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群馬大学医学部附属病院

大学病院

群馬大学医学部附属病院

ぐんまだいがくいがくぶふぞくびょういん

群馬大学医学部病理専門研修プログラム

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  • 指導医数(2018年度時点)

    6名

  • 在籍研修医数(2019年度時点)

    2名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 0名

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    詳細が決まり次第、当院ホームページに掲載

  • 試験日程

    詳細が決まり次第、当院ホームページに掲載

専門研修・サブスペシャルティ

診察科病理
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
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診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
病理部0床12名6名0名/日0名/日

病理部

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
0床12名6名0名/日0名/日

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この研修プログラムの特徴

○プログラムの理念
群馬大学医学部附属病院病理部病理診断科を基幹施設とする専門研修プログラムでは、豊富な指導医による充実した指導と多彩な症例を経験することにより、安定して確実な診断を行える技能を習得することに重きを置いている。一人の専攻医を常に複数の指導医が指導・評価を行うことにより、専攻医の技能習得状況を正確に把握しながら、適切な症例数を偏りのない内容で提供することが可能であり、各専攻医を信頼に足る病理専門医に確実に育てることを目指している。
○プログラムにおける目標
本専門研修プログラムでは、診断技能のみならず、臨床検査技師や臨床医との連携や難解症例の扱いを習得することにより、地域基幹病院にて即戦力として活躍することが期待できる一方で、教育者や研究者など幅広い進路に対応できる経験と技能を積むことが望まれる。
専攻医は、常に研究心・向上心をもって検討会やセミナーなどに積極的に参加し研鑽を積んで、生涯にわたり自己学習を続けるとともに、自己を正しく認識し対象がその限界を超えると判断した時は、指導医や専門家の助言を求める判断力が要求される。設備や機器についても知識と関心を持ち、剖検室や病理検査室などの管理運営に支障がでないよう対処する必要がある。
○プログラムの実施内容
1 経験できる症例数と疾患内容
本専門研修プログラムでは、組織診断や迅速診断に関しては受験資格要件となる症例数の 2倍以上の症例を経験可能である。また、不足が懸念される解剖症例に関しては、経験症例数の少ない専攻医に優先的に割り当てており、基幹施設以外にも解剖を経験できる連携病院を有効活用することにより十分な症例数を用意することが可能である。
疾患の内容としても、隣県の複数の大学病院と連携しており、各地域の中核病院など多くの病院と連携することで豊富な症例を経験できる環境が整っている。専攻医の年次や習得状況に応じてこれらの病院の中から適切な環境の病院に派遣することにより、基幹施設である群馬大学では十分に経験できない領域の症例の経験を積むことが可能である。
2 カンファレンスなどの学習機会
本専門研修プログラムでは、個々の症例の診断を通じて知識を蓄積していくことにより、診断に直結した形で学ぶ一方で、各種のカンファレンスや勉強会に参加することにより希少症例や難解症例に触れる機会が多く設けられている。また、各サブスペシャリティを有する病理専門医からのレクチャーにより、より専門的な知識の整理・習得が可能である。
3 地域医療の経験(病診・病病連携、地域包括ケア、在宅医療など)
本専門研修プログラムでは、病理医不在の病院への出張診断(補助)、出張解剖(補助)、迅速診断、標本運搬による診断業務等の経験を積む機会を用意している。
4 学会などの学術活動
本研修プログラムでは、専攻医は日本病理学会総会あるいは支部会における学会発表は必須としている。また、解剖症例に関しては、報告書を作成するだけでなく地元医師会機関誌への掲載が義務づけられている。これらの中から学術的に意義深い症例は外部雑誌への投稿を推奨している。

研修環境について

責任者
小山 徹也・教授
当科医師数
12.0名
在籍指導医(2018年度時点)
6名

専攻医・後期研修医(2019年度時点)
合計 2名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
群馬大学, 聖マリアンナ医科大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


給与・処遇について

医師賠償責任保険
国立大学附属病院損害賠償責任保険
宿舎・住宅
あり
社会保険
健康、厚生年金、雇用、労災
福利厚生
敷地内に保育施設あり※病児保育実施

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:なし

件名を「病院見学申込」とし、以下の内容を記載して、下記連絡先までお申し込みください。
・病院名:
・氏名(ふりがな):
1 現在の状況: 研修医   年    医師免許取得後   年
2 見学を希望するコース・希望日 ※原則1日1診療科でお願いします
・診療科名:     (希望日:平成 年 月 日( )~平成 年 月 日( ))
・診療科名:     (希望日:平成 年 月 日( )~平成 年 月 日( ))
3 見学したい内容:
4 駐車券の送付: 希望する ・ 特に希望しない 
※自家用車を利用される場合は必要です。
<履歴欄>
・生年月日: 年 月 日(満 歳)
・現住所:〒  -    都道府県   市
・現住所TEL:
・連絡先:〒  -    都道府県   市
・連絡先TEL:
・E-mail:
・学歴・職歴(学歴は高校入学から記入)
 年 月      高等学校入学
 年 月
 年 月
試験・採用
試験日程
詳細が決まり次第、当院ホームページに掲載
選考方法
面接
採用予定人数
3人

昨年度の受験者数
2
応募関連
応募書類
シニアレジデント応募願書、履歴書、医師免許証の写し(A4)

応募締切
詳細が決まり次第、当院ホームページに掲載
応募連絡先
臨床研修センター
TEL:027-220-7893
E-mailc-center@ml.gunma-u.ac.jp

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