見学時の補助
■宿泊補助あり
高知県医療再生機構から一泊あたり一万円、最大三万円まで助成を頂けます。領収書等の提出は必要なく、見学の報告書のみ提出でOKでした。
見学の病院を選んだきっかけ
中四国での重症患者搬送数No.1と救急に非常に定評があるほか、リハビリテーション病院の施設・スタッフ・教育が非常に充実しているとの評判から。
見学当日のスケジュール（見学した診療科等）
<1日目 神経内科・リハビリ科>
8:00神経内科、病棟・処置見学
12:00昼食
13:00リハビリテーション病院見学
18:30夕食、解散
強い・おすすめの科
■救急救命科
■リハビリテーション科
見学の注意点
IDカードをお借りしないと医局には入れません。
病院・設備について
電子カルテの使用：あり
5段階評価（1=悪い・5=良い）：5
事務作業など分業化されており、診療業務に専念できます。
人間関係・雰囲気について
研修医と関われたか→はい
研修医同士(5段階評価)：5
指導医・上級医との関係(5段階評価)：5
コメディカルとの関係(5段階評価)：5
研修医だけの控室があり非常に雰囲気が良かったです。同じ階の上級医のブースにも気兼ねなく相談しに行っているご様子も拝見しました。
病院のお勧めポイント
救急・リハビリ志望の方にはおすすめです。その他の科においても、高知県で最もしっかりした研修を行っている病院の一つだと思います。
見学全体を通しての感想
案内してくださった研修医の先生は当直明けの様子でしたが、早めに帰れていたようです。高知県の研修病院ではメンタルヘルス関連で暗い過去がありますが最近は改善され、負荷が多い場合は自律的に・あるいは指導医から調整することが可能なようです。納得いくまで研修することが可能な環境であることは間違いないと思います。
試験内容
■筆記
筆記試験はありません。
■小論文
小論文のテーマ例はHPで告知があるもようでした。
