川崎医科大学附属病院 | レジナビ動画

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岡山県 川崎医科大学附属病院

2025年7月24日 川崎医科大学附属病院オンライン説明会 質疑応答

2025年7月24日 川崎医科大学附属病院オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

3次救急

1,182床

442名

外来患者

1,495名/日

入院患者

534名/日

救急車
搬送患者

12名/日

救急外来患者

30名/日

心肺停止状態
搬送患者

97名/年

救急指定病床数医師数

3次救急

1,182床

442名

平均の患者

外来患者

1,495名/日

入院患者

534名/日

救急車
搬送患者

12名/日

救急外来患者

30名/日

心肺停止状態
搬送患者

97名/年

【選考までのフロー】
①病院見学 随時受付中
良医育成支援センターj1j2@hp.kawasaki-m.ac.jpまでお申し込みください
1.氏名(ふりがな)・性別
2.大学名・年次
3.連絡先(住所、電話)
4.希望見学場所・診療科など
5.希望見学日時(第2希望までお知らせください)
②研修医応募書類 
◆願書(https://k.kawasaki-m.ac.jp/data/recruit_dr_h/からダウンロード可)
◆履歴書(https://k.kawasaki-m.ac.jp/data/recruit_dr_h/からダウンロード可)
◆成績証明書
◆卒業見込証明書
③採用試験 面接,小論文,その他
<採用試験候補日程:8月初旬を予定>>

【川崎医科大学附属病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 研修支援体制と施設概要
2. 研修スケジュールと面談制度
3. セミナー・オリエンテーション
4. 研修プログラムと募集枠
5. 研修の特徴と指導体制
6. 専門医プログラムと福利厚生
7. 奨学金制度と見学案内

1. 研修支援体制と施設概要
川崎医科大学附属病院では、臨床教育研修センターと療育支援センターが初期研修を支えています。臨床教育研修センターには模擬病棟があり、多職種とのチーム医療研修が可能です。療育支援センターは研修医の交流や作業スペースとして活用され、電子カルテも備えています。

2. 研修スケジュールと面談制度
2年間の研修は、初期に約2週間の研修認定証取得から始まり、年間2回のワークショップと3月のまとめ会を実施します。年2回のプログラム責任者面談や、2回のローテーション変更機会があり、進路や希望に応じた柔軟な研修が可能です。

3. セミナー・オリエンテーション
毎週火曜朝のモーニングカンファレンス後や隔週水曜夕方に、症例発表や専門講義を行うレジデントセミナーを開催。感染対策や社会復帰支援など必修項目も扱い、他職種講師も参加します。4月初旬には事例検討中心のオリエンテーションを実施し、各部門との交流も深めます。

4. 研修プログラムと募集枠
基本プログラムのほか、小児科産婦人科プログラムや広域連携型プログラムを用意。広域連携では三重大学附属病院、山口県立総医療センター、金田病院と提携し、岡山県内外で地域医療研修を行います。2026年度募集は基本27名、小児科産婦人科4名、広域連携3名です。

5. 研修の特徴と指導体制
科を越えた相談がしやすい手厚い指導環境を整え、研修終了までセンター長補佐らが全面サポート。研修医は委員会に陪席し意見を病院運営に反映可能です。希望者は1か月の海外研修も選択でき、給与支給のまま貴重な経験を積めます。

6. 専門医プログラムと福利厚生
19領域すべての専門医プログラムを有し、全国約60病院、県内唯一の体制です。研修医には個別の机やロッカーを提供。女性医師向けには短時間勤務可能なキャリア支援レジデント制度や、子供と同室で業務可能な共有枠スペースを設置しています。

7. 奨学金制度と見学案内
来年度開始の奨学金制度では、研修決定者に200万円を学生時代に支給、税負担なしで返還不要(研修終了時)。対象は卒業大学不問で国家試験浪人中も応募可です。見学はQRコードから申込可能で、病院見学と交流を通じ研修環境を体感できます。

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