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社会医療法人 近森会近森病院

市中病院

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ちかもりびょういん

近森病院 循環器内科 後期研修プログラム

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心臓カテーテル検査
近森病院全景

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  • 指導医数

    11名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 500,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 550,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 600,000円

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  • 当直回数

    卒後3年目:4回程度卒後4年目:4回程度卒後5年目:4回程度

採用関連情報

  • 試験応募締切日

    随時受付

  • 試験日程

    応相談(現在の勤務のご都合に合わせ相談の上決定します)

この研修プログラムの特徴

循環器専門医の取得を目標とし、4年間で研修するプログラムとなっています。2014年の主な症例数としては、冠動脈造影1526件、冠動脈インターベンション(PCI)546件、末梢血管インターベンション(EVT)378件、急性心筋梗塞184件、心エコードップラー検査9097件、運動負荷心電図2608件、ホルター心電図604件、心筋シンチ420件、恒久的ペースメーカー植え込み術98件、EPS80件、高周波カテーテルアブレーション治療70件などでした。

抄読会モーニングレクチャー心エコーカンファECGカンファ
午前病棟シンチ病棟ERCAG,PCI
午後生理検査EVTCAG,PCIESP,RFCA,PMIER
夕方カテカンファCVCカテカンファ症例検討カテカンファ第1:UCG,CAD研究会第3:循環器談話会カテカンファ第4:CPCカテカンファ
 午前午後夕方
病棟生理検査カテカンファCVC
抄読会モーニングレクチャーシンチEVTカテカンファ症例検討
心エコーカンファ病棟CAG,PCIカテカンファ第1:UCG,CAD研究会第3:循環器談話会
ECGカンファERESP,RFCA,PMIカテカンファ第4:CPC
CAG,PCIERカテカンファ

研修環境について

責任者
循環器内科主任部長 川井 和哉
当科病床数
512床
当科平均外来患者数
199.3名/日
当科平均入院患者数
297.2名/日
在籍指導医
11名

11名
指導医養成講座受講済み

カンファレンスについて
内科カンファレンス CVC
研修修了後の進路
同会に残り専門医研修から常勤医となる道や、大学での研究生活・学位取得、開業や他の医療機関への転勤などさまざまなキャリアデザインについて同会が後期研修修了時に個別に対応していく。
関連施設
近森リハビリテーション病院、近森オルソリハビリテーション病院
関連大学医局
高知大学、東京医科大学、岡山大学、群馬大学、大阪医科大学、長崎大学
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 500,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 550,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 600,000円

■賞与:業績により
宿舎・住宅
上限60,000円まで補助
社会保険
各種保険あり
福利厚生
職員旅行(海外・国内各所)、運動会、各種クラブ活動、院内保育施設(24時間制)等
学会補助
あり
当直回数
卒後3年目:4回程度卒後4年目:4回程度卒後5年目:4回程度
当直料
卒後3年目:部署・曜日によって変動卒後4年目:部署・曜日によって変動卒後5年目:部署・曜日によって変動

病院見学・採用試験について

試験・採用
試験日程
応相談(現在の勤務のご都合に合わせ相談の上決定します)

面接
採用予定:法人全体として10名程度
昨年度の受験者数
5名(全てのコースを合わせて)
応募関連
応募締切
随時受付
応募連絡先
総務部 総務部長補佐 谷 知明
TEL:088-822-5231
E-mailt.tani@chikamori.com

研修医の方へメッセージ

  • 循環器内科主任部長/循環器科川井 和哉
  • 出身大学:東京医科大学

とにかく症例数が非常に多く、日本国内でも先進的な医療に挑戦できるのが当院の大きな特徴です。若手ドクターにも手技をしっかりと経験させ、個々の夢や目標を実現できるようバックアップしてくれる体制があります。環境としても、内科・外科(心臓血管外科)間の垣根もなく、同じ医局・同じ病棟で診療にあたっているため、互いの患者さんや手術のことも熟知しているなど、非常に強い連携体制が確立されています。優秀なコメディカルとのチーム医療が徹底されているため、ドクター本来の業務に専念できることも大きなメリットと言えるでしょう。

  • 後期研修医/脳神経外科西本 陽央
  • 出身大学:高知大学

地域の中核を担う救急病院で数多くの症例を経験することから自分の医者人生を始めたい、という気持ちで近森病院に初期研修医として入職し、3年が経ちました。仕事は過酷ですが、たくさんの同僚と過ごすのが楽しく、3年の日々はあっという間に過ぎ去ってしまった印象です。結果、数多くの(本当にバラエティに富んだ)経験を積ませていただき、当院を選んだことはまさに慧眼であった、と自画自賛しています。また当院の両輪のもう一方はリハビリテーションです。日々の診療の中で全人間的に患者様に関わるリハビリテーションの思想に心うたれ、脳神経外科医としてその入り口の役目を果たしたいと思うようになりました。当院の脳神経外科は主に脳卒中や頭部外傷を専門としております。3名の脳神経外科専門医の先生方のご指導を完全に独り占めし、充実した毎日です。時間を戻してもう一度選択できる機会を与えられたとしても私は当院を選びたいと思います。

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  • 後期研修医/消化器内科北岡 真由子
  • 出身大学:高知大学

当院はERを設けており救急搬送数は毎年5000台以上で県内1位2位を争い、1次から3次救急まで多く経験できます。各専門分野においても症例数は多く、例を挙げると心カテ治療の件数は県内トップ、心カテと心臓手術に関しては中四国でもベスト10に入ります。また内視鏡件数も多く緊急内視鏡数に関しては県内トップです。もちろん各学会の専門認定施設であり専門医を取得する際の必要条件となってきます。3年目からの数年は医者としての非常に大切な時期で、よい教育環境と十分な経験ができる施設で学ぶことが必要ではないでしょうか。私が後期研修先に当院を選んだのは、Common diseaseを含む一般診療・救急・専門性を兼ね備えていること、指導する上級医にロールモデルとなる尊敬する先生方がいることなどが挙げられます。コメディカルのレベルも高く、忙しい病院ですが医師としての実力は最大限に身につけられる環境であると思います。

この病院の見学体験記

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