1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院 広島市民病院産婦人科研修プログラム
地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

市中病院

地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

ひろしましりつひろしましみんびょういん

広島市民病院産婦人科研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2019年度時点)

    5名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    4名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 3名

    卒後5年次 0名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 483,900円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 502,600円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 522,400円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。

  • 採用予定人数

    1人

  • 試験応募締切日

    令和元年10月中旬※ 開始予定
    ※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
    ※受験申込書の送付については随時受け付けております。

  • 試験日程

    詳細はホームページをご覧ください。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科産婦人科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
岡山大学病院、興生総合病院
サブスペシャルティ
産科、婦人科

この研修プログラムの特徴

広島市民病院専門研修プログラムでは広島市立広島市民病院産婦人科を基幹施設とし,連携施設(岡山大学病院、興生総合病院、岩国医療センター)とともに研修施設群を形成して専攻医の指導にあたります。連携施設にはそれぞれ得意とする産婦人科診療内容があり,基幹施設を中心として連携施設をローテートする事で生殖医療,婦人科腫瘍,周産期,女性のヘルスケアの4領域を万遍なく十分に研修する事が可能です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
総合周産期母子医療センター センター長 児玉 順一
責任者の出身大学
岡山大学
当科病床数
71床
当科医師数
15.0名
当科平均外来患者数
178.8名/日
当科平均入院患者数
65.7名/日
在籍指導医(2019年度時点)
5名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 4名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


研修修了後の進路
当院医師、大学医局、他民間病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 483,900円
卒後4年次(月給/年収)
月給 502,600円
卒後5年次(月給/年収)
月給 522,400円

■賞与:卒後3年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後4年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後5年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
                               《平成30年度実績》
医師賠償責任保険
個人加入を強く推奨する
宿舎・住宅
なし
手当なし
社会保険
全国健康保険協会(協会けんぽ)※、厚生年金保険※、雇用保険、広島市職員互助会、労働者災害保険
※2年目以降は広島市職員共済組合
福利厚生
広島市職員互助会による福利厚生の適用があります。
また、当院の職員によるフットサル・野球・テニス・ゴルフ等のスポーツ活動も盛んです。
学会補助
あり

年1回
当直料
13,500円/回

休日・有給
休日:週休日(日曜日及び土曜日)※交替勤務の場合4週間を通じ8日
   国民の祝日、年始年末(12月29日から翌年の1月3日まで)、8月6日
年次有給休暇:20日/年(4月採用の場合)
特別休暇:夏期休暇(5日)、結婚休暇(週休日・休日含め連日8日)、産前・産後休暇、忌引きなど

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
詳細はホームページをご覧ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
1人

選考方法:面接試験(個人面接)、その他(見学実習)
昨年度の受験者数
10名

全てのコース合わせて
応募関連
応募書類
必要書類を応募期間内に当院へ郵送
必要書類:当院所定の応募申込書(写真貼付)
     医師免許証の写し
     臨床研修病院の修了証または見込証または推薦状(形式は問わない)
     学会発表又は論文等の業績(あれば)

応募締切
令和元年10月中旬※ 開始予定
※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
※受験申込書の送付については随時受け付けております。
応募連絡先
事務室総務課人事係(研修管理委員会) 担当:有馬・近藤・長谷川
TEL:082-221-2291 内線:2112・2113・2108
E-mailhiro-kensyu@hcho.jp

研修医の方へメッセージ

  • 総合周産期母子医療センター センター長 児玉 順一
  • 出身大学:岡山大学

広島市民病院産婦人科は,産婦人科専攻医指導施設,総合周産期母子医療センター,婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設,産婦人科内視鏡学会認定研修施設,女性ヘルスケア認定研修施設などに認定されています。年間分娩数は約1,000件,手術件数は約1,500件です。当科で分娩する妊婦さんの多くは,何らかのリスクを有しているいわゆるハイリスク妊婦さんですので,他院では経験できない様々な症例を短期間で習得することが可能です。また,当科では低侵襲手術である腹腔鏡下手術を積極的に取り入れています。今後,腹腔鏡下手術は必須の手技となりますが,当プログラムでは後期研修医の間に腹腔鏡下子宮全摘術の術者が可能になる様に指導いたします。産婦人科は,女性の一生をトータルでサポートする科です。私たちと一緒に,楽しく研修をしていきましょう。

  • 産婦人科 卒後4年専攻医田中 奈緒子
  • 出身大学:広島大学

昨年度4月から当該プログラムでの研修を開始し、昨年度は連携施設である岡山大学附属病院、興生総合病院で半年ずつ研修を行いました。岡山大学附属病院では生殖医療を学び、基礎研究に触れることができる一方で、興生総合病院では分娩80件に立ち会い、地域医療や高次医療機関との連携を学びました。
今年度4月より広島市民病院での研修を開始し、主治医や執刀を担う機会も増え、日々多くのことを学び、反省しながら次に繋がるよう奮闘する日々です。症例数や手術件数は非常に多く、執刀に関しては、熟練した指導医のもと、今年度の3ヶ月で帝王切開術18件、腹腔鏡下手術10件、開腹手術7件、子宮鏡下手術5件、腟式子宮全摘術3件、子宮頚部円錐切除術10件を経験させて頂きました。週に1回の抄読会や学会発表・参加も積極的に行っています。
産婦人科、楽しいです!みなさんと一緒に研修できる日をお待ちしています。

この病院の見学体験記

ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら