市中病院
地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立北部医療センター安佐市民病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじんひろしましりつびょういんきこうひろしましりつほくぶいりょうせんたーあさしみんびょういん
市中病院
ちほうどくりつぎょうせいほうじんひろしましりつびょういんきこうひろしましりつほくぶいりょうせんたーあさしみんびょういん
レジナビBook臨床研修版
58名
20名
卒後1年次 10名
卒後2年次 10名
卒後1年次(月給/年収)
月給 428,700円/年収 6,300,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 448,500円/年収 7,300,000円
1年次 4回/月
2年次 5回/月
1年目:4~5回/月程度
2年目:4~5回/月程度
随時※詳細は当院ホームページにて
10名
32名
8月1日・15日予定※試験内容は変更する場合あり。当院ホームページを確認
救急部門に重点を置いており、1~3次までの幅広い、かつ豊富な症例を経験でき、指導医も診療科の垣根を越えて誠意を持って指導している。チーム医療を通じて第一線で行動する力、判断する力を高めていき、並行して上級医の継続的な指導やディスカッションを通じて知識、技術の向上を図る。また当院では救急の前後に麻酔科のローテーションを必修としており、全身管理や基本手技の修得を行い深化させることで「患者を診る」力を総合的に養うことができる。1カ月間の地域医療では訪問診療を含め協力施設で研修し地域のニーズを理解する。選択科は7カ月あり、自身の将来の専攻を見据えた研修ができる。定期的に開催される臨床研修管理委員会は初期研修医も参加し意見を研修プログラムに反映している。また、2年次のローテーションは1年次の終わりに各人の希望により決めていく。将来どの診療科に進むことになっても十分な経験ができ、自らの希望で将来を見据えた研修プログラムが組める。
1年目の最初はオリエンテーションも兼ねた「内科」研修となっており、基本的な手技やエコー等を効率よく学びます。そして、「麻酔科」を選択必修科とし挿管等の基本的な手技を学んでから「救急」研修に進むプログラムとなっています。
屋根瓦方式の指導体制ですが、各科の垣根が低く質問がしやすい環境です。また、指導医も上級医も初期研修医への教育的配慮を心掛けています。
新病院ではヘリポートも新設され、地域の中核総合病院として日夜救急を受け入れています。
令和4年5月1日に新築移転開院いたしました。新築の病院、新築の宿舎で研修ができます。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内科(オリエンテーション含む)、一般外来 | 内科、一般外来 | 麻酔科 | 救急/救命救急外来 | 外科 | 選択科(自由選択) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科、一般外来 | 地域医療 | 小児科 | 産婦人科 | 精神科 | 救急/救急総合 | 選択科(自由選択) |
内科(オリエンテーション含む)、一般外来
内科、一般外来
麻酔科
救急/救命救急外来
外科
選択科(自由選択)
内科、一般外来
地域医療
小児科
産婦人科
精神科
救急/救急総合
選択科(自由選択)
・ローテーションは一例。実際の研修は「週単位」とする。
・必修科目「内科」「外科」「地域医療」「小児科」「産婦人科」「精神科」「一般外来」については、指定週数以上を実施する。
・「麻酔科」1ヶ月(4週以上)を選択必修とする。
「一般外来」については、「内科」「地域医療」期間に行うこととする。
気になる病院・研修プログラムはどんどんブックマークして、
あとから見返して比較したり、必要なときに行動できるようにしておこう!
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