市中病院
地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター
ならけんそうごういりょうせんたー
市中病院
ならけんそうごういりょうせんたー
診療科名 | 病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均外来患者数 | 平均入院患者数 |
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救命救急センター | 47床 | 15名 | 4名 | 6名/日 | 21名/日 |
病床数 | 医師数 | 指導医数 | 平均 外来患者数 | 平均 入院患者数 |
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47床 | 15名 | 4名 | 6名/日 | 21名/日 |
専攻医のみなさんには、以下の3つの学習方法によって専門研修を行っていただきます。
① 臨床現場での学習
経験豊富な指導医が中心となり救急科専門医や他領域の専門医とも協働して、専攻医のみなさんに広く臨床現場での学習を提供します。
1)救急診療での実地修練(on-the-job training)
2)診療科におけるカンファレンス
3)抄読会・勉強会への参加
4)臨床現場でのシミュレーションシステムを利用した、知識・技能の習得
② 臨床現場を離れた学習
国内外の標準的治療および先進的・研究的治療を学習するために、救急医学に関連する学術集会、セミナー、講演会およびJATEC、JPTEC、ICLS(AHA/ACLS を含む)コースなどのoff-the-job training course に積極的に参加していただきます(参加費用の一部は研修プログラムで負担いたします)。また救急科領域で必須となっているICLS(AHA/ACLS を含む)コースが優先的に履修できるようにします。救命処置法の習得のみならず、優先的にインストラクターコースへ参加できるように配慮し、その指導法を学んでいただきます。また、研修施設もしくは日本救急医学会やその関連学会が開催する認定された法制・倫理・安全に関する講習にそれぞれ少なくとも1回は参加していただく機会を用意いたします。
③ 自己学習
専門研修期間中の疾患や病態の経験値の不足を補うために、日本救急医学会やその関連学会が準備する「救急診療指針」などを活用した学習を病院内や自宅で利用できる機会を提供します。
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