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一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院

市中病院

一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院

そうごうみなみとうほくびょういん

脳神経疾患研究所附属総合南東北病院後期研修プログラム 神経内科

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更新日:2024/05/11

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  • 給与

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  • 当直回数

    卒後3年目:2~3回卒後4年目:2~3回卒後5年目:2~3回

この研修プログラムの特徴

日本神経学会の卒後研修目標(ガイドライン)を基に神経疾患全般をカバーできるように神経内科専門医の育成を目指すと共に、その前段階として幅広く一般内科的知識と技術を習得し、認定内科医の習得を目指す。

1.Neurological emergencyへの対応
 脳血管障害の初期治療と入院管理(脳梗塞超急性期に対するtPA治療の習得も含む)
 脳炎・髄膜炎などの中枢神経感染症に対する初期治療と入院管理
 意識障害の鑑別診断
 めまい患者の診断と治療
 てんかん重積状態に対する治療
 頭部外傷に対する初期対応

2.神経学的所見の診察と神経疾患の診断と治療
 神経免疫疾患(MS、GBS、CIDP、MGなど)の診断と治療
 神経変性疾患(PD、SCD、MSAなど)の診断と治療
 運動神経疾患(ALSなど)に対する在宅医療を含めた診断と治療
 認知症疾患(AD, VaD、DLBなど)に対する画像診断、治療

3.神経内科的検査の習得
 神経画像検査
 頭部MRI・MRA・MRS(1.5T、3.0T、tractography)
 SPECT(eZISを含む)、FDG-PET、amyloid imaging
 MIBG心筋シンチ、3D-CTA
 神経超音波検査(頸動脈エコー、経食道心エコー)
 電気生理検査(脳波、神経伝導速度検査、筋電図検査、誘発電位)
 神経病理検査(筋生検)
 高次脳機能検査(神経心理学部門による高次脳機能検査の指導)
 研修体制:神経内科専門病棟と外来における神経内科指導医による指導
 週1回のスーパーバイザー(獨協医大神経内科名誉教授、福島医大神経内科名誉教授の2名)によるカンファランス、神経内科専門リハビリスタッフとのリハビリテーション回診

研修環境について

責任者
科長 金子 知香子
カンファレンスについて
全科医師出席にて当院多目的ホールで抄読会・症例検討会を開催(毎週水曜日・金曜日午前7時55分~9時00分)/(週2回)
研修修了後の進路
終了後、改めて雇用契約を結び、さらに医員として入職が可能
関連施設
【関連施設・関連法人】
附属南東北医療クリニック/附属南東北眼科クリニック/附属南東北がん陽子線治療センター/附属南東北福島病院/附属滝根診療所/附属須賀川診療所/附属大越診療所/附属滝根診療所/附属南東北裏磐梯診療所/附属南東北桧原診療所/附属泉崎南東北診療所/附属L-CUBクリニック/介護老人保健施設ゴールドメディア/介護老人保健施設リハビリ南東北福島/介護老人保健施設リハビリ南東北川俣/介護老人保健施設三春南東北リハビリテーションケアセンター/介護老人保健施設泉崎南東北リハビリテーションケアセンター/総合南東北福祉センター/総合南東北福祉センター川俣/東京総合保健福祉センター江古田の森/(社)総合南東北病院/(医)東京クリニック/(医)総合リハビリ美保野病院/(医)南東北春日リハビリテーション病院/(医)東京病院/

給与・処遇について

給与
詳細は別途お問い合わせください。
宿舎・住宅
手当:70,000円/月
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生
保育所完備、各種提携企業優待割引、親睦会加入
学会補助
あり

必要と認められるものについては規程に準じて支給する
当直回数
卒後3年目:2~3回卒後4年目:2~3回卒後5年目:2~3回
当直料
卒後3年目:30,000円/回(平日)、40,000円/回(土日祝)卒後4年目:30,000円/回(平日)、40,000円/回(土日祝)卒後5年目:30,000円/回(平日)、40,000円/回(土日祝)

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