市中病院
独立行政法人 地域医療機能推進機構 神戸中央病院
どくりつぎょうせいほうじんちいきいりょうきのうすいしんきこうこうべちゅうおうびょういん
市中病院
どくりつぎょうせいほうじんちいきいりょうきのうすいしんきこうこうべちゅうおうびょういん
2名
1名
卒後3年次 1名
卒後3年次(月給/年収)
月給 480,000円/年収 8,970,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 4,950,000円/年収 9,230,000円
2回/月
月2~3回程度の当直業務と数か月に1回程度のICU当直あり。
随時
3人
後期研修医は随時調整します。
神戸北部の急性期中核病院として脳神経外科疾患全般にたいして診療体制を敷いている。
当院脳神経外科の治療対象の疾患は、脳血管障害、脳腫瘍、脊髄疾患、外傷、脳機能的疾患などですが、脳血管障害が多くの割合を占める。近年進歩の著しい画像診断装置(マルチスライスCT、三次元DSA、拡散強調MRIなど)を導入し、神経内科とともに24時間体制で脳卒中急性期の診断治療にあたっている。
脳卒中発症を予防する外科的治療、たとえば頚動脈狭窄に対する頸動脈内膜剥離術/ステント留置術や脳動脈瘤に対するクリッピング術/コイル塞栓術にも力を入れています。
スタッフに脳血管内治療専門医・指導医がおり脳血管障害の外科的治療にあたっては観血的直達術とカテーテルによる血管内治療の利点を生かし患者にとって良い結果がでるよう選択しています。
また、最近、先進的医療機器の一つである「ニューロナビゲーション装置」を導入し、脳深部の腫瘍などに対してもより精確で安全な手術が行えるようになっています。
専攻医の教育としては新たな機器とくに血管内手術機器のハンズオンの実施やマイクロサージェリーの訓練のために顕微鏡の臨床機をスキルラボに備えており、何時でもマイクロサージェリーの練習が可能であることも一般病院としては充実している。
【1年目の行動目標】
救急・病棟処置、脳神経外科疾患の診断、脳血管撮影、穿頭術、開頭術の基礎
【2年目の行動目標】
開頭術一般、V-Pシャント術、外傷・脳内血腫の手術、マイクロサージェリーの助手、
スキルラボに備えてある顕微鏡でマイクロサージェリーの練習を開始する
【3年目の行動目標】
上記に加え脳血管内手術の助手(症例により術者)、バイパスの練習、頭蓋底手技を含む開頭術、マイクロサージェリー(症例により術者)
◇取得可能な資格◇
日本脳神経外科学科専門医
日本脳卒中学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
神戸市北区エリアの脳疾患を積極的に引き受けています。
対応可能な範囲を指導医と共に考えながらも積極的に症例に携わります。
担当した患者の執刀は担当医が行うことを原則に、指導医と共に治療にあたります。
血管内手術機器のハンズオンの実施やマイクロサージェリーの訓練のために顕微鏡の臨床機をスキルラボに備えており、何時でもマイクロサージェリーの練習が可能
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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朝 | 総回診 | 抄読会 | 症例検討会 | ||||
午前 | 外来/カテーテル | 手術 | 外来 | 外来/手術 | 外来 | ||
午後 | カテーテル手術 | 手術 | 外来 | カテーテル/手術カンファレンス | 手術カンファレンス | ||
夕方 | 症例検討会 |
朝 | 午前 | 午後 | 夕方 | |
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月 | 総回診 | 外来/カテーテル | カテーテル手術 | 症例検討会 |
火 | 手術 | 手術 | ||
水 | 抄読会 | 外来 | 外来 | |
木 | 症例検討会 | 外来/手術 | カテーテル/手術カンファレンス | |
金 | 外来 | 手術カンファレンス | ||
土 | ||||
日 |
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