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地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

市中病院

地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

ひろしましりつひろしましみんびょういん

広島市立広島市民病院初期臨床研修プログラム2024

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更新日:2023/06/27

      オリエンテーション研修中
外科縫合研修中
中心静脈カテーテル研修中
初期臨床研修医採用者 2023

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    132名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    28名

    卒後1年次 15名

    卒後2年次 13名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 368,600円/年収 4,423,200円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 388,400円/年収 4,660,800円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 3回/月
    2年次 4回/月

    ER当直、ラピッドレスポンスシステム当直
    2年次については、内科日直も行う

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    詳細は当院のホームページをご覧ください。

  • 採用予定人数

    16名

  • 昨年度の受験者数

    62名

  • 試験日程

    令和5年8月16日(水)

この研修プログラムの特徴

1.各診療科に、十分な指導医がいます。
2.救急外来当直を通じて、初期診療対応力をつけることができます。
3.地域の中核病院、急性期病院の特徴を生かし、豊富な症例を経験することができます。
4.将来像をゆっくり考えたい方や初期研修の間に色々な研修をしたい方は、選択研修期間(44週以内)に、希望する複数以上の科の組み合わせを選択することができます。
5. 将来選択する専門科が決まっている方はより長い期間専門科にて研修することができます。
6. 地域医療研修では、当院にて研修しにくい疾患を経験できる病院を設定しています。
7.毎月行われる研修管理委員会では、初期臨床研修医も委員として参加し、研修医視点でプログラムの改善が随時実現することができます。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.city-hosp.naka.hiroshima.jp

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • on off がハッキリ

  • いろんな大学から集まる

  • 救急充実

広島市立広島市民病院初期臨床研修プログラム2024

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科選択必修救急部門選択科目外科
2年次小児科産婦人科精神科地域医療選択科目
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科

選択必修

救急部門

選択科目

外科

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

小児科

産婦人科

精神科

地域医療

選択科目

スケジュールを

 
*内科の内訳は、消化器内科(2か月)、呼吸器内科、循環器内科、脳神経内科とする
*選択必修は、腎臓内科、内分泌・糖尿病内科、脳神経外科より2科を1か月ずつ選択する
*救急の内訳は、救急科(2か月)、麻酔科とする
*1年次の2月および2年次の選択科目は、将来専門とする診療科を中心に関連の診療科において1か月を単位に選択することができる
*地域医療は、医療法人中西内科・福島生協病院・庄原赤十字病院・医療法人徳洲会瀬戸内徳洲会病院他、から選択することができる。 

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 132名

主な出身大学
旭川医科大学, 秋田大学, 獨協医科大学, 杏林大学, 慶應義塾大学, 昭和大学, 帝京大学, 東京医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東邦大学, 日本医科大学, 信州大学, 富山大学, 愛知医科大学, 三重大学, 京都大学, 奈良県立医科大学, 関西医科大学, 神戸大学, 岡山大学, 川崎医科大学, 広島大学, 山口大学, 鳥取大学, 島根大学, 徳島大学, 愛媛大学, 高知大学, 高知医科大学, 九州大学, 久留米大学, 産業医科大学, 長崎大学, 大分医科大学, 熊本大学, 宮崎大学, 鹿児島大学

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 28名

卒後1年次の初期研修医数
15名(男性 9名:女性 6名)
主な出身大学
山形大学, 大阪医科薬科大学, 岡山大学, 広島大学, 鳥取大学, 島根大学, 香川大学, 愛媛大学, 久留米大学, 佐賀大学, 大分大学, 宮崎大学

卒後2年次の初期研修医数
13名(男性 7名:女性 6名)
主な出身大学
旭川医科大学, 金沢医科大学, 岡山大学, 広島大学, 山口大学, 福岡大学, 佐賀大学

2年次はたすきがけを除く
在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 59名(男性 44名:女性 15名)

主な出身大学
獨協医科大学, 埼玉医科大学, 杏林大学, 東海大学, 金沢医科大学, 富山大学, 福井大学, 和歌山県立医科大学, 近畿大学, 関西医科大学, 岡山大学, 川崎医科大学, 広島大学, 山口大学, 鳥取大学, 香川大学, 愛媛大学, 高知大学, 九州大学, 福岡大学, 産業医科大学, 大分大学, 宮崎大学, その他

