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関西労災病院

市中病院

関西労災病院

かんさいろうさいびょういん

関西労災病院麻酔科専門研修プログラム

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更新日:2023/05/29

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    14名

  • 在籍研修医数(2023年度時点)

    3名

    卒後3年次 1名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 400,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 415,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 420,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    0回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    4人

  • 試験応募締切日

    病院ホームページをご確認ください。

  • 試験日程

    病院ホームページにてご確認ください。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科麻酔科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 関西労災病院
連携施設
神戸大学医学部附属病院大阪医科薬科大学病院関西医科大学附属病院関西医科大学総合医療センター西宮市立中央病院、大阪母子医療センター、桜橋渡辺病院、国立成育医療研究センター、国立循環器研究センター
サブスペシャルティ
希望があれば研修期間中からサブスペシャリティの資格取得に向けた症例経験を開始できます。

この研修プログラムの特徴

いきなり厳しい環境で研修を始めるよりは一歩ずつ自分のペースで力をつけていきたいとお考えの先生に向いているプログラムです。
基幹施設では当直や土日の勤務はありません。また学会発表や勉強会、セミナーなどの臨床以外のデューティーも必要最小限にしていますので自分の時間も十分に取れます。
連携施設には4つの大学病院、国内有数の専門施設など多くの選択肢があります。特定の医局への縛りもありませんので、研修先が人事などの事情に左右されません。自身の希望する連携施設に好きな時期、好きな期間行けるようできる限り配慮します。ほとんどの期間を基幹施設で研修する先生もいれば、小児麻酔、心臓麻酔、集中治療など各サブスペシャリティをそれぞれ異なる施設で研修する先生もいます。

こだわりポイント

  • 関連病院が多い

    4つの大学と連携しています。医局に入らなくても大学で研修することが可能で、その選択肢も豊富です。

  • 施設設備が充実

    大学病院と遜色ない機器整備がなされています。

  • on off がハッキリ

    基幹施設では当直義務がありません。時間外の拘束が少なく趣味などとの両立が可能です。

  • 産休育休取得者あり

    常勤医や専攻医に小さなお子さんのいる女性医師が多く、また男性医師も育児に理解があり大変心強い環境です。お子さんのお迎えがある場合は定時退勤を保証します。また育休からの復職時期はご自身の都合で決めることが可能です。

基幹施設での勤務例

午前手術室勤務手術室勤務手術室勤務手術室勤務手術室勤務休み休み
午後手術室勤務手術室勤務手術室勤務休み手術室勤務休み休み
夕方オンコール
 午前午後夕方
手術室勤務手術室勤務
手術室勤務手術室勤務
手術室勤務手術室勤務オンコール
手術室勤務休み
手術室勤務手術室勤務
休み休み
休み休み

平日の外勤の有無は年度によって異なります。病院からの公式派遣で阪神競馬場のジョッキー、関係者向け医務室のアルバイトがあります。

研修環境について

責任者
興津賢太
責任者の出身大学
大阪大学
当科病床数
642床
当科医師数
11.0名
当科平均外来患者数
0.2名/日
当科平均入院患者数
0.0名/日
在籍指導医(2023年度時点)
14名

主な出身大学
北海道大学, 金沢医科大学, 大阪大学, 大阪医科薬科大学, 神戸大学, 徳島大学

出身大学がバラバラなことからも分かる通り、指導を行う専門医の先生方は特定の医局には所属していません。そのためいわゆる「ローカルルール」的な縛りが少なく、いろんな先生から様々なメソッドを教わることができます。

専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 3名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(女性 1名)


卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(女性 1名)


卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)


卒後6年目3名(男1名、女2名)、卒後7年目1名(男1名)
研修修了後の進路
拘束なし
関連大学医局
大阪大学

※阪大の医局員は主任部長と研修プログラム統括責任者の2名だけです。他の医師は特定の医局に所属していません。専攻医の先生にどこかの医局に入るよう強要することはありません。ただし連携施設での研修先としてどこかの大学病院を選んだ場合、先方からその期間中は入局同様の手続きをするよう求められる可能性はあります。
留学の可能性
なし

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 400,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 415,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 420,000円

■賞与:一時金あり
宿舎・住宅
あり
単身者は徒歩圏内の単身用宿舎<光熱水道費など込み>、既婚者は世帯用宿舎を案内可
社会保険
健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険あり
福利厚生
白衣貸与
学会補助
あり

学会発表を行う場合や上司からの指示で学会参加する場合には麻酔科予算より支給
当直回数
0回/月

休日・有給
年次有給休暇、夏季休暇

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:なし

http://www.kansaih.johas.go.jp/rinsho/kouki_observation.html
をご確認の上、採用担当 saiyou@kansaih.johas.go.jp までご連絡ください。
試験・採用
試験日程
病院ホームページにてご確認ください。
選考方法
面接
採用予定人数
4人

応募関連
応募書類
病院ホームページをご確認ください。

応募締切
病院ホームページをご確認ください。
応募連絡先
総務課 人事担当者
TEL:06-6416-1221
E-mailsaiyou@kansaih.johas.go.jp

研修医の方へメッセージ

明るく、楽しく、頑張って、研修しましょう

  • 第二部長、研修プログラム統括責任者興津賢太
  • 出身大学:大阪大学

自ら言うのも何ですが明るい雰囲気でとても風通しの良い職場だと思います。また外科系各科とは関係も良く、病院全体として若い先生も多いため同期飲み会が行われたりもするみたいですよ。
もちろん仕事面ではタフな面もあります。重症患者や先進医療なども数多くやっていて、怖い思いをしたりうまくいかなくて落ち込んだりすることもあるでしょう。それに働いていればいろんな嫌なことだってあるはずですしそれも医師としての人格形成に必要なのかもしれません。
けれどもいわゆる"ハラスメント"的なところで苦労されている姿は私が知る限り見当たりませんのでその辺は安心してください(もちろん当人の感じ方になりますので、ゼロと断言してしまうとそれはそれで支障がございますが)。
私個人のことになりますが大阪大学麻酔科で医局長をしていたこともありましたので、各先生方にいろんな考え方、立場があることは理解しているつもりです。もし少しでも興味の湧いた方がおられましたら気軽にお問い合わせください。

この病院の見学体験記

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