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社会医療法人 杏嶺会 一宮西病院

市中病院

社会医療法人 杏嶺会 一宮西病院

いちのみやにしびょういん

一宮西病院初期臨床研修プログラム

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更新日:2024/05/02

病院外観
オリエンテーションの様子
救急研修レクチャー様子

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2024年度時点)

    90名

  • 初期研修医(2024年度時点)

    22名

    卒後1年次 12名

    卒後2年次 10名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 500,000円/年収 7,000,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 583,000円/年収 9,000,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 6回/月
    2年次 6回/月

    1年次・2年次:6回~7回/月(日直含)

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    11名

  • 昨年度の受験者数

    65名

  • 試験日程

    8月

この研修プログラムの特徴

一宮西病院の初期臨床研修プログラムは、医師臨床制度における指導ガイドラインに沿って、将来専門とする分野にかかわらず医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、地域医療における一般的な傷病や疾患の第一線の初期診療や1次救急における初期医療に従事し、それに引きつづく2次救急や入院時の急性期医療に速やかな対応ができ、入院から退院まで円満・円滑な患者・医師関係を築きながら退院指導ができるような医師になることを目標にしている。プログラムの運用は、1年次に(救急科5週、麻酔科5週、総合診療科8週、内科選択5週×3(呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、内分泌内科)消化器外科6週、小児科4週、脳神経内科or脳神経外科4週、小児科4週、選択4週)を研修し、2年次に精神科5週、産婦人科5週、地域医療4週、総合内科4週、一般外来4週、さらに将来の専攻科目などを視野に入れて選択科28週の研修を行う。 また1年時、2年時を通して指導医のもとで月5~6回の研修医は夜間勤務に従事し、救急医療を経験しながら基本的診療能力を身につける。 他の特徴として、研修医10名に対し豊富な上級指導医体制のもと研修を受けられるのが特徴。また診療科の垣根なく熱心な指導を受けることができる。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.anzu.or.jp/ichinomiyanishi/resident/index.html

研修担当者 連絡先

担当:法人本部 人事部 澤田 怜

E-mailr-sawada@anzu.or.jp

TEL080-9664-5277担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    研修医同士が重ならないよう診療科をローテーションするため多くの症例を独占できます。

  • 手技に積極的

    指導医からマンツーマン指導が受けられるため多くの手技を学べます。

  • いろんな大学から集まる

    北は北海道、南は沖縄までこだわりなく受け入れております

  • 救急充実

    年間約10000台の救急搬送を受け付けています。

一宮西病院初期臨床研修プログラム

各診療科を網羅した領域型のプログラムで一人ひとりの可能性を引き出す充実の2年間

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次オリエンテーション(1週)救急系(救急科・麻酔科)(12週)総合診療科(8週)消化器外科(5週)外科系選択(5週)内科選択(循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、内分泌内科、血液内科)(15週)小児科(5週)
2年次ダイバーシティー(産婦人科)(4週)ダイバーシティー(精神科)(4週)在宅医療(地域医療)(4週)病棟管理(総合診療科)(4週)外来(一般外来)(4週)救急科(4週)内科外科選択(8週)自由選択(16週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

オリエンテーション(1週)

救急系(救急科・麻酔科)(12週)

総合診療科(8週)

消化器外科(5週)

外科系選択(5週)

内科選択(循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、内分泌内科、血液内科)(15週)

小児科(5週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

ダイバーシティー(産婦人科)(4週)

ダイバーシティー(精神科)(4週)

在宅医療(地域医療)(4週)

病棟管理(総合診療科)(4週)

外来(一般外来)(4週)

救急科(4週)

内科外科選択(8週)

自由選択(16週)

スケジュールを

研修環境について

在籍指導医(2024年度時点)
合計 90名

主な出身大学
旭川医科大学, 北海道大学, 岩手医科大学, 秋田大学, 東北大学, 山形大学, 福島県立医科大学, 筑波大学, 自治医科大学, 千葉大学, 埼玉医科大学, 防衛医科大学校, 慶應義塾大学, 昭和大学, 帝京大学, 東京医科大学, 東京女子医科大学, 日本大学, 東海大学, 山梨大学, 新潟大学, 信州大学, 金沢大学, 富山大学, 福井大学, 浜松医科大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 奈良県立医科大学, 和歌山県立医科大学, 大阪大学, 大阪市立大学, 近畿大学, 関西医科大学, 神戸大学, 兵庫医科大学, 岡山大学, 広島大学, 山口大学, 鳥取大学, 島根大学, 香川大学, 徳島大学, 愛媛大学, 高知大学, 九州大学, 久留米大学, 産業医科大学, 佐賀大学, 長崎大学, 大分大学, 熊本大学, 宮崎大学, 鹿児島大学, 琉球大学

