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市中病院

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ひろしましりつひろしましみんびょういん

広島市民病院小児科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    13名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    2名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 483,900円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 502,600円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 522,400円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    令和元年10月中旬※ 開始予定
    ※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
    ※受験申込書の送付については随時受け付けております。

  • 試験日程

    詳細はホームページをご覧ください。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科小児科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
岡山大学病院、広島逓信病院、三原赤十字病院、福山市民病院、興生総合病院、広島市立舟入市民病院
サブスペシャルティ
小児科、循環器小児科、神経小児科、総合周産期母子医療センター・新生児科

この研修プログラムの特徴

〇 偏らず、豊富な症例数(血液・腫瘍は 大学病院との提携)
〇 地域医療(広島逓信病院・三原赤十字病院・興生総合病院・福山市民病院ほか)各病院での研修や交流
〇 小児外科医療の研修
〇 小児専門医20名による教育
〇 和英文での論文作成・指導

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
小児科 主任部長 安井 耕三
責任者の出身大学
信州大学
当科病床数
65床
当科医師数
21.0名
当科平均外来患者数
121.0名/日
当科平均入院患者数
55.3名/日
在籍指導医(2019年度時点)
13名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)


研修修了後の進路
当院医師、大学医局、他民間病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 483,900円
卒後4年次(月給/年収)
月給 502,600円
卒後5年次(月給/年収)
月給 522,400円

■賞与:卒後3年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後4年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後5年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
                               《平成30年度実績》
医師賠償責任保険
個人加入を強く推奨する
宿舎・住宅
なし
手当なし
社会保険
全国健康保険協会(協会けんぽ)※、厚生年金保険※、雇用保険、広島市職員互助会、労働者災害保険
※2年目以降は広島市職員共済組合
福利厚生
広島市職員互助会による福利厚生の適用があります。
また、当院の職員によるフットサル・野球・テニス・ゴルフ等のスポーツ活動も盛んです。
学会補助
あり

年1回
当直料
13,500円/回

休日・有給
休日:週休日(日曜日及び土曜日)※交替勤務の場合4週間を通じ8日
   国民の祝日、年始年末(12月29日から翌年の1月3日まで)、8月6日
年次有給休暇:20日/年(4月採用の場合)
特別休暇:夏期休暇(5日)、結婚休暇(週休日・休日含め連日8日)、産前・産後休暇、忌引きなど

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
詳細はホームページをご覧ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
2人

選考方法:面接試験(個人面接)、その他(見学実習)
昨年度の受験者数
10名

全てのコース合わせて
応募関連
応募書類
必要書類を応募期間内に当院へ郵送
必要書類:当院所定の応募申込書(写真貼付)
     医師免許証の写し
     臨床研修病院の修了証または見込証または推薦状(形式は問わない)
     学会発表又は論文等の業績(あれば)

応募締切
令和元年10月中旬※ 開始予定
※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
※受験申込書の送付については随時受け付けております。
応募連絡先
事務室総務課人事係(研修管理委員会) 担当:有馬・近藤・長谷川
TEL:082-221-2291 内線:2112・2113・2108
E-mailhiro-kensyu@hcho.jp

研修医の方へメッセージ

  • 小児科 主任部長安井 耕三
  • 出身大学:信州大学

広島市民病院は、県内有数の周産期センターを有しており、多くの新生児疾患を扱っている西日本有数の公立病院です。
当院では、小児によく診る急性感染症以外に、県内外の難治性てんかん・先天性心疾患〔循環器疾患〕の高度医療を行っています。特記すべき事として小児科で受診される稀少疾患の大半が当院で経験可能であり、小児外科部門も充実しており、最高の研修環境にあることです。診療中の小児特定慢性疾患数は、広島県ではもっとも多い病院になっています。
明るい日本の未来につながる小児医療は、21世紀医療においても重要な礎です。ともに研鑽を積み、国内外に新情報を提供していける病院を目指しましょう。

  • 小児科 卒後3年専攻医藤本 耕慈
  • 出身大学:岡山大学

私は、岡山大学小児科専攻医研修プログラムを専攻し、連携施設である広島市立広島市民病院で研修をしています。
当院で初期臨床研修を修了し、幅広い疾患を診療できる点に魅力を感じ、小児科医としての1年目を当院で過ごすこととしました。熱心な指導医のもと、肺炎や尿路感染症、ウイルス感染症といったcommon diseaseに加え、脳炎・脳症、先天性代謝異常症、乳児のCPA、被虐待児など濃密な症例を経験でき、充実した研修を送ることができています。
また、総合周産期母子医療センターや循環器、神経、外科とも連携し総合的に患児を診療できる点も魅力だと思います。各々の部門をローテーションで選択することも可能です。広島でも随一な環境が整った当院での研修を、是非考えてみて下さい。

この病院の見学体験記

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