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手稲渓仁会病院

市中病院

手稲渓仁会病院

ていねけいじんかいびょういん

レジナビBook臨床研修版

手稲渓仁会病院救急科専門研修プログラム

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更新日:2023/07/28

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    7名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    1名

    卒後3年次 0名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 500,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 540,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 560,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    6回程度/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    まずはご相談ください!

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    一次締切:2023年9月30日(土)
    以降は、専門医機構のスケジュールに準じます。 ※定員になり次第、締め切る場合があります。

  • 試験日程

    2023年10月10日(火)~10月13日(金)

専門研修・サブスペシャルティ

診察科救急科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
市立函館病院、利尻島国保中央病院、市立釧路総合病院

この研修プログラムの特徴

手稲渓仁会病院救急科は、地域医療の中心を担う基幹病院に基盤をおく救命救急センターとして活動しており、道央ドクターヘリの基地病院でもあります。救急科には2014年4月現在で10名の救急科専従医(日本救急医学会指導医2名、同専門医6名)がおり、救急患者のアドバンストリアージ、救急科担当患者の入院管理、ドクターヘリ派遣と院内救急への対応を行っています。また、ICLSやJATECなどのOJT普及活動も行っています。
当施設での後期研修では、初期~3次までの救急初期診療や、救命救急センターとしての重要な機能である救命処置、多発外傷・心肺蘇生後その他特殊病態の初期治療や入院管理、メディカルコントロールや病院前救急治療など広い視野を持った救急医の考え方を習得し、守備範囲の広い救急医として活躍できる人材の育成を目指しています。

8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
7:45整形・救急検討会8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
7:30Trauma Board8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
午前救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ
10:30抄読会
救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ
午後救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ
夕方外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
 午前午後夕方
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
7:45整形・救急検討会8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
救急外来or病棟管理orドクターヘリ
10:30抄読会
救急外来or病棟管理orドクターヘリ外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
7:30Trauma Board8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)
8:30症例検討会
外来及び病棟の申し送り
救急外来or病棟管理orドクターヘリ救急外来or病棟管理orドクターヘリ外来及び病棟の申し送り
夜勤(救急外来)

日勤(休日を含む):8:00-20:00、ドクターヘリ(休日を含む):8:30-18:00(最大)、夜勤(休日を含む):20:00-8:00(申し送り:20:00-20:15)
抄読会:第3火曜日:10:30-11:30、救急・整形外科合同カンファレンス:第2火曜日:7:30-8:00、外傷カンファレンス:第4水曜日:7:30-8:30、ドクターヘリ事例検討会:6回/年、Trauma Board:第4水曜日。

研修環境について

責任者
救急科専門研修プログラム統括責任者 岡本博之
当科病床数
30床
当科医師数
12.0名
当科平均外来患者数
61.0名/日
当科平均入院患者数
7.0名/日
在籍指導医(2022年度時点)
7名

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
0名


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)


カンファレンスについて
症例検討会(前日の外来重症例と救急科入院中の症例検討):毎朝8時半~
救急科抄読会:第3火曜10時半~
救急・整形外科合同カンファレンス:第2火曜7時45分~8時30分
外傷カンファレンス:第4水曜7時30分~8時30分
ドクターヘリ事例検討会:6回/年
研修修了後の進路
当院スタッフ、大学医局入局、他病院スタッフ

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 500,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 540,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 560,000円

■日直手当、当直手当、夜勤手当、時間外手当は当院規定により別途支給
■賞与:なし
宿舎・住宅
近隣の物件を斡旋
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 加入
福利厚生
健康診断(年2回)
学会補助
あり

年間200,000円まで。
当直回数
6回程度/月
当直料
8,000~23,000円

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
まずはご相談ください!
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

先着20名まで、上限50,000円の補助あります。
試験・採用
試験日程
2023年10月10日(火)~10月13日(金)
選考方法
面接
採用予定人数
2人

面接試験は、対面またはWebにて実施。
応募関連
応募書類
①履歴書(当院指定様式) ②初期臨床研修修了証書(コピー)または修了見込証明書 ③臨床研修修了登録証(コピー)(初期臨床研修修了者のみ) ④医師免許証(コピー)

応募締切
一次締切:2023年9月30日(土)
以降は、専門医機構のスケジュールに準じます。 ※定員になり次第、締め切る場合があります。
応募連絡先
専門研修事務局 小林・納谷
TEL:011-685-2983(直通)
E-mailtkh-senmoni@keijinkai.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 救急科 主任部長森下 由香
  • 出身大学:大阪大学

24時間365日、自力来院、救急車あるいはヘリコプターを使って道内各地から来院する救急患者の診療を行なう救命救急センターです。来院する患者は外来診療のみで帰宅可能な軽症患者から、脳卒中や循環不全、呼吸不全、重症感染症などの、各種の内因性緊急病態・中毒・多発外傷その他の外因性病態など多岐にわたります。救急医は様々な患者の初療、診断、初期病態の安定化を行ないつつ、病態に応じて院内各科に専門的治療の協力を要請したり、専門各科でカバーされていない病態(特に外因性のもの)の全身管理・治療を入院患者を含めて行ないます。三次救急専門に診療を行なう独立型救命センターとは異なり、いわゆるER型救急のような一次、二次救急患者が多数来院するのに加え、救命救急センターとしては、札幌市のみならず、近隣の市町村からも三次救急患者を広く受け入れています。病態の軽重に関わらず、院内専門各科が病態に応じて加わるため、手術やIVRなどの専門的手技は救急医主導で行なうわけではありませんが、特に複数化の介入が必要な症例などでは、治療のプライオリティ決定や全身管理を救急医が中心となって行なっています。日本では、地方や医療機関の必要性により救急医の役割がかなり異なってきているようですが、色々なタイプの救急医療機関に対応できるいわゆる「つぶしのきく救急医」となれるように研修して頂きたいと思っています。病態によっては、院内専門医の指導を受けながら各種病態の救急患者を診療します。研修3年目では救命処置のリーダーシップをとったり、ドクターヘリへの出動などの経験からより積極的に救急症例に関わっていただくことを目標としています。

この病院の見学体験記

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