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京都桂病院

市中病院

京都桂病院

きょうとかつらびょういん

レジナビBook臨床研修版

京都桂病院内科専門研修プログラム

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更新日:2022/05/12

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2022年度時点)

    24名

  • 在籍研修医数(2022年度時点)

    5名

    卒後3年次 3名

    卒後4年次 1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 350,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 370,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 390,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

    救急当直、科当直

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時
    ※見学不可日:土・日・祝・4月第1週・3月最終週

  • 採用予定人数

    5人

  • 試験応募締切日

    日本内科学会のスケジュールに則る。試験日程は応募者と相談の上決定。
    ※まずは一度ご連絡下さい。

  • 試験日程

    各科対応

専門研修・サブスペシャルティ

診察科内科
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携施設
滋賀県立総合病院(旧:滋賀県立成人病センター)大津赤十字病院公益財団法人天理よろづ相談所病院日本赤十字社和歌山医療センター地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立総合病院国立病院機構京都医療センター京都第二赤十字病院京都府立医科大学附属病院京都市立病院機構 京都市立病院社会医療法人健康会 新京都南病院埼玉医科大学総合医療センター、高島市民病院、丹後中央病院、三菱京都病院、京都南病院、南丹みやま診療所
ローテーションスケジュール
ローテーション・スケジュールを見る
サブスペシャルティ
消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、膠原病・リウマチ科、脳神経内科

診療科情報

診療科名病床数医師数指導医数平均外来患者数平均入院患者数
内科全体304床54名42名398名/日256名/日

内科全体

病床数医師数指導医数平均
外来患者数
平均
入院患者数
304床54名42名398名/日256名/日

その他の診療科情報はこちら

この研修プログラムの特徴

[研修プログラムスケジュールは各専攻医により柔軟に対応します]

当院は多数の診療科が揃っており、より柔軟な対応が可能。
希望により1年延長も可。(内科・サブスペシャリティー混合コース)
●京都桂病院内科専門研修プログラムの“専門知識・専門技能の習得計画”に従い、内科専門
研修を実施。
●内科及び各診療科(Subspecialty)のバランスにより、担当する業務の曜日・時間帯は調整・変更。
●入院患者診療には、内科と各診療科(Subspecialty)などの入院患者の診療を含む。
●日当直やオンコールなどは、内科もしくは各診療科(Subspecialty)の当番として担当。
●地域参加型カンファレンス・研修施設群合同カンファレンス・講習会(医療倫理,医療安全,感染等)・CPC・学会・各科抄読会
 などの参加、JMECCの受講。 など

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 積極的に手技ができる

  • 指導体制が充実

  • 施設設備が充実

消化器内科専攻医 スケジュール例

 〔指導の実際〕
○専攻医は、毎朝の回診時や、受け持ち患者の検査・治療時に直接指導医から指導を受ける以外に、上記の各カンファレンスでは、複数の
 指導医から受け持ちの画像診断,治療方針などについて指導を受ける。
○学会での発表の機会が積極的に専攻医には与えられ、発表前に火曜日のカンファレンス内でレビューを受け、その内容,方法などについて
 複数の指導医より指導を受ける。
 〔到達目標〕
 当科は、近隣地域の中核病院及びがん診療拠点病院として、あらゆる消化器疾患の日常診療に当たっている。他院からの紹介患者も多く、日常的な疾患から学会で症例報告できる疾患まで非常に多岐に渡った疾患を診る事が出来る。専攻医の受け持ち患者も多く、病棟業務や各種検査,治療など忙しい毎日を送る中で、肝,胆膵,消化管の各グループにいる2-3名の専門指導医から充実した指導を受けることが出来る。検査については、上部消化管内視鏡、腹部エコー、消化管造影から専攻医は開始し、指導医のバックアップを受けながらステップアップしていく方式が取られているので、疑問や悩みを解消しながら実力をつけることの出来る環境が整っている。専攻医として研修を行う中で、内科専門医取得は当然だが、その後に消化器病学会,消化器内視鏡学会,肝臓病学会,胆道学会,消化管学会などの各学会の専門医取得も可能な施設であるので、多くの症例を積極的に経験する中で、最終的にはそのレベルを目指して行きたい。

