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大阪市立総合医療センター

市中病院

大阪市立総合医療センター

おおさかしりつそうごういりょうせんたー

精神科専門研修プログラム

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更新日:2025/06/27

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2024年度時点)

    4名

  • 在籍研修医数(2025年度時点)

    5名

    卒後3年次 2名

    卒後4年次 3名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 320,044円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 340,112円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 360,064円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

専門研修・サブスペシャルティ

診察科精神科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
公益財団法人 浅香山病院社会医療法人北斗会 さわ病院、天心会小阪病院、社会法人北斗会ほくとクリニック、医療法人丹比荘 丹比荘病院、医療法人微風会 浜寺病院

この研修プログラムの特徴

当院は精神神経科と児童青年精神科の両科それぞれに独立した病棟を有し、「2歳から100歳」の精神医的診療を行い、小児科や産科を含めた全診療科と連携して診療できる、他に類をみない“開かれた”精神科である。統合失調症、気分障害や神経症圏はもちろんのこと、緊急措置診察や総合病院精神科として精神科単科病院と連携した精神科合併症医療、コンサルテーション・リエゾンや緩和医療における精神医学を習得できる。また、児童精神科病棟は、最重症の摂食障害や被虐待児の心の問題、また神経発達症をはじめ児童精神医学の全分野についての研鑽が可能である。これら広範な精神障害の診断・治療に関わる基本的な知識、技術の習得を目標とし、精神科専門医の資格を取得できるような症例、診療場面を経験できる。また精神保健指定医、将来的には、サブスペシャリティとして一般病院連携精神医学専門医、子どものこころの専門医等の資格取得が可能な精神科である。

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

午前病棟業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)病棟業務、mECT補助業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)病棟業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)病棟業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)病棟業務、mECT補助業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)
午後リエゾン・コンサルテーション業務リエゾン・コンサルテーション業務、緩和医療カンファレンスリエゾン・コンサルテーション業務リエゾン・コンサルテーション業務リエゾン・コンサルテーション業務、入院・リエゾンカンファレンス
夕方勉強会(適宜)勉強会(適宜)勉強会(適宜)合同医局会(第3木曜日)勉強会(適宜)
 午前午後夕方
病棟業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)リエゾン・コンサルテーション業務勉強会(適宜)
病棟業務、mECT補助業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)リエゾン・コンサルテーション業務、緩和医療カンファレンス勉強会(適宜)
病棟業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)リエゾン・コンサルテーション業務勉強会(適宜)
病棟業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)リエゾン・コンサルテーション業務合同医局会(第3木曜日)
病棟業務、mECT補助業務、外来業務(週1.5回程度)、リエゾン・コンサルテーション初診業務(週2回程度)リエゾン・コンサルテーション業務、入院・リエゾンカンファレンス勉強会(適宜)

大阪市立総合医療センター 精神神経科の1例。

研修環境について

責任者
市立総合医療センター精神神経科担当部長 甲斐 利弘
当科平均外来患者数
87.0名/日
当科平均入院患者数
36.0名/日
在籍指導医(2024年度時点)
4名

専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 5名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
2名(女性 2名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)


給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 320,044円
卒後4年次(月給/年収)
月給 340,112円
卒後5年次(月給/年収)
月給 360,064円

・当直料:1回40,000円
・賞与:2.5月/年(予定)
(例)月額目安:320,044円+30,500円+当直(4回)160,000円 510,544円 
   ※上記に残業代が加算されます。
   上記の場合の年収目安:6,920,638円
   ※上記に残業代が加算されます。
医師賠償責任保険
病院:加入 個人:任意
宿舎・住宅
あり
住居手当あり
大阪市内:月額30,500円まで
大阪市外:月額28,000円まで
社会保険
社会保険健康保険(大阪市職員共済組合)、厚生年金保険、雇用保険、地方公務員災害補償
福利厚生
健康診断(年2回)、院内保育所あり(有料)
学会補助
あり
当直回数
4回/月

当直料
40,000円/回

休日・有給
年次有給休暇20日、夏季休暇5日、子の看護休暇、産前産後休暇、育児休暇など

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
★見学はこちらからお申込みください★
https://www.osakacity-hp.or.jp/byouin/resident/late/practice/

試験・採用
試験日程
第1次募集:随時
第2次募集:随時
選考方法
面接、その他
採用予定人数
2人

書類提出 → 書類審査、面接試験 → 合否

詳細は、当院ホームページよりご確認ください。
https://www.osakacity-hp.or.jp/byouin/resident/late/
応募関連
応募書類
応募される方は、次の書類を作成のうえ、担当あて持参または郵送してください。
①~④は当院ホームページより様式をダウンロードしてください。
① 後期臨床研修医採用申込書
② 履歴書
③ 推薦書
④ 研究業績目録
⑤ 医師免許証(写)(A4版に縮小)
⑥ 保険医登録票(写)
⑦ 臨床研修修了登録証(写)(またはそれに代わる証明書等)

応募締切
定員に達するまで
応募連絡先
総務課人事担当
TEL:06-6929-3687(直通)
E-mailbosyu@osakacity-hp.or.jp

研修医の方へメッセージ

プログラム責任者からのメッセージ

    基本的には専攻医1年目に大阪市立総合医療センター精神神経科を中心に、専攻医3年目は児童青年精神科を中心に研修をするが、研修開始時から両科並行して研修をすることができ、専攻医の希望に応じて柔軟に対応をしている。専攻医2年目に浅香山病院、小阪病院、さわ病院、ほくとクリニック病院、浜寺病院、丹比荘病院、大阪公立大学医学部付属病院のうち2病院で6か月ずつ計1年間の研修を行い、当院では経験が不足しがちな地域精神医療、精神科救急、アルコール依存症等についての研鑽を積む。また当院は症例検討会や研究会を複数回継続主催しており、薬物療法のみならず精神療法についての研鑽の機会が充実している。そのため、大学病院、精神科病院や他総合病院精神科よりも、より広範な精神障害について臨床経験を積むことが可能な、希少な精神科であると自負している。また医学博士を有する指導医が10名おり、学会発表や論文執筆を適切に指導できる体制を整えている。

    この病院の見学体験記

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