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国家公務員共済組合連合会横浜栄共済病院

市中病院

国家公務員共済組合連合会横浜栄共済病院

よこはまさかえきょうさいびょういん

横浜栄共済病院臨床研修プログラム

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更新日:2022/11/18

研修医勉強会
エコー研修
KKRシュミレーションラボセンターでの新人研修
もとぶ野毛病院研修
医局旅行
研修修了式
食堂にて昼食
研修医室

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2019年度時点)

    61名

  • 初期研修医(2022年度時点)

    17名

    卒後1年次 9名

    卒後2年次 8名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    年収 4,050,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    年収 6,200,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 4回/月
    2年次 4回/月

    2年次は地域研修中など、月によって回数が異なります。

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時(土日・祝日、年始年末、年度末は除く)
    ※お申込みに関しましては、必ず当院HPの病院見学申込みフォーマットよりお申し込みください。
    ※当直見学は、担当医が当直をしている日のみ実施しておりますので、ご了承ください。

  • 採用予定人数

    6名

  • 昨年度の受験者数

    48名

  • 試験日程

    7月下旬から9月初旬の間に3回実施予定です。

この研修プログラムの特徴

【1年次】
内科研修は、循環器、消化器、腎臓、代謝・内分泌、神経、呼吸器より4週または8週ごとに計24週の研修を行う。
救急部門研修は、必修12週のうち救急科研修8週、麻酔科研修4週の研修を行う。
外科研修は、腹部・一般外科、胸部外科、脳外科より4週選択し、研修を行う。
精神神経科研修は、積善会曽我病院にて研修を行う。
小児科および産婦人科研修は、横浜市立大学附属病院にて研修を行う。
夏季より週1回程度、夜間救急外来にて当直研修が始まる。


【2年次】
地域医療は、沖縄のもとぶ野毛病院にて4週行う。
一般外来研修は、地域研修と内科研修と並行して4週以上行う。
在宅研修は、地域研修と並行して行う。
必修研修科目を除いた残る48週は、各自の進路に沿い希望科を選択する。

研修病院タイプ
基幹型
URL

http://www.yokohamasakae.jp/resident/recruit.html

こだわりポイント

  • 手技に積極的

  • 指導体制が充実

  • いろんな大学から集まる

  • 救急充実

横浜栄共済病院 初期研修プログラム

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次消化器内科(8週)外科(4週)小児科(4週)循環器内科(8週)産婦人科(4週)救急科(8週)精神科(4週)麻酔科(4週)代謝内分泌内科(8週)
2年次内科(4週)地域(4週)選択(44週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

消化器内科(8週)

外科(4週)

小児科(4週)

循環器内科(8週)

産婦人科(4週)

救急科(8週)

精神科(4週)

麻酔科(4週)

代謝内分泌内科(8週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科(4週)

地域(4週)

選択(44週)

スケジュールを

 
*ローテーションは順不同
*一般外来研修は、2年次に地域研修と内科研修と並行して行う
*在宅研修は、2年次の地域研修と並行して行う
*1年次夏季より週1回程度、救急外来の当直を内科系および外科系当直医の指導のもとで行う。
*2年次は、内科(一般外来)・地域研修以外は進路に沿って自由に選択

研修環境について

在籍指導医(2019年度時点)
合計 61名

主な出身大学
横浜市立大学, 金沢大学

在籍初期研修医(2022年度時点)
合計 17名

卒後1年次の初期研修医数
9名(男性 6名:女性 3名)
主な出身大学
弘前大学, 東北大学, 群馬大学, 山梨大学, 金沢医科大学, 富山大学, 奈良県立医科大学, 産業医科大学, 大分大学

卒後2年次の初期研修医数
8名(男性 5名:女性 3名)
主な出身大学
山形大学, 筑波大学, 東邦大学, 横浜市立大学, 聖マリアンナ医科大学, 新潟大学, 信州大学, 金沢大学

(たすきがけ含む)
在籍専攻医・後期研修医(2022年度時点)
合計 12名(男性 7名:女性 5名)

主な出身大学
横浜市立大学

当直体制
対応医師数
研修医 1名、研修医以外の当直医 4名
開始時期
1年目の6月

内科系・外科系・脳卒中・心疾患の4名の医師が当直しています。また全例コンサルトが原則となっているため、安心して日当直に入ることができます。
カンファレンスについて
【内科勉強会】
⇒内科ローテート中の研修医
・毎週月曜日17:30より
・患者さんのプレゼンテーションを行います。