病棟病棟病棟病棟/抄読会病棟
午前GIE(上部消化管内視鏡)US(腹部超音波検査)外来US(腹部超音波検査)透視(上下部消化管造影検査)US(腹部超音波検査)GIE(上部消化管内視鏡)US(腹部超音波検査)回診USG(腹部超音波検査)
午後CF(下部消化管内視鏡)血管造影肝生検RFACF(下部消化管内視鏡)血管造影CF(下部消化管内視鏡)肝生検RFACF(下部消化管内視鏡)
夕方病棟病棟・カンファ病棟病棟・カンファ病棟
 午前午後夕方
病棟GIE(上部消化管内視鏡)US(腹部超音波検査)CF(下部消化管内視鏡)血管造影病棟
病棟外来US(腹部超音波検査)肝生検RFA病棟・カンファ
病棟透視(上下部消化管造影検査)US(腹部超音波検査)CF(下部消化管内視鏡)血管造影病棟
病棟/抄読会GIE(上部消化管内視鏡)US(腹部超音波検査)回診CF(下部消化管内視鏡)肝生検RFA病棟・カンファ
病棟USG(腹部超音波検査)CF(下部消化管内視鏡)病棟

研修環境について

責任者
日下 利広・健康管理センター所長/消化器内科統括部長/内科専門研修統括責任者
当科病床数
304床
当科医師数
54.0名
当科平均外来患者数
398.4名/日
当科平均入院患者数
255.9名/日
在籍指導医(2022年度時点)
24名

※内科指導医数 :24名
※総合内科専門医:25名

専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 5名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
3名(男性 1名:女性 2名)
主な出身大学
埼玉医科大学, 金沢大学, 福井大学

卒後4年次の専攻医・後期研修医数
1名(女性 1名)
主な出身大学
福井大学

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
帝京大学

※消化器内科専攻医:4名
※呼吸器内科専攻医:1名
その他、連携施設からの受入れ専攻医あり。(血内、消内)また、その他の領域での連携受入れを含め専攻医は全体で15名。
研修修了後の進路
スタッフとしての採用を考慮
関連施設
京都大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 350,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 370,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 390,000円

■賞与:卒後3年次:夏400,000円 × 出勤率・冬700,000円 × 出勤率
    卒後4年次:夏420,000円 × 出勤率・冬740,000円 × 出勤率
    卒後5年次:夏450,000円 × 出勤率・冬770,000円 × 出勤率
社会保険
健康保険・厚生年金保険・雇用保険
福利厚生
交通費支給、職員食堂、病院行事(夏祭り、交流会)、医療費の還付(条件あり)、予防接種、スポーツクラブの法人契約 等
学会補助
あり

宿泊費、参加費、交通費(当院規定による)
当直回数
3回/月

救急当直、科当直
当直料
45,000~48,000円/回
※救急当直
休日・有給
有給:1年次/11日、2年次/12日、3年次/14日
休日:年末年始6日、夏季休暇3日、忌服、誕生日、結婚、出産 他

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
※見学不可日:土・日・祝・4月第1週・3月最終週

見学希望日の1週間前までにご連絡下さい(土・日・祝は見学不可) メールにて予約承ります。
次の内容をsenmonkensyu@katsura.comまでお知らせ下さい。
 1)氏名2)性別3)出身大学4)勤務先病院5)勤務年数6)見学希望診療科
 7)ご希望日8)連絡先[住所・電話(携帯)・メールアドレス 
※3月・4月・7月・8月は予約が多い為お早めにお申込み下さい。
※お車でのご来院はご遠慮頂いております。
試験・採用
試験日程
各科対応
選考方法
面接
採用予定人数
5人

