1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 上尾中央総合病院 上尾中央総合病院臨床研修プログラム
上尾中央総合病院

市中病院

上尾中央総合病院

あげおちゅうおうそうごうびょういん

レジナビBook臨床研修版

上尾中央総合病院臨床研修プログラム

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2026/06/25

2026年4月入職
辞令
採血・皮下注・ルート確保実習風景
BLS講習
2次救急レクチャー
基礎医学講座

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2026年度時点)

    98名

  • 初期研修医(2026年度時点)

    36名

    卒後1年次 18名

    卒後2年次 18名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 400,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 430,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    6年次は2026年7月下旬まで(5年次は2026年7月下旬から受け入れ)

  • 採用予定人数

    19名

  • 昨年度の受験者数

    82名

  • 試験日程

    2026年7月26日、8月8日・22日予定

この研修プログラムの特徴

医師として必要不可欠な素養を包括する三つのキーワード、「責任」、「信頼」、「自立」を身に付けることを目的として作成されたプログラムである。そのために3本の柱、すなわち救急科(日当直を含む)研修、総合診療科研修、地域医療研修(離島・へき地研修)を研修の中心に立て、そのほかの研修科で知識や技術を補う形を取っている。救急科・日当直では年間約8,000台の救急搬送患者をファーストタッチし、総合診療科研修では医療チームのリーダーとなり、診療方針の決定からICまで医療に関わるすべてを研修医自らがこなすことを原則としている。離島・へき地研修は、医療資源の少ない場所での診療、訪問診療、外来診療を幅広く学ぶ場となっている。また、指導医の使命は教える・導くことではなく、研修医の成長と自立を最大限促せるような環境づくりをすることとしている。

研修病院タイプ
基幹型
URL

https://www.ach.or.jp/

研修担当者 連絡先

担当:人事課 (臨床研修担当) 伊藤

E-mailishi_jinji@ach.or.jp

TEL048-773-1111担当者に通話する

こだわりポイント

  • 特徴あるプログラム

     ① 救急科と当直  ② 総合診療科  ③ 離島研修

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

    住宅手当・学会手当・療養費還付制度など

  • その他

    救急科ファーストタッチ・指導体制の充実・産休育休取得実績あり・女性医師サポート体制あり・いろんな大学から集まる・施設設備が充実

上尾中央総合病院初期臨床研修プログラム スケジュール例

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科系(12週)救急科(12週)麻酔科(8週)外科(8週)小児科(4週)産婦人科(4週)
2年次総合診療科(12週)地域医療(4週)選択科目(36週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科系(12週)

救急科(12週)

麻酔科(8週)

外科(8週)

小児科(4週)

産婦人科(4週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

総合診療科(12週)

地域医療(4週)

選択科目(36週)

スケジュールを

 
※ 内科系は(糖尿病内科、血液内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、腎臓内科、腫瘍内科、総合診療科)から複数を選択します。
※ 選択科目(糖尿病内科、血液内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、腎臓内科、腫瘍内科、総合診療科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、耳鼻いんこう科、麻酔科、放射線診断科、臨床検査科、救急科、病理診断科、地域医療)から選択可能です。
※当院で決めた必修科目の外科については、1か月は必修として、1か月については外科系(か月は外科系(外科、整形外科、
形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、耳鼻いんこう科、泌尿器科
、 乳腺外科)の中から選択できることとする。
※ 精神科の研修は埼玉県立精神医療センター又は帝京大学医学部附属病院で行います。

研修環境について

在籍指導医(2026年度時点)
合計 98名

主な出身大学
慶應義塾大学, 帝京大学, 日本大学, その他

■医師数:292名
■指導医数:98名(臨床研修指導医資格保持者)
在籍初期研修医(2026年度時点)
合計 36名

卒後1年次の初期研修医数
18名(男性 9名:女性 9名)
主な出身大学
北海道大学, 筑波大学, 獨協医科大学, 国際医療福祉大学, 埼玉医科大学, 慶應義塾大学, 昭和医科大学, 東京慈恵会医科大学, 日本医科大学, 聖マリアンナ医科大学, 新潟大学, 信州大学, 金沢大学, 大阪大学, 香川大学, 琉球大学, その他