常勤医師数230名
在籍初期研修医(2024年度時点)
合計 22名

卒後1年次の初期研修医数
12名(男性 12名:女性 0名)
主な出身大学
旭川医科大学, 国際医療福祉大学, 山梨大学, 富山大学, 福井大学, 愛知医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 滋賀医科大学, 宮崎大学

卒後2年次の初期研修医数
10名(男性 10名:女性 0名)
主な出身大学
北海道大学, 国際医療福祉大学, 新潟大学, 信州大学, 金沢大学, 福井大学, 岐阜大学, 広島大学, 長崎大学

在籍専攻医・後期研修医(2024年度時点)
合計 27名(男性 24名:女性 3名)

主な出身大学
札幌医科大学, 北海道大学, 秋田大学, 東北大学, 防衛医科大学校, 順天堂大学, 東京女子医科大学, 東海大学, 新潟大学, 信州大学, 金沢大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 三重大学, 京都府立医科大学, 大阪医科薬科大学, 関西医科大学, 兵庫医科大学, 広島大学, 山口大学, 徳島大学, 愛媛大学, 九州大学, 宮崎大学, 琉球大学

当直体制
対応医師数
研修医 4名、研修医以外の当直医 9名
開始時期
4月末~

カンファレンスについて
各診療科が定例で行っている
協力型施設
上林記念病院、尾西記念病院
研修修了後の進路
希望者は3年次以降の専門研修プログラムに引きつづき参加できる。                ◆新専門医制度◆内科、外科、整形外科(基幹)
関連大学医局
藤田医科大学, 岐阜大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 500,000円/年収 7,000,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 583,000円/年収 9,000,000円

<給与>
1年次:時間外手当は別途支給
2年次:時間外手当は別途支給
<賞与>
年俸制のためなし
医師賠償責任保険
有り
宿舎・住宅
あり
当院指定の賃貸物件に入居とする(別途規定あり)
社会保険
健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険
福利厚生
交通費支給(当院規定による)退職金、財形貯蓄制度、産休・育児休暇、愛知県および一宮市医師会加入費用全額負担、医師賠償責任保険加入費用負担、職員駐車場(無料)、当直時夕食・翌日の朝食支給、24時間託児所、会員制リゾートホテル、各種クラブ活動
学会補助
あり

年1回 3泊4日まで出張費用公費
当直回数
1年次 6回/月
2年次 6回/月

1年次・2年次:6回~7回/月(日直含)
当直料
宿日直は勤務扱いのため、時間外手当を支給。
休日・有給
週休2日制(日曜日、他1日)祝日、年末年始5日 年次有給:1年次10日、2年次11日
代休制度導入

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

病院見学、当直(救急)体験は随時受け付けております。詳細はホームページを参照。詳しくはお問い合わせください。
試験・採用
試験日程
8月
選考方法
面接、筆記
採用予定人数
11名

■選考方法:面接(プログラム責任者・外科部長・内科部長・看護部長)
昨年度の受験者数
65名
応募関連
応募書類
エントリーシート(当院指定)、健康診断書(大学発行のもので可)その他(成績証明書、 卒業(見込)証明書)を同封の上、ご郵送ください。※応募申込み時、エントリーシートを送付します。

応募締切
7月7日詳細はホームページにて公開
応募連絡先
人事部:澤田 怜
TEL:0586-48-0033
E-mailr-sawada@anzu.or.jp

医学生の方へメッセージ

一宮西病院での研修を考えている学生の皆様へ

  • 研修責任者/耳鼻咽喉科 副院長水田 啓介
  • 出身大学:岐阜大学

医師という職業を選択されたみなさんは、ほとんどの方がこの仕事を50年以上継続することになります。専門性の高いこの仕事を長く続ける中で、医療に向き合う姿勢や考え方の基礎を形成する大切な期間が初期臨床研修の2年間です。この大切な時期を預かる上で、当院が大切にしていることは、医師として患者への初期対応力を育成すること、初期臨床研修終了後の専門研修に繋がるように学ぶ力を育成することです。そのためには多くの患者を自ら診察し治療にあたり指導医が適正な指導で導くこと、多くの診療科での多くの指導医の専門性が高い診療に触れる機会を提供し研修医とともに診療する場を提供することが大事であると考えます。当院では救急外来の診療機会が多く、外来診療においても研修医自ら診察し診断・治療のプロセスを検討する機会も多くあります。

手技においても 中心静脈穿刺や気管内挿管、腰椎穿刺、胸腔穿刺など研修医ができるだけ多く実施する機会が与えられる必要があります。当院では“卒研ピッチ”というシステムを使い、研修医に実施してほしい手技が発生した場合に、その科の指導医から研修医に卒研ピッチでコールし、可能な研修医は手技を経験できるという体制で、多くの機会を提供しています。当院で2年間の初期研修を終えた研修医の半数以上の方が、当院での専攻医研修を希望されていますので、初期臨床研修から専攻医研修への良好な連携も図れています。

医師の基礎力を育成できるように全力でサポートします。みなさんの見学をお待ちしています。

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