※採用予定人数は、内科プログラム全体での採用人数です。
※病院管理者・診療科責任者による面接及び口答試問
応募関連
応募書類
願書/履歴書1.2(所定の物)、医師免許証、臨床研修修了証(修了見込み証明書)、大学時の卒業証明書及び成績証明書
※願書/履歴書1.2については、資料請求又はホームページよりダウンロード可。

応募締切
日本内科学会のスケジュールに則る。試験日程は応募者と相談の上決定。
※まずは一度ご連絡下さい。
応募連絡先
研修管理事務局 川瀬
TEL:075-391-5811
E-mailsenmonkensyu@katsura.com

研修医の方へメッセージ

消化器内科

  • 消化器センター・消化器内科医師

 京都桂病院は京都市西京区に位置し、京都市西部の中核病院としての役割を担っています。他院からの紹介患者も多く、感染性腸炎などの日常的な疾患から学会で症例報告出来る疾患まで非常に多岐に渡った疾患を診ることができます。症例数も多く、上部消化管内視鏡は年間1,000件、下部消化管内視鏡は年間4,000~5,000件と京都でも有数の検査件数であり、病棟業務や各種検査・治療など忙しい毎日を送っています。当科は、肝・胆膵・消化管と3グループに分かれており、それぞれ2~3名の専門医がおり、充実した指導を受けることができます。専攻医は上部消化管内視鏡、腹部エコー、消化管造影から開始し、指導医のバックアップを受けながらステップアップしていく方式がとられているので、疑問や悩みを解消しながら実力をつけることの出来る環境が整っています。 消化器外科とは消化器センターを形成しており、綿密な連携を図っています。また、悪性腫瘍については消化器センターだけでなく、放射線診察・治療医、腫瘍内科、病理医との合同カンファレンスで方針を決定するなど、他科とも協力し診療に取り組んでいます。

一日の研修スケジュール例
7:30
病棟集合、持ち患者の看護記録・温度版チェック、病棟周り採血結果チェック、指示確認
9:00
エコー、検査、病棟当番、救急当番
12:00
指導医との相談、指示確認
13:00
検査、救急入院対応、カルテ記入、指示出し
17:00
カンファレンス、チーム回診

京都桂病院で是非、呼吸器内科の専門研修を!

  • 副院長/呼吸器内科部長/肺癌、呼吸器内科全般西村 尚志
  • 出身大学:京都大学

呼吸器内科疾患は肺気腫・気管支喘息といった慢性呼吸器疾患、肺炎・肺結核・肺真菌症などの感染症、間質性肺炎などのびまん性肺疾患、肺癌などの悪性腫瘍、これらの諸疾患に伴う慢性あるいは急性の呼吸不全等々、非常に多岐に渡っています。現在のメンバーで、これらすべてに365日24時間100%の対応することは現実問題として困難がありますが、呼吸器外科や他の診療科とも協力しあって、できる範囲内のことを行っていき、更に桂病院呼吸器内科を発展させていく所存でいます。 我々のポリシーとして、「チーム呼内」の体制で日常診療を行っていくように努めています。それ故、週末については現メンバー全員で輪番制で当番を決めて対応しています。

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循環器内科

  • 心臓血管センター 所長/心臓・血管のカテーテル治療中村 茂
  • 出身大学:東邦大学

心臓血管診療のポイントはスピードと正確性にある。若いうちに実地トレーニングを行わないと循環器臨床医として成就できない。日常診療、カテーテル治療、不整脈のアブレーションや植え込み型徐細動器による治療、心臓CT、心臓リハビリテーション、来院時心肺停止に対するPCPS管理、脳低体温療法を含めた集中治療が学べる。どのような状況でも自信をもって対応できる医師を育てたい。

この病院の見学体験記

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