卒後2年次の初期研修医数
18名(男性 9名:女性 9名)
主な出身大学
東北医科薬科大学, 福島県立医科大学, 筑波大学, 国際医療福祉大学, 埼玉医科大学, 帝京大学, 東京慈恵会医科大学, 東邦大学, 聖マリアンナ医科大学, 北里大学, 浜松医科大学, 島根大学, 福岡大学, 宮崎大学, 鹿児島大学

当直体制
対応医師数
研修医 4名、研修医以外の当直医 7名
開始時期
1年目4月

当直開始時期<備考>:救急科当直は入職オリエンテーション後に開始。
研修医以外の当直医数<備考>:救急科、内科系、外科系、耳鼻
科2次救急、脳神経外科、循環
器内科、産婦人科、小児科など。
カンファレンスについて
症例検討会(毎月1回)、英文抄読会(毎週土曜日)、レクチャー(毎月1回程度)、研修医のためのCPC(月1回)基礎医学講座(月1回)
協力型施設
上尾中央医科グループ
研修修了後の進路
当院、熊本大、日本大、東北大、岐阜大、富山大、三重大、東京大、東邦大、金沢大、鹿児島大、産業医大、新潟大、帝京大、慈恵医大、慶應義塾大、昭和医大、順天堂大、東京科学大、東京女子医大、国立国際医療センター、国立国際医療研究センター、横浜市立大、聖マリアンナ医大、愛媛県立中央病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター、東京都立広尾病院、埼玉医大、埼玉県立小児医療センター、東京北医療センター、亀田総合病院、静岡県立総合病院、東京都立小児総合医療センター、さいたま赤十字病院、さいたま市立病院など

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 400,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 430,000円

<1年次> <2年次>
記載月額給与は税別、手当含まない。当直手当別途支給。
医師賠償責任保険
病院が加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
家賃補助あり
社会保険
埼玉県医師会健康保険組合、厚生年金、雇用保険、労災保険
福利厚生
24時間保育園、保養所(軽井沢 / 那須 / 熱海)あり
学会補助
あり

当院規程による
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

当直料
当直手当:平日・日祝日12,000円/回 土曜日18,000円/回
日勤手当:日祝日12,000円/回
年末年始勤務手当:有
休日・有給
休暇:日・祝日(日当直勤務時は除く)
有給:3カ月目に3日、6カ月目に7日、入職年度合計10日・2年次11日支給
夏休み:有給休暇にて取得

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
6年次は2026年7月下旬まで(5年次は2026年7月下旬から受け入れ)
当直見学:あり
見学時交通費補助:なし

対象学年:5年,6年,その他
コース:日帰りコース
見学時の宿泊:なし
申し込み方法:当院ホームページ、採用情報>初期臨床研修医>病院見学より

交通手段:JR上尾駅西口より徒歩3分
試験・採用
試験日程
2026年7月26日、8月8日・22日予定
選考方法
筆記、小論文、その他
採用予定人数
19名
昨年度の受験者数
82名
応募関連
応募書類
願書、履歴書(写真付)、成績証明書、卒業見込証明書、個人情報の取り扱い(応募時)のご説明と同意について

応募締切
※2026年7月中旬予定
応募連絡先
人事課秘書係(臨床研修担当) 伊藤
TEL:048-773-1111
E-mailishi_jinji@ach.or.jp

医学生の方へメッセージ

初めてのことはできなくて当たり前

  • 1年次 研修医 原田 奈波
  • 出身大学:その他

新しい環境で、何もうまくいかない、わからないことばかりで辛い。そんな4月を想像していましたが、自分の想像とは少し違う日々を送っているような気がします。

大学時代を海外で過ごした私はまずスーパーに行くだけで少しテンションが上がります。単純にスーパーが好きなだけかもしれませんが、日本のスーパーには海外とは違うものが並んでいて、なんだかわくわくします。薄切りのお肉が売っているのが嬉しくて、ついそればかり手に取ってしまうので、豚しゃぶが得意料理になりつつあります。もちろん海外のスーパーでは手軽に買えた美味しいハムやチーズが恋しくなる時もありますが、今は日本の美味しい食材を楽しんでいます。 

最近は、病院の帰りにスーパーに寄り、食材を買って料理をすることが日課になっています。上尾の美味しいご飯屋さんを開拓したい気持ちはありますが、作り置きが捗ってしまい、しばらくは難しそうです。
今のところ困っていることといえば、家にまだキッチン棚がないことと、免許を取ったばかりで車の駐車に自信が持てないことぐらいです。そう思うと、思っていたよりも穏やかな研修医としてのスタートが切れているのかもしれません。

