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福井赤十字病院

市中病院

福井赤十字病院

ふくいせきじゅうじびょういん

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更新日:2024/01/25

所在地

〒918-8501
福井県福井市月見2丁目4-1大きな地図を見る

今年は、当院に12名の研修医がやってきました。在籍研修医は1年目9名と2年目11名の合計20名となりました。
今年は、当院に12名の研修医がやってきました。在籍研修医は1年目9名と2年目11名の合計20名となりました。
これは外科医師が縫合レクチャーしている様子です。
これは外科医師が縫合レクチャーしている様子です。
令和6年1月能登半島地震災害を受けた被災地への救護班派遣。研修医も同行しました。
令和6年1月能登半島地震災害を受けた被災地への救護班派遣。研修医も同行しました。
内視鏡縫合レクチャー。当院は患者さんへの優しい医療提供の一環として内視鏡手術を推奨しています。
いつでもトレーニングできるよう模型が研修室横に常備してあります。
内視鏡縫合レクチャー。当院は患者さんへの優しい医療提供の一環として内視鏡手術を推奨しています。 いつでもトレーニングできるよう模型が研修室横に常備してあります。
模擬病室を使って患者さんの急変時のシミュレーション研修。挿管をしている様子です。
模擬病室を使って患者さんの急変時のシミュレーション研修。挿管をしている様子です。
令和3年4月採用の研修医の修了証授与式を行いました。研修医同士とても仲が良く、充実した2年間を過ごしました。
令和3年4月採用の研修医の修了証授与式を行いました。研修医同士とても仲が良く、充実した2年間を過ごしました。
令和2年4月から救急部の専門医が増員され、さらに研修の質がup!
令和2年4月から救急部の専門医が増員され、さらに研修の質がup!
頻繁に行われる勉強会の様子。救急外来でよく出合う捻挫・脱臼・骨折等の対応が出来るようにお互いを相手にして、ライトスプリント(水硬化性樹脂)による固定法を練習しました。
頻繁に行われる勉強会の様子。救急外来でよく出合う捻挫・脱臼・骨折等の対応が出来るようにお互いを相手にして、ライトスプリント(水硬化性樹脂)による固定法を練習しました。
毎年2月に行う研修医の症例発表会。約20名の指導医も参加し、質問やアドバイスをいただきます。優秀者は日本赤十字社の学会で発表します。
毎年2月に行う研修医の症例発表会。約20名の指導医も参加し、質問やアドバイスをいただきます。優秀者は日本赤十字社の学会で発表します。
平成27年2月に新たに先進中央棟が竣工されました。 がん緩和ケア病棟などがあります。
平成27年2月に新たに先進中央棟が竣工されました。 がん緩和ケア病棟などがあります。
年に1度の総合防災訓練。研修医も医師や患者役で参加しました。
年に1度の総合防災訓練。研修医も医師や患者役で参加しました。
7月に開催される新人宿泊研修でのグループワーク。医師・医療技術職・看護師・事務など多職種でグループをつくり入職3ヶ月を振り返ります。
7月に開催される新人宿泊研修でのグループワーク。医師・医療技術職・看護師・事務など多職種でグループをつくり入職3ヶ月を振り返ります。
新入職員3ヶ月振り返りの全職種合同研修。グループワークを通して、職種の壁を越えて同期で仲良くなった様子。
新入職員3ヶ月振り返りの全職種合同研修。グループワークを通して、職種の壁を越えて同期で仲良くなった様子。
救急指定病床数医師数平均の患者

