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広島市立広島市民病院麻酔科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    9名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    7名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 483,900円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 502,600円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 522,400円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。

  • 採用予定人数

    6人

  • 試験応募締切日

    令和元年10月中旬※ 開始予定
    ※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
    ※受験申込書の送付については随時受け付けております。

  • 試験日程

    詳細はホームページをご覧ください。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科麻酔科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
国立大学法人高知大学医学部附属病院岡山大学病院昭和大学病院呉共済病院、尾道市立市民病院、興生総合病院、三原赤十字病院
サブスペシャルティ
麻酔科、集中治療部

この研修プログラムの特徴

当院麻酔科は,麻酔管理・周術期管理・集中治療を一連の重症患者における生体管理学として一括し,一元管理を行っています。4年間の麻酔科専門医研修期間中にER勤務,3ヶ月連続の集中治療室専従を含む集中治療専門医取得を視野にいれた集中治療に関する研修を,また同時に心臓血管麻酔専門医取得を視野に入れた心臓手術の麻酔管理,術後管理についての研修を行っていきます。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
麻酔科 主任部長 鷹取 誠
責任者の出身大学
岡山大学
当科病床数
14床
当科医師数
29.0名
当科平均外来患者数
0.1名/日
当科平均入院患者数
0.0名/日
在籍指導医(2019年度時点)
9名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 7名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
4名(男性 3名:女性 1名)


研修修了後の進路
当院医師、大学医局、他民間病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 483,900円
卒後4年次(月給/年収)
月給 502,600円
卒後5年次(月給/年収)
月給 522,400円

■賞与:卒後3年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後4年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後5年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
                               《平成30年度実績》
医師賠償責任保険
個人加入を強く推奨する
宿舎・住宅
なし
手当なし
社会保険
全国健康保険協会(協会けんぽ)※、厚生年金保険※、雇用保険、広島市職員互助会、労働者災害保険
※2年目以降は広島市職員共済組合
福利厚生
広島市職員互助会による福利厚生の適用があります。
また、当院の職員によるフットサル・野球・テニス・ゴルフ等のスポーツ活動も盛んです。
学会補助
あり

年1回
当直料
13,500円/回

休日・有給
休日:週休日(日曜日及び土曜日)※交替勤務の場合4週間を通じ8日
   国民の祝日、年始年末(12月29日から翌年の1月3日まで)、8月6日
年次有給休暇:20日/年(4月採用の場合)
特別休暇:夏期休暇(5日)、結婚休暇(週休日・休日含め連日8日)、産前・産後休暇、忌引きなど

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
詳細はホームページをご覧ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
6人

選考方法:面接試験(個人面接)、その他(見学実習)
昨年度の受験者数
10名

全てのコース合わせて
応募関連
応募書類
必要書類を応募期間内に当院へ郵送
必要書類:当院所定の応募申込書(写真貼付)
     医師免許証の写し
     臨床研修病院の修了証または見込証または推薦状(形式は問わない)
     学会発表又は論文等の業績(あれば)

応募締切
令和元年10月中旬※ 開始予定
※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
※受験申込書の送付については随時受け付けております。
応募連絡先
事務室総務課人事係(研修管理委員会) 担当:有馬・近藤・長谷川
TEL:082-221-2291 内線:2112・2113・2108
E-mailhiro-kensyu@hcho.jp

研修医の方へメッセージ

  • 麻酔科 主任部長鷹取 誠
  • 出身大学:岡山大学

麻酔を軸としたICU管理,ICUをバックボーンに持った麻酔管理は,重症患者管理のみならず通常の周術期管理においても非常にすぐれたシステムであるということを私は日々実感しています。ただ,周術期,重症患者さんに最適の医療を提供するにはこのシステムを有機的に運用する必要があります。そのため当院麻酔科では,麻酔周術期管理,集中治療担当医制を通じて主体性をもって関連領域と連携できるコミュニケーション能力,管理運営能力を習得することに重点をおいています。 当院は手術症例も多くその種類も多岐にわたっているので知識,技術の習得も容易ですが,個人の技術を超えた状況ではチームをまとめる能力が欠かせません。是非われわれスタッフとともに研修することによって患者さんに最適な医療を提供できる実感を共有してほしいなと思っています。

  • 麻酔科 卒後5年後期研修医田中 悠登
  • 出身大学:九州大学

後期研修を始めて2年が経ちましたが日々大変充実した研修生活を送らせて頂いており、当院麻酔科を選んで良かったと感じています。手術症例が多く、心臓血管麻酔、緊急手術の麻酔を含めて研修医一人に当たる症例に不足はありません。症例数が多いだけでなく、指導医のバックアップのもとで一例一例を大切に経験することができます。
ICUは担当医制となっており後期研修医も主体性をもって治療にあたっています。麻酔をベースとして集中治療を学び、実践できる場が存分に与えられている当院のプログラムは大変恵まれたものだと感じています。
さらに、相談しやすい指導医、活発に議論し合える仲間に囲まれ、日々モチベーションを高めることのできる職場環境が魅力です。「充実している」と思える後期研修生活をぜひ一緒に送りましょう。

この病院の見学体験記

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