市中病院
公立昭和病院
こうりつしょうわびょういん
5名
2名
卒後3年次 1名
卒後4年次 1名
卒後5年次 0名
卒後3年次(月給/年収)
月給 516,472円
卒後4年次(月給/年収)
月給 534,452円
卒後5年次(月給/年収)
月給 551,040円
14回/月
随時
3人
応募者と調整の上、決定
研修の目標
本研修を通して、以下の能力を備えることが目標です。
1)様々な傷病、緊急度の救急患者に、適切な初期診療を行える。
2)複数患者の初期診療に同時に対応でき、優先度を判断できる。
3)重症患者への集中治療が行える。
4)他の診療科や医療連携と連携・協力し良好なコミュニケーションのもとで診療を進めることができる。
5)必要に応じて病院前診療を行える。
6)病院前救護のメディカルコントロールが行える。
7)災害医療において指導的立場を発揮できる。
8)救急診療に関する教育的指導が行える。
9)救急診療の科学的評価や検証が行える。
10)プロフェッショナリズムに基づき最新の標準的知識や技能を継続してい修得し、能力を維持できる。
11)救急患者の受け入れや診療に際して倫理的配慮を行なえる。
12)救急患者や救急診療に従事する医療者の安全を確保できる。
研修の特徴
本研修のプログラムの特徴として、以下の4つのポイントが挙げられます。
1) 非常に多くの救急患者の診療を行っている3か所の救急医療機関で研修することにより、豊富な症例経験を積むことができます。また、どの救急医療機関にも優れた指導医が在籍しており熱心な指導を受けることができます。
2) ER研修からICU研修まで幅広く研修することができるので、軽症患者へのアプローチから重症患者管理までトータルで学ぶことができます。
3) Closed ICUで綿密な重症患者管理を行っている救命救急センターで日常を送ることで集中治療医学の面白さを十分に味わうことができます。
4) 多数の重症救急患者の治療に携わることになる研修期間内に、必ずや、自分がいなかったらこの患者は救命できなかったであろう、という経験を積むことができるはずです。救急集中治療の醍醐味を味わうことで、経験を重ねるたびに救急医療が面白くなっていくはずです。
基幹領域専門医として救急科専門医の取得後には、サブスペシャルティ領域である集中治療医学領域専門研修プログラムに進んで、救急科関連領域の医療技術向上および専門医取得を目指す、臨床研修やリサーチマインドの醸成および医学博士号を目指す研究活動も選択が可能です。
病院ホームページ http://www.kouritu-showa.jp/
臨床研修に関する特設ページ http://www.kouritu-showa.jp/recruit-resident/
救急科紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=0KHE4P0EfS0&t=123s
WEB相談会に関するページ http://www.kouritu-showa.jp/recruit/clinical/invitation_l/
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
朝 | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス |
午前 | 回診 | 回診 | 回診 | 回診 | 回診 | 回診 | 回診 |
午後 | 診療 | 診療リハビリカンファレンス | 診療抄読会・診療 | 診療・ナースカンファ | 診療 | 診療 | 診療 |
夕方 | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス | カンファレンス |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
---|---|---|---|---|
月 | カンファレンス | 回診 | 診療 | カンファレンス |
火 | カンファレンス | 回診 | 診療リハビリカンファレンス | カンファレンス |
水 | カンファレンス | 回診 | 診療抄読会・診療 | カンファレンス |
木 | カンファレンス | 回診 | 診療・ナースカンファ | カンファレンス |
金 | カンファレンス | 回診 | 診療 | カンファレンス |
土 | カンファレンス | 回診 | 診療 | カンファレンス |
日 | カンファレンス | 回診 | 診療 | カンファレンス |
3年次はICU、救急病棟で研修を実施します。
4年次、5年次は救急外来で研修を実施します。
救急の実習をしっかりやりたい方におすすめです。救急のローテーションは3ヶ月あり、月に13日間36時間労働があるそうです。その3ヶ月は合宿のようなものだと研修医の先生はおっしゃっていました。力は十分に …続きを読む
診療科が揃っており、バランスの良い研修ができると感じました。ただ、自由選択期間が短めなので、志望が全く絞れていない人には向かないかもしれません。 救急科をローテート中が1番キツイらしく、「36時間 …続きを読む
体力がある人。これに尽きます。 面接でも体力があるアピールをした方が良いそうです。 都内で給料が高く、救急が強い病院がよいのであればとてもおすすめです。 当直は3日に1回くらいのペースであるよ …続きを読む
救急科は3次救急が中心であるが、搬送件数も多いので重症患者に対する救急医療対応を学びたい人にはお勧めできる病院だと思います。また病棟管理も救急科は行っているので、急性期を過ぎた患者の入院管理の経験も …続きを読む
とにかく救急をしっかりやりたい人にはお勧めする。忙しさを遠慮したい人にはお勧めしないが、ほかの科のローテはそこまで大変ではないように思った。昼食時の研修医向けのランチョンレクチャーは、抗菌薬の使い方 …続きを読む
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