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奈良県立医科大学附属病院

大学病院

奈良県立医科大学附属病院

ならけんりついかだいがくふぞくびょういん

レジナビBook臨床研修版

奈良県立医科大学 産婦人科医養成プログラム

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腹腔鏡下手術の実際
婦人科手術カンファレンス
学会前の予演会
医局員集合写真

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  • 指導医数

    17名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 300,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 300,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 300,000円

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  • 当直回数

    3年次:4-5回/月、4年次:3-4回/月、5年次:3回/月

採用関連情報

  • 試験応募締切日

    2014年12月31日まで

この研修プログラムの特徴

奈良医大総合周産期母子医療センターは県で唯一の産科・周産期・新生児医療および医師研修教育の中心施設である。周産期医療に関わる医師に対する育児や教育支援は各方面で行われているが、相談支援やこころのケアまで包括する支援体制は整備されていない。本プログラムでは県全域で医大病院とその協力病院とが連携し、医学部学生から周産期医療を目指す若手医師・女性医師に対し、切れ目のないキャリアパスと育児・相談・こころの支援を提供する。センター内に支援ユニットを立ち上げ、こころの支援としてメンターによる相談・指導体制を整備する。気軽に相談できる窓口を開設し、勤務環境整備を図り、保育士等の確保を行うとともに、あらゆるライフステージや領域のキャリアアップを支援するために個々の医師に適したきめ細かく魅力的な教育研修プログラムを策定する。この奈良県型の育成・確保プログラムを通じて継続性のある周産期スタッフ育成を図る。

研修環境について

責任者
小林 浩
責任者の出身大学
浜松医科大学
当科病床数
92床
当科平均外来患者数
120.0名/日
当科平均入院患者数
75.0名/日
在籍指導医
17名

カンファレンスについて
NICU・産科合同カンファレンス(週1回)、婦人科手術症例カンファレンス(週1回)、周産期症例カンファレンス(周1回)
研修修了後の進路
医師6年目に専門医資格を取得する。その後は大学付属病院および関連病院で臨床研修を行い、subspecialityを取得する。大学院に入って博士号取得するコースおよび海外留学するコースを提供する。学内以外にも婦人科腫瘍の研修として静岡県立がんセンター、兵庫県立がんセンターで研修ができる。希望があれば千葉県亀田総合病院での研修が可能である。周産期研修に関して、光ケーブルを用いた超音波研修が受けられる。実際につながっている施設は千葉県亀田総合病院産婦人科、東京成育医療センター産科、大阪国立循環器病センター小児科である。さらに医大付属病院で新生児科としての修練を受けることができる。
関連施設
県立奈良病院、県立三室病院、県立五條病院、市立奈良病院、奈良社会保険病院、町立大淀病院、奈良社会保険病院、天理市立病院、再生会中和病院、星ヶ丘厚生年金病院、富田林病院、大阪府立呼吸器アレルギー医療センター、東大阪市立総合病院、八尾市立病院、聖バルナバ病院、大阪中央病院、新宮市立医療センター、岡波総合病院、静岡県立がんセンター
留学の可能性
あり
海外の関連施設
ミュンヘン科学技術大学、英国ニューカッスル大学医学部

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 300,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 300,000円

社会保険
社会保険
学会補助
あり
当直回数
3年次:4-5回/月、4年次:3-4回/月、5年次:3回/月
当直料
3-5年次20,000円/回(但し、有給院外研修では70,000円以上/回)

病院見学・採用試験について

昨年度の受験者数
若干名
応募関連
応募締切
2014年12月31日まで
応募連絡先
小林 浩
TEL:0744-22-3051
E-mailobgyn@naramed-u.ac.jp

この病院の見学体験記

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