1. TOP
  2. 研修情報を探す
  3. 一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院 脳神経疾患研究所附属総合南東北病院後期研修プログラム 眼科
一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院

市中病院

一般財団法人 脳神経疾患研究所 附属 総合南東北病院

そうごうみなみとうほくびょういん

脳神経疾患研究所附属総合南東北病院後期研修プログラム 眼科

下記ボタンから申し込むと、施設へ連絡が届きます。

更新日:2024/05/11

病院の早見表はこちら!

  • 給与

    詳細はこちら

  • 当直回数

    卒後3年目:2~3回卒後4年目:2~3回卒後5年目:2~3回

この研修プログラムの特徴

当院眼科は、日本眼科学会専門医制度研修施設で、眼科専門医3名が常勤している。眼科クリニックの部門に入院設備があり、全身状態が不良の方は、本院の他科との連携を行っている。外来は、1日平均120名、年間38,847名、入院患者は、1日平均10名、平均在院日数が2.6日と短期入院を心がけている。
手術は、白内障、網膜硝子体手術、緑内障、斜視、眼窩、涙道手術(涙道内視鏡も完備)など、すべての疾患に対し対応可能である。平成22年度は1810件(レーザー治療を除く)。手術は、毎日行っており、患者さんのご希望にあわせ、また、緊急時でもすぐに対応できるよう、患者さん第一に考えている。手術は二部屋(手術機器2セット完備)で対応できるようになっており、本年度より最新のアルコン社製のコンステレーションを導入し、更なる手術時間の短縮が可能となり、時間内に多くの手術を行うことができる。白内障手術は多焦点眼内レンズの先進医療認定施設であり、乱視用眼内レンズの導入など患者様のニーズに合わせた治療を行っています。
当院は、網膜硝子体疾患に対応できる施設でもある。また、当院は脳神経疾患の患者さんが多いため、神経眼科疾患(視神経炎、複視など)が多く、大学病院並みの豊富な症例内科的疾患が多いのも特徴である。眼科腫瘍に対しては、他科との連携により、PETと最新の陽子線治療が可能である。水曜日、金曜日は、全科の症例検討会があり、他科との連携強化と、最新医療の習得ができます。24時間救急体制のため、眼科救急疾患も学べる。
加齢性黄斑変性症に対してはハイテルベルク社製のHRA+OCTを導入し、診断の向上に努め、ルセンティス硝子体注射、PDT(光線力学療法)を行っている。また、レーザーは最新のニテク社製のレーザーと導入し、糖尿病網膜症などに対し、照射回数が少なく疼痛が軽減され患者さんの負担の軽減を図っている。最近では、国内・海外の学会発表にも力を入れている。当院は全身管理も含め、幅広い初期、中期、後期研修医の養成に努めている。

研修環境について

責任者
院長 小林 健太郎
カンファレンスについて
全科医師出席にて当院多目的ホールで抄読会・症例検討会を開催(毎週水曜日・金曜日午前7時55分~9時00分)/(週2回)
研修修了後の進路
終了後、改めて雇用契約を結び、さらに医員として入職が可能
関連施設
【関連施設・関連法人】
附属南東北医療クリニック/附属南東北眼科クリニック/附属南東北がん陽子線治療センター/附属南東北福島病院/附属滝根診療所/附属須賀川診療所/附属大越診療所/附属滝根診療所/附属南東北裏磐梯診療所/附属南東北桧原診療所/附属泉崎南東北診療所/附属L-CUBクリニック/介護老人保健施設ゴールドメディア/介護老人保健施設リハビリ南東北福島/介護老人保健施設リハビリ南東北川俣/介護老人保健施設三春南東北リハビリテーションケアセンター/介護老人保健施設泉崎南東北リハビリテーションケアセンター/総合南東北福祉センター/総合南東北福祉センター川俣/東京総合保健福祉センター江古田の森/(社)総合南東北病院/(医)東京クリニック/(医)総合リハビリ美保野病院/(医)南東北春日リハビリテーション病院/(医)東京病院/

給与・処遇について

給与
詳細は別途お問い合わせください。
宿舎・住宅
手当:70,000円/月
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生
保育所完備、各種提携企業優待割引、親睦会加入
学会補助
あり

必要と認められるものについては規程に準じて支給する
当直回数
卒後3年目:2~3回卒後4年目:2~3回卒後5年目:2~3回
当直料
卒後3年目:30,000円/回(平日)、40,000円/回(土日祝)卒後4年目:30,000円/回(平日)、40,000円/回(土日祝)卒後5年目:30,000円/回(平日)、40,000円/回(土日祝)

この病院の見学体験記

プログラム名を選択してください18件プログラムが登録されています
ブックマークを行うにはログインが必要です

気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
このサイト上から資料請求や問合せが可能です。

まだ民間医局レジナビ会員でない方はこちら