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地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

市中病院

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ひろしましりつひろしましみんびょういん

広島市民病院病理プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    3名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    1名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 483,900円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 502,600円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 522,400円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受けてけております。詳細はホームページをご覧ください。

  • 採用予定人数

    1人

  • 試験応募締切日

    令和元年10月中旬※ 開始予定
    ※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
    ※受験申込書の送付については随時受け付けております。

  • 試験日程

    詳細はホームページをご覧ください。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科病理

この研修プログラムの特徴

広島県では唯一の,市中病院による病理専門医研修プログラムです。出身も,たとえば医局所属も全く問いません.当院の豊富な症例に加え,広島県内の病院・大学に関わりながら,自由で柔軟な研修が行えます。
他科のスタッフが垣根なく病理診断科にやってきて,気軽に,そして活発な議論をしたり,ミニカンファレンスに集まる雰囲気を重視しています. また院内のスタッフのみならず,近隣の連携病院(現時点では日赤病院,尾道総合,岩国医療センター)の経験豊富で愉快な先生たち,そして広島大学・岡山大学といったアカデミアの先生たちと連携・交流しつつ学んでいきます。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
病理診断科 主任部長 市村 浩一
責任者の出身大学
岡山大学
当科医師数
5.0名
当科平均外来患者数
0.0名/日
当科平均入院患者数
0.0名/日
在籍指導医(2019年度時点)
3名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 1名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


研修修了後の進路
当院医師、大学医局、他民間病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 483,900円
卒後4年次(月給/年収)
月給 502,600円
卒後5年次(月給/年収)
月給 522,400円

■賞与:卒後3年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後4年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後5年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
                               《平成30年度実績》
医師賠償責任保険
個人加入を強く推奨する
宿舎・住宅
なし
手当なし
社会保険
全国健康保険協会(協会けんぽ)※、厚生年金保険※、雇用保険、広島市職員互助会、労働者災害保険
※2年目以降は広島市職員共済組合
福利厚生
広島市職員互助会による福利厚生の適用があります。
また、当院の職員によるフットサル・野球・テニス・ゴルフ等のスポーツ活動も盛んです。
学会補助
あり

年1回
当直料
13,500円/回

休日・有給
休日:週休日(日曜日及び土曜日)※交替勤務の場合4週間を通じ8日
   国民の祝日、年始年末(12月29日から翌年の1月3日まで)、8月6日
年次有給休暇:20日/年(4月採用の場合)
特別休暇:夏期休暇(5日)、結婚休暇(週休日・休日含め連日8日)、産前・産後休暇、忌引きなど

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受けてけております。詳細はホームページをご覧ください。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
詳細はホームページをご覧ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
1人

選考方法:面接試験(個人面接)、その他(見学実習)
昨年度の受験者数
10名

全てのコース合わせて
応募関連
応募書類
必要書類を応募期間内に当院へ郵送
必要書類:当院所定の応募申込書(写真貼付)
     医師免許証の写し
     臨床研修病院の修了証または見込証または推薦状(形式は問わない)
     学会発表又は論文等の業績(あれば)

応募締切
令和元年10月中旬※ 開始予定
※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
※受験申込書の送付については随時受け付けております。
応募連絡先
事務室総務課人事係(研修管理委員会) 担当:有馬・近藤・長谷川
TEL:082-221-2291 内線:2112・2113・2108
E-mailhiro-kensyu@hcho.jp

研修医の方へメッセージ

  • 病理診断科 主任部長市村 浩一
  • 出身大学:岡山大学

広島県最大の市中病院による独自の病理研修プログラムです。開始初年度H27年より後期研修医が参加し,病理の研修施設として始動しました。つまり立ち上がったばっかりです。何事もスタートアップの時期が一番楽しいと思いませんか? 参加して貴方こそが作り上げていくことになります。市民病院が誇る症例数と,自由と時間だけは保証します。初期研修時代, ガイドラインに縛られたり規約に振り回されたりしませんでしたか? 疾患に対する根本的な疑問を再度自分の目で見直してみませんか?自由・自主・自律・自尊をモットーに,カンファレンスでも議論でも,抜くなら度肝(尻子玉ではなく),売るなら喧嘩(権威に対して)。頭をかち割るくらいにわかりやすい思考を目指して,日々病態の本質に迫るよう楽しく勉強していきたいものだと思っています。一緒にどうでしょう?

  • 病理診断科 卒後4年専攻医西部 志恵
  • 出身大学:岡山大学

当院病理部の研修では、日々術中迅速診断や手術検体の切り出し、標本の診断、そして時に病理解剖を行います。勿論、見慣れない標本を前に悪戦苦闘を繰り返す日々です。
しかし、広島市民病院には豊富な症例数が集まり、毎日腰を据えて組織診断に注力出来、何より多くの病理医の指導を受けられる環境が整っています。病理診断では、同じ標本をみていても病理医によって捉え方が異なるという場面は多々あります。
当院での研修中には当院スタッフのみならず、連携する市中病院や大学病院の病理医とも毎週のように顔を合わせる機会があり、様々な見方・思考回路を手にする事が可能です。病理専攻の初めの一歩、基礎を固めてゆく時期だからこそ、多種多様な価値観に触れられる当プログラムは魅力的なのではないかと考えます。どうぞ御一考ください。

この病院の見学体験記

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