市中病院
公立昭和病院
こうりつしょうわびょういん
23名
8名
卒後3年次 2名
卒後4年次 3名
卒後5年次 3名
卒後3年次(月給/年収)
月給 516,472円
卒後4年次(月給/年収)
月給 534,452円
卒後5年次(月給/年収)
月給 551,040円
3回/月
診療科によって差異有り。
随時
3人
応募者と調整の上、決定
〈研修の目標〉
本専門研修では、症例をある時点で経験するということだけではなく、主担当医として、入院から退院(初診・入院~退院・通院)まで可能な範囲で経時的に、診断・治療の流れを通じて一人ひとりの患者の全身状態、社会的背景、療養環境調整をも包括する全人的医療を実践します。そして個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て、実行する能力の習得をもって目標への到達とします。
〈研修の特徴〉
1)基幹施設である公立昭和病院は、東京都北多摩北部医療圏の中心的な急性期病院であるとともに、地域の病診・病病連携の中核であります。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます。
2)基幹施設である公立昭和病院、連携施設での2年間(選考医2年修了時)で「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群、120症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(仮称)に登録できます。そして専攻医2年修了時点で、指導医による形成的な指導を通じて、内科専門医ボードによる評価に合格することが可能となる29症例の病歴要約を作成できます。
3)連携病院の各医療機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために、専門研修2年目の1年間、立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことにより、内科専門医に求められる役割を実践します。また当プログラムにおける連携施設はそれぞれ特色があり、有意義な研修が行えると確信しています。
4)基幹施設である公立昭和病院での2年間と専門研修施設群での1年間(専攻医3年修了時)で、「研修手帳(疾患群項目表)」とに定められた70疾患群のうち、少なくとも56疾患群、160症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(仮称)に登録できます。可能な限り、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とします。
病院ホームページ http://www.kouritu-showa.jp/
臨床研修に関する特設ページ http://www.kouritu-showa.jp/recruit-resident/
WEB相談会に関するページ http://www.kouritu-showa.jp/recruit/clinical/invitation_l/
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | 抄読会 回診 | 抄読会 | 抄読会 | 抄読会 | 抄読会 | ||
午前 | 入院患者診療検査 | 外来 | 入院患者診療検査 | 入院患者診療検査 | 入院患者診療検査 | ||
午後 | 入院患者診療 | 入院患者診療 | 入院患者診療 | 入院患者診療 | |||
夕方 | カンファレンス | カンファレンス | 内視鏡読影カンファレンス | カンファレンス |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 抄読会 回診 | 入院患者診療検査 | 入院患者診療 | カンファレンス |
火 | 抄読会 | 外来 | 入院患者診療 | カンファレンス |
水 | 抄読会 | 入院患者診療検査 | 内視鏡読影カンファレンス | |
木 | 抄読会 | 入院患者診療検査 | 入院患者診療 | カンファレンス |
金 | 抄読会 | 入院患者診療検査 | 入院患者診療 | |
土 | ||||
日 |
救急の実習をしっかりやりたい方におすすめです。救急のローテーションは3ヶ月あり、月に13日間36時間労働があるそうです。その3ヶ月は合宿のようなものだと研修医の先生はおっしゃっていました。力は十分に …続きを読む
診療科が揃っており、バランスの良い研修ができると感じました。ただ、自由選択期間が短めなので、志望が全く絞れていない人には向かないかもしれません。 救急科をローテート中が1番キツイらしく、「36時間 …続きを読む
体力がある人。これに尽きます。 面接でも体力があるアピールをした方が良いそうです。 都内で給料が高く、救急が強い病院がよいのであればとてもおすすめです。 当直は3日に1回くらいのペースであるよ …続きを読む
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とにかく救急をしっかりやりたい人にはお勧めする。忙しさを遠慮したい人にはお勧めしないが、ほかの科のローテはそこまで大変ではないように思った。昼食時の研修医向けのランチョンレクチャーは、抗菌薬の使い方 …続きを読む
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