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地方独立行政法人 広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

市中病院

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ひろしましりつひろしましみんびょういん

広島市民病院外科専門研修プログラム

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  • 指導医数(2019年度時点)

    24名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    11名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 7名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 483,900円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 502,600円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 522,400円

    詳細はこちら

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験応募締切日

    令和元年10月中旬※ 開始予定
    ※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
    ※受験申込書の送付については随時受け付けております。

  • 試験日程

    詳細はホームページをご覧ください。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科外科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
川崎医科大学附属病院、庄原赤十字病院、広島市立舟入市民病院、広島逓信病院
サブスペシャルティ
外科・消化器外科、乳腺外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科

この研修プログラムの特徴

当プログラムの基幹病院である当院には外科専門医研修に必要とされる消化器外科,心臓血管外科,呼吸器外科,乳腺外科,小児外科の5つの標榜科が揃っています。手術症例数は広島県下では最も多く,どの科の症例数も豊富です。がん診療連携拠点病院としてのがん手術や小児・成人心臓手術など高難度の手術を多く行っている一方で,救急部を備えた市中病院として虫垂炎,胆石症,気胸,ヘルニアなどの低難度手術,緊急手術も多いことが特徴です。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 指導体制が充実

  • on off がハッキリ

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
副院長 塩崎 滋弘
責任者の出身大学
岡山大学
当科病床数
153床
当科医師数
49.0名
当科平均外来患者数
253.5名/日
当科平均入院患者数
159.3名/日
在籍指導医(2019年度時点)
24名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 11名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
7名(男性 7名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 1名:女性 1名)


研修修了後の進路
当院医師、大学医局、他民間病院

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 483,900円
卒後4年次(月給/年収)
月給 502,600円
卒後5年次(月給/年収)
月給 522,400円

■賞与:卒後3年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後4年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
    卒後5年目:6月;月額報酬×(110/100)、12月;月額報酬×(128/100)
                               《平成30年度実績》
医師賠償責任保険
個人加入を強く推奨する
宿舎・住宅
なし
手当なし
社会保険
全国健康保険協会(協会けんぽ)※、厚生年金保険※、雇用保険、広島市職員互助会、労働者災害保険
※2年目以降は広島市職員共済組合
福利厚生
広島市職員互助会による福利厚生の適用があります。
また、当院の職員によるフットサル・野球・テニス・ゴルフ等のスポーツ活動も盛んです。
学会補助
あり

年1回
当直料
13,500円/回

休日・有給
休日:週休日(日曜日及び土曜日)※交替勤務の場合4週間を通じ8日
   国民の祝日、年始年末(12月29日から翌年の1月3日まで)、8月6日
年次有給休暇:20日/年(4月採用の場合)
特別休暇:夏期休暇(5日)、結婚休暇(週休日・休日含め連日8日)、産前・産後休暇、忌引きなど

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受け付けております。詳細はホームページをご覧ください。
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

試験・採用
試験日程
詳細はホームページをご覧ください。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
4人

選考方法:面接試験(個人面接)、その他(見学実習)
昨年度の受験者数
10名

全てのコース合わせて
応募関連
応募書類
必要書類を応募期間内に当院へ郵送
必要書類:当院所定の応募申込書(写真貼付)
     医師免許証の写し
     臨床研修病院の修了証または見込証または推薦状(形式は問わない)
     学会発表又は論文等の業績(あれば)

応募締切
令和元年10月中旬※ 開始予定
※応募期間は一般社団法人日本専門医機構の方針によります。
※受験申込書の送付については随時受け付けております。
応募連絡先
事務室総務課人事係(研修管理委員会) 担当:有馬・近藤・長谷川
TEL:082-221-2291 内線:2112・2113・2108
E-mailhiro-kensyu@hcho.jp

研修医の方へメッセージ

  • 副院長塩崎 滋弘
  • 出身大学:岡山大学

当プログラムでは横断的な各外科間のスムーズな連携と,44名の臨床力のある指導医による屋根瓦式の指導体制が整っています。その中で専攻医の熟達度に応じた多数の手術を経験できることが魅力のひとつです。広島で外科医として働きたいという希望を持つ専攻医を,当プログラムの外科専行医として是非受け入れたいと考えています。3年の間に外科医としての能力を高めながら,自分の進路,方向性を考えていただければよいと思います。
今まで培ってきた専門医教育をもとに総合力の高い外科専門医の育成に努めたいと考えています。意欲のある専攻医のみなさんとともに働き,学べることを,指導医ほか職員一同楽しみにお待ちしています。

  • 呼吸器外科 卒後4年専攻医岡田 和大
  • 出身大学:和歌山県立医科大学

当プログラムの魅力は高難度の手術と低難度の手術の両方を経験可能であることです。
当院はがん拠点病院であり、悪性腫瘍手術件数は非常に多いです。その中には他科との合同手術が必要な複雑な症例もあります。若手の頃から高難度手術に触れることは非常に重要な事です。そして、習熟度によっては執刀の機会が与えられる場合があります。
また、市内中心部という立地で救急医療が盛んであるという事もあり、虫垂炎、胆嚢炎、気胸などのcommon diseaseの手術、術前術後管理も学ぶことができます。そういった症例では若手外科医でも多くの執刀を経験させて頂いています。当院での外科研修を考えているみなさんとこの春から共に働く事ができることを楽しみにしております。

この病院の見学体験記

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