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地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

市中病院

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ひろしましりつひろしましみんびょういん

広島市立広島市民病院形成外科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    2名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    1名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 483,900円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 502,600円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 522,400円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    令和元年10月中旬※ 開始予定
    ※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
    ※受験申込書の送付については随時受け付けております。

  • 試験日程

    詳細はホームページをご覧ください。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科形成外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
島根県立中央病院
サブスペシャルティ
形成外科

この研修プログラムの特徴

当科は形成外科専門医が4名(うち指導医2名)所属しており、手術件数が非常に多いのが特徴(2018年 1810件)です。特に唇顎口蓋裂をはじめとした顔面先天異常と乳房再建は全国でもトップクラスで、そのほかに頭頚部再建、眼瞼形成、手の先天異常、腫瘍、顔面骨骨折など多くの分野にわたる疾患をたくさん経験できます。手術枠は中央手術室での全麻が週に5列、局麻枠が週に1.5列あります。形成外科外来に独立した外来手術室も備えており、そこでも並行して小手術やレーザーをこなしています。
連携施設である島根県立中央病院は地域の基幹病院として多くの症例をこなす一方で切断指再接着を特徴としており、マイクロサージャリーや手の外科の手術を学ぶことが出来ます。
京都大学附属病院形成外科は当院と症例の傾向は似ていますが、大学ならではのアカデミックな教育体制があり学問的に充実した指導を受けることが出来ます。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

研修環境について

責任者
形成外科 主任部長 木村 得尚
責任者の出身大学
京都大学
当科病床数
16床
当科医師数
5.0名
当科平均外来患者数
42.2名/日
当科平均入院患者数
14.2名/日
在籍指導医(2019年度時点)
2名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 0名:女性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


研修修了後の進路
当院医師、大学医局、他民間病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 483,900円
卒後4年次(月給/年収)
月給 502,600円
卒後5年次(月給/年収)
月給 522,400円

■賞与:卒後3年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後4年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後5年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
                               《平成30年度実績》
医師賠償責任保険
個人加入を強く推奨する
宿舎・住宅
なし
手当なし
社会保険
全国健康保険協会(協会けんぽ)※、厚生年金保険※、雇用保険、広島市職員互助会、労働者災害保険
※2年目以降は広島市職員共済組合
福利厚生
広島市職員互助会による福利厚生の適用があります。
また、当院の職員によるフットサル・野球・テニス・ゴルフ等のスポーツ活動も盛んです。
学会補助
あり

年1回
当直料
13,500円/回

休日・有給
休日:週休日(日曜日及び土曜日)※交替勤務の場合4週間を通じ8日
   国民の祝日、年始年末(12月29日から翌年の1月3日まで)、8月6日
年次有給休暇:20日/年(4月採用の場合)
特別休暇:夏期休暇(5日)、結婚休暇(週休日・休日含め連日8日)、産前・産後休暇、忌引きなど

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
詳細はホームページをご覧ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
2人

選考方法:面接試験(個人面接)、その他(見学実習)
昨年度の受験者数
10名

全てのコースを合わせて
応募関連
応募書類
必要書類を応募期間内に当院へ郵送
必要書類:当院所定の応募申込書(写真貼付)
     医師免許証の写し
     臨床研修病院の修了証または見込証または推薦状(形式は問わない)
     学会発表又は論文等の業績(あれば)

応募締切
令和元年10月中旬※ 開始予定
※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
※受験申込書の送付については随時受け付けております。
応募連絡先
事務室総務課人事係(研修管理委員会) 担当:有馬・近藤・長谷川
TEL:082-221-2291 内線:2112・2113・2108
E-mailhiro-kensyu@hcho.jp

研修医の方へメッセージ

  • 形成外科 主任部長木村 得尚
  • 出身大学:京都大学

当科では広島はもとより全国でも有数の手術件数を少人数でこなしており、ひたすら多くの手術を経験したいという若い先生にとってはとても良い施設であると思います。専門医取得のために必要である経験手術症例も容易にそろうはずです。
当院で扱っていない手の外科や救急外傷については連携施設である島根県立中央病院で経験することが可能ですので、プログラム全体として多くの分野を網羅した治療が経験できます。
プログラムの中での各施設での研修期間の割り当てについては可能な限り希望に添う形にする方向で考えており、事前にきっちりと決めているわけではありません。広島、島根といった中四国地方で研修を完結する事も可能ですが、大学病院でのしっかりした教育や最先端の治療・研究に触れたい方には京都大学病院形成外科での研修も可能ですので、より充実したプログラムになると考えています。

  • 形成外科 卒後3年専攻医山下 弘鈴
  • 出身大学:和歌山県立医科大学

私は、倉敷中央病院の形成外科プログラムを専攻し、連携施設である当院形成外科で研修をスタートしました。
当院形成外科の最大の魅力は圧倒的な手術件数です。中四国地方でトップクラスの手術件数を誇り、特に唇顎口蓋裂などの先天性疾患・乳癌術後の乳房再建・眼瞼手術に力を入れています。
また、レーザーなどの美容皮膚科的診療も行っています。症例数が豊富なので3年目から執刀の機会も多く、手術後には教育熱心な指導医からフィードバックを頂けるので非常に勉強になります。当院での形成外科研修を考えている皆さん、一緒に働けることを楽しみにしています。

この病院の見学体験記

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