当直体制
対応医師数
研修医 3名、研修医以外の当直医 12名
開始時期
1年目4月

ER当直・ラピッドレスポンスシステム当直・2年次については、内科日直も行う
カンファレンスについて
研修医自らが計画し、症例発表会を開催(グリーンカンファランス)
毎月勤務日の最終日に、1日研修部による研修(CPC、外科縫合、中心静脈注射の技術研修など)
年1回、2年次研修医による業績発表会
その他、各部署(救急科、医局など)が研修医に対し、研修会を開催(麻酔科エコー、救急発表会など)
平成22年度から広島の研修医を集めての症例検討会【HGS】(近隣の病院の研修医との交流や情報交換の意味もこめて、年に3回程度開催)
研修修了後の進路
当院後期臨床研修医、大学医局、他民間病院
関連大学医局
岡山大学, 広島大学, その他

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 368,600円/年収 4,423,200円
卒後2年次(月給/年収)
月給 388,400円/年収 4,660,800円

<手当> 通勤手当、宿日直手当、時間外手当 別途支給 ※個人により金額は異なります。
<賞与> なし
医師賠償責任保険
個人加入を強く推奨する
宿舎・住宅
あり
宿舎 12,350円/月

院外 1K 約31㎡ 病院まで自転車で10分程度
社会保険
広島市職員共済組合 厚生年金保険(2年目は市職員共済組合)
労働者災害保険 雇用保険 広島市職員互助会
福利厚生
広島市職員互助会による福利厚生の適用があります。また、当院の職員によるフットサル・野球・テニス・ゴルフ・バスケットボール等のスポーツ活動も盛んです。
学会補助
あり

ただし、演題発表する場合に限る。(年1回)
当直回数
1年次 3回/月
2年次 4回/月

ER当直、ラピッドレスポンスシステム当直
2年次については、内科日直も行う
当直料
1年次 13,500円/回
2年次 13,500円/回

当直手当+実績時間外手当
休日・有給
年次有給休暇(20日)・夏季休暇(5日)・結婚休暇(8日) ほか

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
詳細は当院のホームページをご覧ください。
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

※ただし、平日のみといたします。
 8月6日・マッチング試験日・毎月最終日(研修日)は見学を受付けていません。
 くわしくは、当院ホームページより病院見学申込書をダウンロード後、必要事項記入の上郵送またはFAX・E-mailにてお送りください。
試験・採用
試験日程
令和5年8月16日(水)
選考方法
面接、筆記、小論文、その他
採用予定人数
16名

選考方法:筆記試験(医学知識・小論文)、面接試験(グループ面接・個人面接)
昨年度の受験者数
62名
応募関連
応募書類
必要書類を応募期間内に当院へ郵送 必要書類:当院所定の履歴書(直筆・写真貼付)、卒後(見込)証明書、官製はがき1枚(受験票返信用)

応募締切
令和5年7月1日(土) ~ 7月14日(金)(当日消印有効)
応募連絡先
事務室総務課人事係(研修管理委員会) 有馬・長谷川・児玉
TEL:082-221-2291
E-mailhiro-kensyu@hcho.jp

医学生の方へメッセージ

  • 麻酔科・集中治療部/主任部長/研修管理委員長藤中 和三
  • 出身大学:岡山大学

広島市立広島市民病院は高度先進医療と救急医療の両立に積極的に取り組んでいる活気に満ちた研修病院です。
地域がん診療連携拠点病院として各科のがん診療は、全国レベルの症例数を誇っており、最先端のがん診療を研修するのに最適です。県内に2施設の総合周産期母子医療センターの一つでもあり、小児診療も充実しています。救急医療においては広島市の救急の中核を担っており、北米型ERを理念に掲げたERにおいては県内トップの救急車の対応をしつつWalk-inの患者さんの診療に取り組んでいます。全国でも有数の歴史を誇る救命センターでは、ホットラインから入る多数の循環器・脳血管疾患を扱っています。
この様な高度先進医療と救急の両立は院内の医師の専門性にも影響を与えています。各科のSpecialistが揃っているのに加えて、ER・総合診療科・麻酔集中治療科等Generalistが充実しており、これが研修病院としての魅力の一つと考えています。
この規模の病院としては比較的少人数の定員数で「顔の見える」研修が可能で、病院全体で研修医を暖かく育てていく環境が出来上がっていて、初期研修終了後に多くの先生が後期研修医として当院に残っている事実が充実した研修を証明してくれていると思います。
医学生の皆さん、是非当院で臨床最前線の研修を行い、引き続き当院の仲間として一緒に働いていきましょう。

この病院の見学体験記

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