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川崎医科大学附属病院

大学病院

川崎医科大学附属病院

かわさきいかだいがくふぞくびょういん

レジナビBook臨床研修版

川崎医科大学附属病院 腎臓内科

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更新日:2024/12/26

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    9名

  • 在籍研修医数(2024年度時点)

    4名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 250,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 270,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 310,000円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 試験応募締切日

    第1期募集:7月下旬
    第2期募集:9月上旬
    第3期募集:11月上旬
    ※場合によっては追加募集をいたします

  • 試験日程

    応募時期に合わせて日程調整します

モーニングケースカンファレンス
午前臨床カンファレンス、部長回診外来研修、新患カンファレンス外来研修、新患カンファレンス透析グループカンファンレンス
午後病棟グループ回診病棟グループ回診病棟グループ回診腎センターカンファレンス回診
夕方組織カンファレンスレジデントセミナー
 午前午後夕方
臨床カンファレンス、部長回診病棟グループ回診
モーニングケースカンファレンス組織カンファレンス
外来研修、新患カンファレンス病棟グループ回診レジデントセミナー
外来研修、新患カンファレンス病棟グループ回診
透析グループカンファンレンス腎センターカンファレンス
回診

研修環境について

責任者
佐々木 環・部長
責任者の出身大学
川崎医科大学
当科医師数
16.0名
当科平均外来患者数
48.8名/日
当科平均入院患者数
18.6名/日
在籍指導医(2022年度時点)
9名

専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 4名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)


カンファレンスについて
新患カンファレンス、臨床カンファレンス、組織カンファレンス、腎センターカンファレンス
研修修了後の進路
修了後、改めて雇用契約を結び、さらにチーフレジデントあるいは医長(講師)として入職が可能
関連施設
あり
海外の関連施設
Harvard Medical School、Brigham and Women's Hospital、Vascular Medicine Research Unit、Oxford University Green College

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 250,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 270,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 310,000円

■賞与:年2回、基本給に対し年間で4.5ヶ月分支給
医師賠償責任保険
採用時に加入(病院加入の保険会社を推奨)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 0円/月
宿舎 21,000円/月

宿舎あり
社会保険
日本私立学校振興・共済事業団に加入。雇用保険、労災保険適用あり。
福利厚生
互助会制度(クラブ活動、各種行事、慶弔及び見舞金の贈呈)、厚生施設(総合グラウンド、総合体育館、テニスコート、室内温水プール等各種スポーツ施設を完備。図書館、博物館等も自由に利用でき、教養を高めることも可能)
学会補助
あり

年間の限度額(100,000円)内で規程により支給
当直料
平日20,000円/回、土日祝21,000円/回

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

要望に合わせ実施(土日祝日を除く)
試験・採用
試験日程
応募時期に合わせて日程調整します
選考方法
面接、小論文、その他

応募関連
応募締切
第1期募集:7月下旬
第2期募集:9月上旬
第3期募集:11月上旬
※場合によっては追加募集をいたします
応募連絡先
大学事務局 人事部人事課
TEL:086-464-1104
E-mailjinji@med.kawasaki-m.ac.jp

研修医の方へメッセージ

「当科での後期研修」

  • 腎臓内科医長/腎臓内科学春名 克祐
  • 出身大学:川崎医科大学

川崎医科大学腎臓内科では慢性糸球体腎炎から生活習慣病など多岐にわたる腎疾患、高血圧、種々の血液浄化療法を扱っています。
 最近の高血圧・腎疾患は生活習慣病や高齢化を背景に、病態が複雑化しています。当科では腎臓領域の専門性を高める研修を行うのはもちろんですが、同時に内科全域と周辺分野の研修も継続し、幅広い視野の医師を育成することを目標にしています。
透析医療においても爆発的に患者数が増加する中、こちらも生活習慣病や高齢化の影響を受けています。そのため透析医療を提供するには様々な領域に医学知識が必要になります。
そして双方にいえることですが、患者さんの生活習慣改善には他職種とのチーム医療の質も高めなければなりません。我々は、看護部や栄養部と連携し、質の高い全人的な医療の提供を目標としています。
その他、病院内における様々な血液浄化療法(ICUにおける持続血液透析、血漿交換、LDLアフェレーシスなど)を担当しています。
 慢性腎臓病(CKD)の概念が提唱され、腎障害の程度が心血管病変を増加し生命予後を左右することが明らかになりました。そのため今後腎臓専門医の役割は重要になります。 一言で腎臓内科医の育成と申しますが、上に挙げたような様々な病態の治療に精通した人材を育成することを意味しています。腎臓領域の専門性を身につけるのはもちろんのこと、内科医として総合力を身につけたいと考えている方は、ぜひ当科での後期研修を選んでください。

この病院の見学体験記

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