医科大学附属病院 消化器外科

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更新日:2022/01/06

病院の早見表はこちら!

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    3名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 230,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 250,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 290,000円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    第1期募集:8月初旬
    第2期募集:9月下旬
    第3期募集:11月下旬
    ※場合によっては追加募集をいたします

  • 試験日程

    応募時期に合わせて日程調整します

症例検討カンファレンス症例検討カンファレンス
午前手術総回診手術総回診手術回診
午後手術病棟業務手術病棟業務手術
夕方上部カンファレンスNSTカンファレンス、
肝胆膵カンファレンス、
消化管カンファレンス
入院患者カンファレンス、
下部消化管カンファレンス
胆膵カンファレンス、外科肝胆膵カンァレンス
 午前午後夕方
手術手術上部カンファレンス
症例検討カンファレンス総回診病棟業務NSTカンファレンス、
肝胆膵カンファレンス、
消化管カンファレンス
手術手術入院患者カンファレンス、
下部消化管カンファレンス
症例検討カンファレンス総回診病棟業務胆膵カンファレンス、外科肝胆膵カンァレンス
手術手術
回診

研修環境について

責任者
上野 富雄
責任者の出身大学
山口大学
当科医師数
14.0名
当科平均外来患者数
25.0名/日
当科平均入院患者数
46.6名/日
専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)
主な出身大学
川崎医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
川崎医科大学

カンファレンスについて
症例検討カンファレンス、内科・病理との合同カンファレンス、その他各部門(上部・下部・肝胆膵)にてカンファレンスを行う。
研修修了後の進路
修了後、改めて雇用契約を結び、さらにチーフレジデントあるいは医長(講師)として入職が可能
関連施設
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 230,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 250,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 290,000円

■賞与:年2回、基本給に対し年間で4.45ヶ月分支給
医師賠償責任保険
採用時に加入(病院加入の保険会社を推奨)
宿舎・住宅
宿舎あり
社会保険
日本私立学校振興・共済事業団に加入。雇用保険、労災保険適用あり。
福利厚生
互助会制度(クラブ活動、各種行事、慶弔及び見舞金の贈呈)、厚生施設(総合グラウンド、総合体育館、テニスコート、室内温水プール等各種スポーツ施設を完備。図書館、博物館等も自由に利用でき、教養を高めることも可能)
学会補助
あり

年間の限度額(100,000円)内で規程により支給
当直料
平日18,800円/回、土日祝19,900円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時

要望にあわせ実施(土日祝日を除く)
試験・採用
試験日程
応募時期に合わせて日程調整します
選考方法
面接、小論文、その他

応募関連
応募締切
第1期募集:8月初旬
第2期募集:9月下旬
第3期募集:11月下旬
※場合によっては追加募集をいたします
応募連絡先
大学事務局 総務部人事課
TEL:086-464-1104
E-mailjinji@med.kawasaki-m.ac.jp

研修医の方へメッセージ

「消化器外科主任研修担当医として」

  • 消化器外科医長窪田 寿子
  • 出身大学:川崎医科大学

消化器外科領域は腹部に関連するがん診療、炎症性疾患、良性疾患で手術を要する様々な疾患があります。当科でのがん診療は肝胆膵・上部消化管・下部消化管の3グループで行い、がん診療拠点病院として手術だけではなく化学療法や放射線治療、終末期医療に携わります。炎症性疾患や良性疾患はグループに関係なくスタッフ一同で治療を行っています。レジデントの先生には各グループをローテーションしながら診断力、手術技術の向上、周術期管理の経験を積んでいます。よき臨床外科医になるため、手術の技術向上はもちろんですが、術前の全身評価や術後管理をしっかり診られる医師になれるような研修体制を組んでいます。また大学病院ではありながら、救急医療にも深く関わり急性腹症の緊急手術を行っています。緊急当番はレジデントと指導医がペアになっており、常に指導医へ相談しながら緊急対応を行うことができます。多岐にわたる疾患があり学会発表の機会も多く、研究に興味がある場合は大学院に進むことが可能です。
やる気いっぱいの皆さんと一緒に診療できることを楽しみにしています。

「外科医減少のストッパーに」

  • 消化器外科シニアレジデント 上野 綸
  • 出身大学:川崎医科大学

後期研修医として消化器外科に入って1年目ですが、様々な経験をさせてもらっています。初期研修医時に、外科に入るうえで必要な他科の医療を学び、問診の仕方や診察の仕方を学びました。自分の中では十分学んだつもりでも、実際入局してみると手術はもちろん術前術後管理、クリニカルパス、化学療法、内視鏡検査、学会発表、論文など学ぶことがたくさんあり、上級医の先生に日々ご指導いただいています。当初は、「こんな私でもできるのだろうか。高望みしすぎたんではなかろうか。」と悩む日々でした。現在は、少しずつですが自分の中に吸収できていることを実感し、大きな喜びを感じています。一人前の外科医になるには10年単位の時間が必要といわれていますが、いざ外の病院へ行った時に何でも対処できるほど成長できる科だと感じています。また、当科は積極的に研修医の先生に手技の実践、学会発表、手術執刀の経験などをさせ、教育に大きく力を入れていることが特徴です。また、外科としては女医が多いことも特徴的です。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています。

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「駆出し消化器外科医の目線」

  • 消化器外科シニアレジデント木下 征也
  • 出身大学:川崎医科大学

消化器外科に入局して間もない私が感じた事を述べさせていただきます。当科は症例数が多く、我々シニアレジデントでも早くから多くの症例を経験することができます。早くから主治医としての症例を経験することは、知識や技術の向上の他に、責任感を育む上で大切であると考えています。このように述べさせて頂きましたが、入局間もなくに主治医や手術執刀を経験することは喜びの反面、恐怖心も抱いてしまうことでしょう。ですが、上級医の先生方は気さくな方ばかりで、相談させていただくと、私の考えを聞いた上で的確な助言をしてくださいます。また、近い立場の先輩医師の考えや、成功・失敗談を聞くことは、講師以上の先生方の考えを聞くこととはまた違う学びを得ることができるとも考えています。当科のシニアレジデントは6人おり今後、研修医の先生方が入局する際、大きな支えになれることと信じて我々は日々努力しています。
周術期管理は非常に難しく、今後どの道を歩む事になっても必要となるスキルを身につける事が出来ます。是非、外科系に興味がある方は選択肢の一つに入れてみて下さい。活気ある皆さんと診療できることを心待ちにしています。

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