群馬大学医学部附属病院 | レジナビ動画

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群馬県 群馬大学医学部附属病院

2025年2月15日 群馬大学医学部附属病院オンライン説明会 質疑応答

2025年2月15日 群馬大学医学部附属病院オンライン説明会

救急指定病床数医師数平均の患者

3次救急

731床

288名

外来患者

1,839名/日

入院患者

608名/日

救急車
搬送患者

12名/日

救急外来患者

22名/日

心肺停止状態
搬送患者

177名/年

救急指定病床数医師数

3次救急

731床

288名

平均の患者

外来患者

1,839名/日

入院患者

608名/日

救急車
搬送患者

12名/日

救急外来患者

22名/日

心肺停止状態
搬送患者

177名/年

【選考までのフロー】
①病院見学
随時申込受付中 https://c-center.dept.showa.gunma-u.ac.jp/

②応募書類
▶エントリーシート(職歴、学歴、志望動機等)

③採用試験
面接
<採用試験候補日程:7月中旬~8月初旬を予定>

【群馬大学医学部附属病院の研修について】


※以下の文章は、2本目の動画を要約した内容となっております。 表現に関しては動画と異なる場合がございますので、ご了承ください。

目次
1. 自己紹介と研修プログラムの概要
2. 群馬大学病院の研修の特徴
3. 研修コースの種類と内容
4. 研修スケジュールと選択の自由度
5. 提携病院と研修先の選択肢
6. 給与・手当・福利厚生
7. 実際の研修体験と感想

1. 自己紹介と研修プログラムの概要
まず、群馬大学病院についてご説明します。当院は群馬県内で最大規模の731床を有し、研修医は37名。多くの診療科で実践的な研修が可能です。特徴として、診療科以外にも検査部、感染制御部、リハビリテーション部などでの研修が用意されています。

2. 群馬大学病院の研修の特徴
全ての診療科で1ヶ月単位の研修が可能です。希望する医局の診療チームに加わって研修できる柔軟性があります。必修科目を2年間で履修すれば、残りの期間は選択制で、最大10ヶ月間、自由に科を選べます。1年目には内科3ヶ月・救急3ヶ月、2年目には地域医療を1ヶ月間行うことが要件となっています。

3. 研修コースの種類と内容
当院には4つの研修コースがあります。A・B・Cプラス1コースでは、1年目と2年目で大学病院と市中病院を交互に回ります。新コースでは2年間を通じて3ヶ月ごとに2施設を回ります。首都圏連携パスでは市中病院の代わりに首都圏の病院で研修が可能です。いずれも多様なニーズに応えた設計となっています。

4. 研修スケジュールと選択の自由度
研修は1ヶ月単位で組むことができ、柔軟なスケジューリングが可能です。必修を満たせば、自分の志望や興味に応じてスケジュールを構築できます。診療科の種類が多く、幅広く学べる点も大きな魅力です。地域研修先や連携病院の選択肢も豊富で、それぞれに合った自由度の高い研修が実現できます。

5. 提携病院と研修先の選択肢
群馬県内の主要病院を網羅しており、一部には深谷や院内病院などの施設も含まれます。県立病院への派遣も可能です。また、首都圏では武蔵野徳洲会病院、鎌ヶ谷総合病院、成田富里徳洲会病院など、優れた病院での研修機会があります。県内外問わず多彩な医療環境に触れることができる点が魅力です。

6. 給与・手当・福利厚生
研修医の基本給は月30万円で、さらに手当込みで月33万円になります。教育経費として年間13万円が支給され、白衣や書籍などに充てることが可能です。分娩手当として1件あたり1万円が支給されるなど、各種手当も充実しています。市中病院研修時はそれぞれの病院の給与体系が適用されます。

7. 実際の研修体験と感想
他大学出身でも雰囲気が良く、指導が手厚く安心して研修できる環境です。1ヶ月単位で様々な科を回り、2年目には前橋赤十字病院にも行きました。同期との関係も良好で、自由度の高い研修が可能です。外国人医師にも配慮があり、システムや研究支援も充実しています。放射線腫瘍科では外来や研究活動も行っており、将来の国際的活躍も視野に入れた研修が可能です。

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