市中病院
島根県立中央病院
しまねけんりつちゅうおうびょういん
19名
7名
卒後3年次 2名
卒後4年次 1名
卒後5年次 4名
3回/月
随時可能。当院HPより事前に申し込みを行ってください。
6人
当院HPをご確認ください。
要相談
1) 島根県の中心的な急性期病院で,臨床研修病院である島根県立中央病院を基幹施設として,島根県の海と山にある安来・雲南・大田・浜田・益田・隠岐医療圏の連携施設群とで,基本的臨床能力獲得後は,領域全般の診療能力を身につけ,内科系 Subspecialty分野の専門医にも共通して求められる基礎的な診療能力を取得します.
2) 研修期間は,基幹施設1年から2年間および地域義務履行を考慮し,連携施設・特別連携施設1年から4年間の合計3年から5年間になります.
3) 島根県立中央病院内科施設群専門研修では,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,初診から入院、そして退院・通院まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します.そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とします.
4) 基幹施設である島根県立中央病院は,島根県出雲医療圏の中心的な急性期病院であり,一次から三次までの救急診療を受け持ち,地域の病診・病病連携の中核であります.一方で,地域に根ざす第一線の病院でもあり,外来入院機能をもつ総合診療科にてコモンディジーズの経験はもちろん,内科専門科においても超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき,地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます.
5) 基幹施設である島根県立中央病院での研修では,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70 疾患群のうち,少なくとも通算で 45 疾患群,120 症例以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(仮称)に登録できます.そして,指導医による 形成的な指導を通じて,内科専門医ボードによる評価に合格できる29 症例の病歴要約を作成できます.
6) 島根県立中央病院内科研修施設群の各医療機関を連携施設および特別連携施設として,専門研修の間,立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって,内科専門医に求められる役割を実践します.
7) 基幹施設である島根県立中央病院での1から2年間と専門研修施設群での1から2年間(専攻医 3 年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群のうち,少なくとも通算で 56 疾患群,160 症例 以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(仮称)に登録できます.可能な限り,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群,200 症例以上の経験を目標とします.
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | |||||||
午前 | 朝カンファレンス | 研修医抄読会 | 日直 当直 /月1 | ||||
午後 | 症例検討会 | ICTラウンド 緩和ケアラウンド | 症例検討会 | ||||
夕方 | 救急カンファレンス | ケースカンファレンス ポートフォリオ テクニカルカンファ | 緩和ケア回診 |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 症例検討会 | |||
火 | ICTラウンド 緩和ケアラウンド | |||
水 | 朝カンファレンス | 救急カンファレンス | ||
木 | 研修医抄読会 | 症例検討会 | ケースカンファレンス ポートフォリオ テクニカルカンファ | |
金 | 緩和ケア回診 | |||
土 | 日直 当直 /月1 | |||
日 |
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