市中病院
独立行政法人 地域医療機能推進機構 神戸中央病院
どくりつぎょうせいほうじんちいきいりょうきのうすいしんきこうこうべちゅうおうびょういん
30名
10名
卒後1年次 7名
卒後2年次 3名
卒後1年次(月給/年収)
月給 360,000円/年収 5,500,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 375,000円/年収 5,800,000円
1年次 5回/月
2年次 5回/月
1年次(副直)5回/月
2年次(副直)5回/月
随時対応
4名
9名
試験は年2回(7月と8月に各1回ずつ)実施。日程が決まり次第、病院ホームページに公開
神戸市北区の地域中核病院として、ごく一般的な疾患から高度な医療が必要となる疾患まで幅広い症例が揃う環境である。
研修は少人数制でローテーション時には研修医が1名ずつの配置となり、より多くの症例を経験する事が出来る。また実践的な研修により手技の習得を行う指導体制を取り入れており、救急対応の経験値アップや、外科系手術の執刀を担当するなど、研修医本人の意思と意欲が高ければ高いほど、より多くの経験値とスキルを得る事が可能である。研修プログラムに関しては、研修医の目指す医師像に寄り添う様、個々に希望を取り入れ、年度途中であってもフレキシブルに組み換え出来る事が魅力の一つとなっている。二年時においても、将来の進路を見据えた診療科目を重点的に履修し、後期研修に生かして頂く事が出来る。
各科のカリキュラムでは、心筋梗塞、脳卒中、吐下血に対する緊急検査や処置、インターベンション、緊急手術、ICUでの呼吸器管理、血液浄化療法などの体験を通じ、初期対応が出来る総合力を持った医師の育成を目指している。
血液、自己免疫、感染症、内分泌、神経疾患などでは、理論的且つ考察力を養い、麻酔をかけ、外科手術を担当する中、臨床現場にてより多く学んで頂けると考える。また17年の歴史を持つ総合病院併設の緩和ケア病棟でも、臨床以外の分野を含むより多くの事を経験できると確信している。
http://kobe.jcho.go.jp/初期臨床研修医 募集要項/
研修医の目指す医師像に寄り添う様、個々に希望を取り入れ、年度途中であってもフレキシブルに組み換えが可能
地域中核病院として、ごく一般的な疾患から高度な医療が必要となる疾患まで幅広い症例が揃う環境。何がCommon diseaseかを習得できる。
実践的な手技の習得を行う指導体制を取り入れており、救急対応の経験値アップや、手術の執刀を担当するなど、研修医本人の意欲が高ければ高いほど、より多くの経験値を得る事が可能
研修医が少数で診療科ごとの配置となり、症例数を独り占めできる。後の専門医取得時など、豊富な症例数を保持できる為、早期の受験も実現する。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | 内 | 救急 | 外 | 小児 麻酔科 | 麻酔 小児科 | 精神/産婦人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 地域医療 | 選択科目 |
内
救急
外
小児 麻酔科
麻酔 小児科
精神/産婦人
地域医療
選択科目
*1年次に基本研修科目(内科、救急)、選択必修科目(外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科)に加え、2年次に基本研修科目(地域医療)、11ヵ月間の選択科目を研修することができる
*救急部門研修1ヵ月分を1年次、2年次における救急外来での副直、当直を行うことにおきかえる
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