2次救急

534床

155名

外来患者

1,244名/日

入院患者

396名/日

救急車
搬送患者

10名/日

救急外来患者

38名/日

心肺停止状態
搬送患者

40名/年

救急指定病床数医師数

2次救急

534床

155名

平均の患者

外来患者

1,244名/日

入院患者

396名/日

救急車
搬送患者

10名/日

救急外来患者

38名/日

心肺停止状態
搬送患者

40名/年

病院情報詳細

運営団体名
日本赤十字社
病院長
小松 和人
出身大学:金沢大学
所在地
〒918-8501
福井県福井市月見2丁目4-1大きな地図を見る
TEL
TEL:0776-36-3630
病院ホームページ
http://www.fukui-med.jrc.or.jp/
学会認定・修練施設等
【医療機関の指定等 】
地域医療支援病院
災害拠点病院(地域災害医療センター)
原子力災害拠点病院
地域がん診療連携拠点病院
地域周産期母子医療センター
臨床研修指定施設
歯科医師臨床研修指定施設
保険医療機関
労災保険指定医療機関
労災保険二次健診等給付医療機関
感染症法による指定医療機関
生活保護法による指定医療機関
障害者自立支援法による指定自立支援医療機関
母子保健法による指定養育医療機関
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による指定医療機関
救急告示病院
第二次救急指定病院
第二種感染症指定医療機関
難病医療協力病院
エイズ診療協力病院
臓器の移植に関する法律の運用に関する指針(ガイドライン)による臓器提供施設
(財)日本医療機能評価機構による病院機能評価認定病院(3rdG:Ver1.1)
小児がん連携病院
日本内科学会認定医制度教育病院
日本糖尿病学会教育関連施設
日本血液学会血液研修施設
日本腎臓学会研修施設
日本透析医学会専門医制度認定施設
日本神経学会専門医制度教育施設
日本認知症学会専門医制度教育施設
臨床神経生理学会認定教育施設
日本呼吸器学会認定施設
呼吸器外科専門医合同委員会呼吸器外科専門研修連携施設
日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設
関連四学会構成浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本消化器外科学会専門医修練施設
日本肝胆膵外科学会高度技能専門医修練施設B
日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設
日本乳がん検診精度管理中央機構マンモグラフィ検診施設(画像認定施設)
日本乳房オンコプラスティックサージャリ―学会エキスパンダー実施施設・インプラント実施施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本整形外科学会専門医制度研修施設
日本リウマチ学会教育施設
日本形成外科学会認定施設
日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所
日本脳卒中学会認定研修教育施設
日本脳卒中学会一次脳卒中センター(PSCコア施設)認定施設
日本脳神経血管内治療学会研修施設
日本皮膚科学会認定専門医研修施設
日本泌尿器科学会専門医教育施設
日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
日本周産期・新生児医学会(母体・胎児)指定認定施設
日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
日本眼科学会専門医制度研修施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
日本核医学会専門医教育病院
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本病理学会研修登録施設
日本臨床細胞学会教育研修施設
日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定施設
認定輸血検査技師協議会認定輸血検査技師制度指定施設
日本人間ドック学会人間ドック健診専門医制度研修施設
日本病態栄養学会認定栄養管理・NST 実施施設
日本臨床栄養代謝学会栄養サポートチーム稼働施設
日本口腔外科学会専門医制度准研修施設
日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設
日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療後期研修プログラム認定
日本作業療法士協会臨床実習指導施設
日本女性医学学会認定研修施設
日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療体制機構総合診療協力施設
日本臨床衛生検査技師会精度保証施設
日本頭痛協会認定施設
日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設(連携施設)
日本緩和医療学会認定研修施設
令和4年4月1日現在

【特殊療法】
血液浄化療法、放射線治療(リニアック治療、Xナイフ手術、高精度放射線治療)、各種IVR治療(血管内手術等)、バイオクリーン手術、ロボット支援手術、他
病院の特徴
【理念】
人道・博愛の精神のもと、県民が求める優れた医療を行います。

【基本方針】
患者さんの権利と意思を尊重し、協働して医療を行います。
安全と質を向上させ、優しい医療を行います。
人間性豊かで専門性を兼ね備えた医療人を育成します。
急性期医療・疾病予防・災害時医療に積極的に取り組みます。
保健・医療・福祉と連携し、地域社会に貢献します。

【沿革】
 明治初頭、福井市には藩政時代より引き継がれた福井医学校があり、これの附属病院が一般診療を行っていましたが、明治19年の医学校廃止後、県立福井病院として県の管理下に置かれていた同病院を戦時傷病兵や貧困患者の救護、救護員養成等日赤としての事業を推進するため、県内各界からの要望に後押しされる形で日本赤十字社に移管することが大正7年に決定されました。
 日赤本社及び福井県の補助並びに県民有志の寄付をもって現在地に土地を取得し大正12年12月に着工、同14年3月に完成し、4月1日に日本赤十字社福井支部病院として開院、以降地域の基幹病院として医療、福祉、保健、看護師の養成等を担ってきた流れを継承し現在に至っています。

【地域医療支援病院】
当院は平成19年6月11日付けで「地域医療支援病院」として承認されました。
『地域医療支援病院』として、以下のことに力を入れてまいります。
1.積極的に紹介患者様を受け入れ、地域全体で医療を行う医療連携体制を構築します。
2.充実した救急医療を提供していきます。
3.地域の病院・診療所と連携を図り、高度な医療機器、病床の共同利用をしていただける環境を整えます。
4.地域全体の医療水準の向上を図るため、研修体制を強化し、地域の医療従事者に対する研修を積極的に推進していきます。
地域の方が安心して医療を受けることのできる、より良い医療環境を整えることが地域医療支援病院の使命であると考え、病院運営を行ってまいります。
関連大学
金沢大学, 福井大学, 京都大学, その他

この病院の見学体験記

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