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手稲渓仁会病院

市中病院

手稲渓仁会病院

ていねけいじんかいびょういん

レジナビBook臨床研修版

(旧制度)手稲渓仁会病院 呼吸器内科後期研修プログラム

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  • 指導医数

    4名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 500,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    当直ではなく、待機当番があります。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時受付中

  • 試験応募締切日

    随時受付中

  • 試験日程

    随時実施いたします

この研修プログラムの特徴

全国的に呼吸器内科医の不足が著明となっており,呼吸器内科の研修施設も十分な状況とはいえない。当科は呼吸器内科医6名で年間約600~700名の入院と月約1500名の呼吸疾患患者に対応しており、質、量ともに豊富な呼吸器疾患の臨床研修が可能である。また、呼吸器内科医として経験豊富な教育スタッフを有しており、研修のサポート体制も万全である。今年から初期研修2年終了からのプログラムと初期研修3年終了からのプログラムの2種類を用意し、呼吸器内科医として基本的な診療技術、検査手技、治療法を身につけ、呼吸器専門医、気管支鏡専門医の取得を目標とする。研修終了後の進路に対しては、当科スタッフも含めた幅広い希望に対応が可能である。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 女性医師サポートあり

症例によりキャンサーボードに参加症例によりキャンサーボードに参加
午前外来診療入院患者診療入院患者診療入院患者診療、画像読影指導入院患者診療回診当番、学会参加など回診当番、学会参加など
午後気管支鏡検査、BFカンファレンス、入院患者診察検査・処置、入院カンファレンス入院患者診療気管支鏡検査、入院患者診療検査・処置、化学療法検討会
夕方担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など病棟カンファレンス
担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など
外科カンファレンス
担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など
担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など手稲呼吸器カンファレンス
担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学科参加など
 午前午後夕方
症例によりキャンサーボードに参加外来診療気管支鏡検査、BFカンファレンス、入院患者診察担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など
入院患者診療検査・処置、入院カンファレンス病棟カンファレンス
担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など
入院患者診療入院患者診療外科カンファレンス
担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など
症例によりキャンサーボードに参加入院患者診療、画像読影指導気管支鏡検査、入院患者診療担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学会参加など
入院患者診療検査・処置、化学療法検討会手稲呼吸器カンファレンス
担当患者の病態に応じた診療・オンコール・講習会・学科参加など
回診当番、学会参加など
回診当番、学会参加など

研修環境について

責任者
呼吸器内科部長  菅谷 文子
当科病床数
35床
当科医師数
6.0名
当科平均外来患者数
56.0名/日
当科平均入院患者数
36.0名/日
在籍指導医
4名

カンファレンスについて
呼吸器内科病棟カンファレンス 毎週火曜日 17:30~
呼吸器内科・外科手術症例カンファレンス 毎週水曜日 17:15~
手稲呼吸器カンファレンス 隔月第3金曜日 19:00~
研修修了後の進路
同院スタッフ、大学医局入局、他病院スタッフ
関連施設
手稲渓仁会クリニック、手稲家庭医療クリニック

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 500,000円
■当直手当等は別途支給
■賞与:なし
■4年次以降は院内規定による
宿舎・住宅
近隣の物件を斡旋
社会保険
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険 加入
福利厚生
健康診断(年2回)
学会補助
あり

年間200,000円まで
当直回数
当直ではなく、待機当番があります。

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時受付中

試験・採用
試験日程
随時実施いたします
選考方法
面接

採用予定:若干名
応募関連
応募書類
①履歴書 ②医師免許証(コピー) ③初期臨床研修修了証書(コピー)または修了見込み証明書

応募締切
随時受付中
応募連絡先
臨床研修委員会事務局:雨池 志穂
TEL:011-681-8111
E-mailamaike-shi@keijinkai.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 呼吸器内科部長小場 弘之
  • 出身大学:札幌医科大学

呼吸器内科は、増加の著しい肺癌をはじめとして、肺炎や結核などの呼吸器感染症や気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺疾患などいずれも近年増加傾向の目立つ疾患をカバーしており、全国的にも専門医が不足している分野です。肺癌などoncologyの分野を専門とする一方で、肺炎や結核など呼吸器感染症、気管支喘息などアレルギー疾患、間質性肺炎等の免疫学的疾患、慢性閉塞性肺疾患等について幅広い知識を習得する必要があります。当科では豊富な症例数を生かして、これらの全ての領域について出来るだけ多くの症例を経験させ、オールラウンドな呼吸器内科医の育成を目指しています。特に胸部単純像、胸部CT像の撮影技術を重視し、これらから得られる精細な形態像に裏付けられた知識をベースに安全性を重視した診療を行なっています。後期研修医の育成においても呼吸器専門の放射線科医を凌駕する画像診断能力を獲得を目指します。取得する多くの技術のみならず、3年間の研修で得られた知識が将来の大きな財産となることは間違いないと思います。

この病院の見学体験記

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