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島根県立中央病院

市中病院

島根県立中央病院

しまねけんりつちゅうおうびょういん

    島根県立中央病院臨床研修プログラム

    下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

    更新日:2022/08/04

    2022年度 臨床研修医(1年次)

    病院の早見表はこちら!

    • 指導医数(2022年度時点)

      102名

    • 初期研修医(2022年度時点)

      23名

      卒後1年次 16名

      卒後2年次 7名

    • 給与

      卒後1年次(月給/年収)
      月給 325,000円/年収 5,120,000円

      卒後2年次(月給/年収)
      月給 380,000円/年収 6,770,000円

      詳細はこちら

    • 当直回数

      1年次 3回/月
      2年次 3回/月

    採用関連情報

    • 病院見学実施日

      随時可能。事前に当院HPより申し込みをしてください。
      Facebook、Instagramに病院説明会の情報記載あり。

    • 採用予定人数

      12名

    • 昨年度の受験者数

      15名

    • 試験日程

      2022年8月5日(金)、8月12日(金)、8月19日(金)、9月9日(金)

    この研修プログラムの特徴

    当院は《基幹型臨床研修病院》です。
    当院の研修プログラムの特色は、以下のとおりです。

    1.指導医講習会を終了した100名を超える指導医が在籍しており、看護師、薬剤師、検査技師など多職種による指導体制を整えてい
    る。
    2.すべての診療科で、豊富な偏りのない症例が経験できる。
    3.多数のスタッフを擁した総合診療科を内科の必修科とし、外来研修などを通して広い視野を持った診療能力を身につけることが
    で きる。
    4.救急専門医が多数在籍し、1次から3次救急まで受け入れる高度救命救急センターを整備しており、時間外でもきめ細かい指導がな
    され、スタンダードな救急医療を修得することができる。
    5.地域医療プログラムには離島における診療も含まれ、医療資源が少ない環境での診療能力を体得することができる。
    6.外来研修に関しては、総合診療科外来・救急外来・外科外来・地域医療機関での外来のみならず、専門的な外来の研修も併せて行
    うことができる。
    7.横断的な研修として院内感染防止などのチームの一員としての活動の場を用意している。
    8.臨床研究の基礎的な事項を学ぶ機会を設けている。

    研修病院タイプ
    基幹型 協力型
    URL

    https://www.spch.izumo.shimane.jp/resident/index.html

    こだわりポイント

    • 症例数が多い

    • 指導体制が充実

    • いろんな大学から集まる

    • 救急充実

    島根県立中央病院臨床研修プログラム (2022年4月1日~2023年3月31日)

    ・2年間を通して必修診療科を研修するプログラムです。・2年目も内科系、救急等診療科の経験を積めるローテーションができるよう工夫してあります。・幅の広い医師になってもらうため、初期臨床研修でなければ経験できないような診療科や地域医療・プライマリケアが研修できるプログラムとなっています。

    4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
    1年次オリエンテーション後、5月ローテーション診療科を履修 (4週)内科1(8週)内科系2(8週)救命救急科(8週)必修A(麻酔科)(4週)外科1(4週)外科系2(4週)外科系3(4週)必修B(4週)
    2年次内科3(4週)救命救急科(ICU又はER)(4週)地域医療(4週)必修C(4週)必修D(4週)選択1(4週)選択2(4週)自由選択(12週)
    1. 1年次
    1. 4月
    2. 5月
    3. 6月
    4. 7月
    5. 8月
    6. 9月
    7. 10月
    8. 11月
    9. 12月
    10. 1月
    11. 2月
    12. 3月

    オリエンテーション後、5月ローテーション診療科を履修 (4週)

    内科1(8週)

    内科系2(8週)

    救命救急科(8週)

    必修A(麻酔科)(4週)

    外科1(4週)

    外科系2(4週)

    外科系3(4週)

    必修B(4週)

    1. 2年次
    1. 4月
    2. 5月
    3. 6月
    4. 7月
    5. 8月
    6. 9月
    7. 10月
    8. 11月
    9. 12月
    10. 1月
    11. 2月
    12. 3月

    内科3(4週)

    救命救急科(ICU又はER)(4週)

    地域医療(4週)

    必修C(4週)

    必修D(4週)

    選択1(4週)

    選択2(4週)

    自由選択(12週)

    スケジュールを

    【1年次・2年次共通】
    ・内科
    ※上記のとおり、2年間で内科24週(内科1・2・3)を研修する
    ※8週は総合診療科を研修する
     内科系診療科:総合診療科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、血液腫瘍科、内分泌代謝科
    ・必修科
    ※2年間で産婦人科、小児科、精神神経科、麻酔科の4診療科すべてを4週ずつ研修する
    ※必修の麻酔科は1年次に救命救急科の前後に研修する

    【1年次】
    ・外科系12週
    ※「外科1」は外科(消化器外科)を研修する
    ※「外科2」は下記の外科系診療科より1診療科を選択する
      外科系診療科:脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、整形外科
    ※「外科3」は下記の外科系診療科より1診療科を選択する
      外科系診療科:泌尿器科、整形外科、腎臓科、形成外科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、
             外科(消化器外科)、乳腺科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科

