大学病院
群馬大学医学部附属病院
ぐんまだいがくいがくぶふぞくびょういん
大学病院
ぐんまだいがくいがくぶふぞくびょういん
10名
8名
卒後3年次 5名
卒後4年次 3名
随時
12人
詳細が決まり次第、当院ホームページに掲載
詳細が決まり次第、当院ホームページに掲載
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
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小児科 | 46床 | 16名 | 11名 | 61名/日 | 31名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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46床 | 16名 | 11名 | 61名/日 | 31名/日 |
小児科医は成長、発達の過程にある小児の診療のため、正常小児の成長・発達に関する知識が不可欠で、新生児期から思春期まで幅広い知識と、発達段階によって疾患内容が異なるという知識が必要です。さらに小児科医はgeneral physicianとしての能力が求められ、そのために、小児科医として必須の疾患をもれなく経験し、疾患の知識とチーム医療・問題対応能力・安全管理能力を獲得し、家族への説明と同意を得る技能を身につける必要があります。
本プログラムでは、「小児医療の水準向上・進歩発展を図り、小児の健康増進および福祉の充実に寄与する優れた小児科専門医を育成する」ことを目的とし、一定の専門領域に偏ることなく、幅広く研修します。専攻医は「小児科医は子どもの総合医である」という基本的姿勢に基づいて3年間の研修を行い、「子どもの総合診療医」「育児・健康支援者」「子どもの代弁者」「学識・研究者」「医療のプロフェッショナル」の5つの資質を備えた小児科専門医となることをめざしてください。
専門研修1年目は、連携施設である中核病院で1年間それぞれ担当医として、common diseaseを中心とした一般小児科臨床を研修します。2年目は、群馬大学医学部附属病院一般病棟で、総合班チーム(内分泌代謝疾患・アレルギー疾患・呼吸器疾患・消化器疾患・腎泌尿器疾患・循環器疾患・神経疾患、感染性疾患)、血液腫瘍チーム、周産期センター新生児部門で新生児疾患・先天異常疾患をそれぞれ4か月研修します。3年目は、連携施設である中核病院で外来診療、乳児健康診査と予防接種などの小児保健・社会医学の研修と救急疾患の対応を担当医として研修します。3年間を通じ、総合的に研修します。
当科は大学病院としての高度な専門医療に対応するため、各専門領域に経験豊富な専門医を有し、群馬県全域および埼玉県北部にわたる関連施設で発生した3次医療ならびにICU管理を要する超重症児への対応をしているため、三次医療を幅広く研修できる体制となっています。一方、群馬県内の主要都市の中核病院では、救急疾患の対応、急性疾患の管理も研修でき、さらに、地域の特性と病院の役割に応じて、すべての領域にわたり、もれなく経験できる体制です。
入院患者は拒食症が多い。診療科が多い大学病院では他科との連携が必要な拒食症を診やすいかららしい。一方で躁うつ病や統合失調症の患者は少なく、診られる症例に偏りがある印象だった。教授は穏やかな人で、スタ …続きを読む
たすき掛けにより大学病院と市中病院の両方が体験できます。出身大学は半分くらい群馬大学で、そのほかは全国各地の大学だそうです。必ずしも群馬県周辺県というわけではなく、出身地なども関係なく先生がいらっし …続きを読む
整形外科では、肩・手・脊椎・股関節・膝・腫瘍・リウマチのチームに分かれて診療しており 月、水、金は科全体のカンファレンスと手術があります。そこでは、受け持ち症例について、 手術前、手術後のプレゼンを …続きを読む
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