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SUBARU健康保険組合太田記念病院

市中病院

SUBARU健康保険組合太田記念病院

おおたきねんびょういん

内科専門研修プログラム

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更新日:2023/05/19

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  • 指導医数(2023年度時点)

    9名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    4名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 0名

    卒後5年次 2名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 515,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 522,700円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 530,400円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験日程

    2023年11月・12月頃予定

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
北里大学病院公益財団法人 日産厚生会玉川病院獨協医科大学病院埼玉医科大学病院医療法人社団日高会日高病院前橋赤十字病院、群馬県立がんセンター、
サブスペシャルティ
循環器専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡学会専門医、透析専門医

この研修プログラムの特徴

1) 本プログラムは,群馬県東毛医療圏の中心的な急性期病院である太田記念病院を基幹施設として,群馬県東毛医療圏,近隣医療圏にある連携施設とで内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し,必要に応じた可塑性のある,地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練されます.研修期間は基幹施設2年間+連携施設1年間の3年間になります.

2) 太田記念病院内科施設群専門研修では,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します.そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とします.

3) 基幹施設である太田記念病院は,群馬県東毛医療圏の中心的な急性期病院であるとともに,地域の病診・病病連携の中核であります.一方で,地域に根ざす第一線の病院でもあり,コモンディジーズの経験はもちろん,超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき,高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます.

4) 基幹施設である太田記念病院での2年間(専攻医2年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち,少なくとも通算で45疾患群,120症例以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます.そして,専攻医2年修了時点で,指導医による形成的な指導を通じて,内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます.

5) 太田記念病院内科研修施設群の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために,専門研修3年目の1年間,立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって,内科専門医に求められる役割を実践します.

6) 基幹施設である太田記念病院での2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち,少なくとも通算で56疾患群,160症例以上を経験し,日本内科学会J-OSLERに登録できます.可能な限り,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群,200症例以上の経験を目標とします.

7) 基幹施設である太田記念病院は、群馬県東毛医療圏の中核病院であり、ドクターヘリ搬送も受け入れている救命救急センターを有しております。救命救急センターでの診療は、救急科専従医と各診療科の協力のもと第1次から第3次までの救急搬送を受け入れており、豊富な症例により内科領域救急疾患の対応についても、貴重な経験を積むことができます。

URL

■日本内科学会      http://www.naika.or.jp/pref_program/10_gu/
■内科専門研修プログラム http://www.naika.or.jp/jsim_wp/wp-content/uploads/2017/08/102510051.pdf

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

    ドトールコーヒーやファミリーマートが院内あります。職員食堂も院内にあり、定食が460円程度とリーズナブルです。

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

研修環境について

責任者
安齋 均・副院長 兼 循環器内科主任部長
責任者の出身大学
東京慈恵会医科大学
当科病床数
120床
当科医師数
20.0名
当科平均外来患者数
137.7名/日
当科平均入院患者数
9.8名/日
在籍指導医(2023年度時点)
9名

主な出身大学
群馬大学, 獨協医科大学, 東京医科大学, 東京慈恵会医科大学, 東邦大学, 北里大学, 金沢大学

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 4名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名:女性 0名)
主な出身大学
群馬大学, 昭和大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
0名(男性 0名:女性 0名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
2名(男性 2名)
主な出身大学
秋田大学, 群馬大学

カンファレンスについて
診療科に準ずる
研修修了後の進路
内科医としてのプロフェッショナリズムの涵養とGeneralなマインドを持ち,それぞれのキャリア形成やライフステージによって,これらいずれかの形態に合致することもあれば,同時に兼ねることも可能な人材を育成します.そして,群馬県東毛医療圏に限定せず,超高齢社会を迎えた日本のいずれの医療機関でも不安なく内科診療にあたる実力を獲得していることを要します.また、基幹病院である太田記念病院は日本循環器学会専門医研修施設、日本消化器学会認定施設、日本消化器内視鏡学会専門医指導施設、日本神経学会教育関連施設、日本糖尿病学会認定教育施設であり、当該学会の専門医研修が可能です。そのため、専攻医から新総合内科専門医研修と並行して当該学会専門医(サブスペシャルティー)研修の希望があった場合、初期研修期間中に日本内科学会が認定する質の担保された経験症例の数(最大80症例)、各学会の専門医規定に定められる条件および新総合内科専門医研修の進捗状況等を考慮し、無理のないサブスペシャルティーの期間設定について個別に対応します.
関連大学医局
東邦大学

留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 515,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 522,700円
卒後5年次(月給/年収)
月給 530,400円

月給・・・諸手当は別途支給(住宅手当、扶養手当、時間外手当、日当直手当、通勤手当など)
年収・・・諸手当や賞与などを含めた見込みです
医師賠償責任保険
病院賠償責任保険は病院で加入。勤務医師賠償責任保険は任意加入(個人負担1/2、病院負担1/2)
宿舎・住宅
あり
住宅補助 40,000円/月
宿舎なし。住宅手当にて支給。
※病院規定に該当する場合(引越費用、契約時諸費用の病院補助あり)
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生
たんぽぽ保育園、カフェテリアプラン、ドトールコーヒー、ファミリーマート、職員レストラン
年間行事(医局会旅行、職員旅行・納涼祭・忘年会等)
医師賠償責任保険(個人)補助、学会年会費補助
学会補助
あり

学会に参加する場合は年2回 交通費・宿泊費・参加費支給。
学会で発表する場合は更に2回支給。(病院規定により)
当直回数
4回/月

当直料
20,000円/回

17時~23時までは時間外手当にて支給
休日・有給
日曜日・祝祭日・土曜日(午後、第2、第4)・開院記念の日(6月第3木曜日)・リフレッシュ休日3日間
年末年始6日間・有給休暇(初年度12日付与)、特別休暇(結婚・忌引など事由による)
産前産後休暇、育児休暇、介護休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
見学時交通費補助:あり

見学希望者と調整の上、決定となります。
試験・採用
試験日程
2023年11月・12月頃予定
選考方法
面接
採用予定人数
4人

昨年度の受験者数
2名
応募関連
応募書類
履歴書・医師免許証の写し

応募連絡先
企画管理部 人事課長 植松 / 人事課係長 山田
TEL:0276-55-2200(代表)
E-mailm.uematsu@ota-hosp.or.jp

この病院の見学体験記

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