    【2年次】
    ・必修地域医療
    ※隠岐広域連合立隠岐島前病院、隠岐広域連合立隠岐病院の基本的にどちらかで4週研修をする
    ・選択必修科8週
    ※指定診療科の1診療科8週以内、保健所研修4週、協力施設4週を下記表より選択。
     指定診療科:リハビリテーション科、放射線科、病理組織診断科、泌尿器科、腎臓科、形成外科、皮膚科、
           神経内科、消化器科、循環器科、血液腫瘍科、内分泌代謝科、リウマチ・アレルギー科、感染症科
     保 健 所:出雲保健所・雲南保健所・県央保健所
     協力施設:鳥取大学医学部付属病院(眼科)、雲南市立病院、公立邑智病院、飯南病院、六日市病院、
          浜田市国民健康保険あさひ診療所、浜田市国民健康保険波佐診療所、浜田市国民健康保険弥栄診療所、
          島根県赤十字血液センター、こころの医療センター(精神科)
    ・自由選択16週
     ※下記から1診療科8週以内で選択
      自由選択診療科:リハビリテーション科、放射線科、病理組織診断科、総合診療科、リウマチ・アレルギー科、精神神経科、神経内科、
              呼吸器科、消化器科、循環器科、血液腫瘍科、内分泌代謝科、感染症科、外科(消化器外科)、
              乳腺科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、泌尿器科、腎臓科、形成外科、皮膚科、
              眼科、耳鼻咽喉科、救命救急科、麻酔科、小児科、産婦人科

    研修環境について

    在籍指導医(2022年度時点)
    合計 102名

    (指導医講習会受講済みの指導医数)
    在籍初期研修医(2022年度時点)
    合計 23名

    卒後1年次の初期研修医数
    16名(男性 12名:女性 4名)


    卒後2年次の初期研修医数
    7名(男性 5名:女性 2名)


    在籍専攻医・後期研修医(2022年度時点)
    合計 37名(男性 28名:女性 9名)

    当直体制
    対応医師数
    研修医 2名、研修医以外の当直医 3名
    開始時期
    5月の連休明けより開始

    準夜勤務、深夜勤務、休日救急勤務あり。いずれも振替休日取得となります。
    カンファレンスについて
    画像診断、症例診断、朝カンファレンス、CPPCなど
    研修修了後の進路
    専攻医プログラム各種あり

    給与・処遇について

    給与
    卒後1年次(月給/年収)
    月給 325,000円/年収 5,120,000円
    卒後2年次(月給/年収)
    月給 380,000円/年収 6,770,000円

    賞与あり

    <諸手当>
    通勤手当、住居手当、時間外手当、期末手当、退職手当など
    医師賠償責任保険
    病院において加入
    宿舎・住宅
    あり
    民間賃貸住宅を病院にて借り上げ<光熱水費自己負担>)※当院借り上げ以外の民間賃貸住宅の場合、住居手当あり:家賃額の1/2(当院規程による<上限20,000円>)
    社会保険
    1年次:全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働者災害補償保険法
    2年次:地方職員共済組合、地方職員共済組合、地方公務員災害補償法
    福利厚生
    年次有給休暇20日(採用月により月割)、リフレッシュ休暇4日、忌引休暇などあり
    学会補助
    あり

    ・BLS、ACLS、JPTECの参加費を病院が負担します。
    ・年2回(全国大会と地方規模)の学会等の旅費及び参加経費を助成します。
    ・海外の学会発表に対し、旅費及び参加費の助成をします。(上限あり)
    当直回数
    1年次 3回/月
    2年次 3回/月

    休日・有給
    年次有給休暇は1年間に20日あります。
    有給休暇:忌引休暇、リフレッシュ休暇、産前産後休暇など
    無給休暇:私傷病休暇、育児時間

    病院見学・採用試験について

    病院見学
    病院見学実施日
    随時可能。事前に当院HPより申し込みをしてください。
    Facebook、Instagramに病院説明会の情報記載あり。
    当直見学:あり
    見学時交通費補助:あり

    ※当直見学ご希望の際はご相談下さい。
    ※見学時交通費補助:上限あり
    試験・採用
    試験日程
    2022年8月5日(金)、8月12日(金)、8月19日(金)、9月9日(金)
    選考方法
    面接、その他
    採用予定人数
    12名

    ■選考方法:作文試験、面接試験
    昨年度の受験者数
    15名
    応募関連
    応募書類
    (1)当院所定の採用選考申込書、(2)履歴書、(3)自己紹介書、(4)卒業見込証明書、もしくは卒業証明書(5)医師免許証の写し(免許を有している者)(6)返信用封筒(※定型封筒(長3)に申込者本人の宛先を記入し94円分の切手を貼付してください。)

    応募締切
    当院HPをご確認ください。
    応募連絡先
    臨床教育・研修支援センター
    TEL:0853-22-5111
    E-mailkenshuc@spch.izumo.shimane.jp

    医学生の方へメッセージ

    医学生の皆さんへ

      臨床研修医 津田 瑞希

      今はコロナのこともあり実習にも制限が多く、しっかり臨床に携われていないまま働き出すことに不安を覚える方もいると思いますが、先輩や上級医の先生方、看護師さんなど一緒に働く方々が、時には優しく、時には厳しく指導してくださいます。
      学生のうちはあまり気負いすぎず、今できることにしっかり励んでください。

      医学生の皆さんへ

        臨床教育・研修支援センター長補佐 増野 純二

        近年、新型コロナウイルス感染対策で人と人とのコミュニケーションが減り、診療手技の機会も制限されてモヤモヤした日々が続いていたかもしれません。当院の臨床研修医は、医師だけでなく、看護師、技師、事務職員からも、一人前の医師となるために大切に育てられています。病院見学や臨床実習に参加し、ぜひ体験してください。

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