【研修医勉強会】
⇒研修医全員
・第2水曜日・第4木曜日17:30より
・第2水曜日→内科系の勉強会
・第4木曜日→外科系の勉強会
協力型施設
国家公務員共済組合連合会シュミレーション・ラボセンター
研修修了後の進路
当院、大学病院
関連大学医局
横浜市立大学, 金沢大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
年収 4,050,000円
卒後2年次(月給/年収)
年収 6,200,000円

<賞与> 年に2回
医師賠償責任保険
入職後に加入していただきます
宿舎・住宅
基幹型採用の研修医の先生方には、当院近くの宿舎に入居していただきます。

社会保険
医療保険(協会けんぽ)、厚生年金保険、労働者災害補償法適用、雇用保険あり
福利厚生
あり
学会補助
学会参加費は全額支給、交通費は規定額支給
当直回数
1年次 4回/月
2年次 4回/月

2年次は地域研修中など、月によって回数が異なります。
当直料
1年次 21,000円/回
2年次 21,000円/回

休日・有給
祝日、年末年始の休日、当院創立記念日、年次有給休暇、
夏季休暇(4日)等

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時(土日・祝日、年始年末、年度末は除く)
※お申込みに関しましては、必ず当院HPの病院見学申込みフォーマットよりお申し込みください。
※当直見学は、担当医が当直をしている日のみ実施しておりますので、ご了承ください。
当直見学:あり
見学時交通費補助:あり

病院見学のお申込みに関しましては、必ず当院HPの病院見学申込みフォーマットよりお申し込みください。
見学を希望される診療科の担当医師と調整のうえ、後日連絡をさせていただきます。(土日、祝日は除く)
試験・採用
試験日程
7月下旬から9月初旬の間に3回実施予定です。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
6名

■選考方法:適性検査(マークシート)、面接(個人面接、グループ面接)
昨年度の受験者数
48名

第1回採用試験 22名、第2回採用試験 20名、第3回採用試験 6名
応募関連
応募書類
履歴書(写真貼付)、卒業見込証明書、成績証明書

応募締切
各試験日の2週間前までに書類郵送(当日消印有効)
応募連絡先
総務課
TEL:045-891-2171
E-mailsoumu@yokohamasakae.jp

医学生の方へメッセージ

初期研修半年を終えて、おすすめポイント

  • 研修医

①研修半年を終えて
・先生方が皆優しく、指導熱心です! 救急外来は(ちょっぴり大変ですが)Assesmentまで立てることで、自分で考える力がつき、とても勉強になります。(研修医1年目)
・研修が始まり様々な科を回りましたが、先生方はどなたも優しく、こちらの質問にも丁寧に答えて下さるので居心地が良いです。特に救急外来では研修医が主体となって診察するため、先生方のアドバイスを頂きながら日々たくさんの患者さんと接して経験を積むことができます。時には注意を受けることもありますが、少しずつ成長していることを感じます。是非一度見学にお越しになって下さい。(研修医1年目)
②おすすめポイント
・救急外来で幅広い症例を経験できる。
・先生方が優しい。
・病院がきれい、立地もそこそこいい。職員食堂がそこそこ美味しい。
・寮が安くてそこそこ綺麗、コスパがいい。
・研修医室が広く机も大きく過ごしやすい。
・2年目は沖縄で地域研修ができる。雰囲気が良く、とても楽しい。(研修医2年目)

 

指導医の先生より

  • 指導医

横浜栄共済病院は病床数430の横浜市栄区唯一の総合病院で、栄区および隣接の鎌倉市を中心とした地域の基幹病院としての役割を担っている2次救急病院です。救急部を受診する患者数は、年間およそ1万名、救急車の台数は年間およそ6,000台にのぼります。このため、研修医は、研修初年度の後半から始まる当直業務で、初期臨床研修で最重要視されるプライマリ・ケアについて、「内科系」「外科系」「脳卒中」「循環器」の4人の当直医と共に、幅広くさまざまな救急疾患について実地で学べます。2年間の研修プログラムでは、研修が義務づけられている科56週を除いた残りの48週に関しては、ローテート科を自由に選択できるなど、研修医一人一人の多様な希望にフレキシブルに応えることができます。当院ではさまざまな症例検討会などが開かれていますが、これらに加えて横浜市、鎌倉市はもちろん、都内で開催される各種研究会・学会にも容易に参加できます。また、たすきがけとして金沢大や横浜市大から1学年2名の研修医も来ており、お互いに情報交換をすることによってより有意義な研修生活を送れます。

この病院の見学体験記

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