ここまで大きなストレスなく研修医としてのスタートを切れた私は幸せ者だと思います。決して知識が豊富なわけでも、要領がいいわけでもありません。毎日新しいことを覚えなくてはならないし、自分の知識不足を痛感する場面も少なくありません。
それでも、何もできないことに対して悩む前に、わからなかったことを共有し、一緒に勉強してくれる同期や、優しく教えてくれる先輩がいます。休憩時間に一緒にふざけられる同期や失敗を共有し、高め合える同期もいます。そんな環境があるからこそ、前向きに日々を過ごせているのだと思います。

また、大学時代に経験した手技や臨床実習、そして6年間口頭試問を乗り越えてきた経験も、今の自分を支えてくれています。「初めてのことはできなくて当たり前」と受け止められる自分の楽観的な一面も今は大切な強みになっているように感じます。

私の研修医生活は、まだ始まったばかりです。これから先、壁にぶつかることもあると思います。それでも一つひとつできることを増やしながら、できることが当たり前になる日が1日でも早く来るように、自分らしく前に進んでいきたいと思います。

「たくましい医師になること」

  • 1年次高橋 洸
  • 出身大学:新潟大学

「たくましい医師になること」

黒沢先生の掲げられたこの目標を胸に、私は研修医生活へと飛び込みました。

しかし現実は、自分の無力さを突きつけられる日々の連続でした。
一番のショックは、研修医生活が始まってすぐであったとしても現場は一秒の猶予もくれないということでした。患者さんを前にして、知識が足りず、手が止まってしまう。そんな私を、周囲の環境は待ってはくれません。それは当然のことです。現場では一人の「医師」として見られているからです。「研修医だから」という甘えは、目の前の命を前にしては、ただの無責任でしかないことを痛感しました。押し寄せる無力感に、悔しさと情けなさで胸がいっぱいになることもありました。

そんな折れそうな心を繋ぎ止めてくれたのは、ともに学び、苦悩を共有する同期の存在や、私たちの葛藤に寄り添ってくれる先輩方、そして厳しくも温かく導いてくださる指導医の先生方の姿です。ここでは全員がチームとして、私たちの成長を信じて見守ってくれています。

今はまだ、己の未熟さに足がすくむことも多々あります。しかし、ここで逃げずに向き合うことこそが、いつか「あの時あきらめなくてよかった」と言える自分を作るのだと信じています。この病院で味わった悔しさを、患者さんを救うための糧に変えられるよう、一日一日を泥臭く積み重ねていくつもりです。

さらにメッセージを見る

心に眠る向上心を掻き立ててしまう、そんな魅力がある

  • 1年次 研修医 村松 優
  • 出身大学:東京慈恵会医科大学

「村松医師の指示で12誘導心電図を実施。」

 4月から救急科のローテートが始まって数日。終業後にカルテを振り返り、看護記録をみて思わず涙がにじんだ。医師として認められたことに感銘を受けたからではない。悔しさに涙をにじませたのだ。この看護記録をみれば、私がリーダーシップを取って初療にあたっているように思えるかもしれない。しかし、現実はまったく逆だ。救急隊からの電話もろくに対応できず、鑑別疾患もまともに挙げられない。すべき検査も思いつかない。苦しむ患者の前で慌てるばかりの私を見かねて、「先生、心電図取りますよ。」と看護師が声をかけ、検査を進めてくれたのだ。

 大学時代、私は医学の勉強で特段困ったことはなかった。国家試験の臨床問題も比較的得意で、正直、医師として難なくやっていけると思っていた。しかし、現実は甘くなかった。患者の訴えに耳を傾けながら医学的に正しい判断を積み重ね、多職種とコミュニケーション取って円滑に診療を進めていく。これがどれほど難しいことか、上尾に来てたった数日で思い知らされた。

 こうした唇を噛む経験を毎日繰り返す。それでも私は毎朝病院へ向かうのが楽しみだ。なぜなら、そこには憧れの先輩方がいるからだ。何人もの患者の診療を同時並行で進めながら、何もできない私を励まし、優しく指導までしてくださる。先輩方の器の広さと「たくましさ」に驚かされる毎日だ。そんな先輩方に少しでも近づきたくて、家に帰っても自然と医学書を開いている自分がいる。

上尾には、心に眠る向上心を掻き立ててしまう、そんな魅力があると思う。

この病院の見学体験記

ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら