市中病院
社会医療法人河北医療財団 河北総合病院
かわきたそうごうびょういん
市中病院
かわきたそうごうびょういん
3名
随時
2人
電話・メールにて要確認
電話・メールにて要確認
河北家庭医療学センターは、母体となる河北総合病院の掲げる「地域の医療を担っていきたい」という想いの元、2006年に開設されました。私たち家庭医(家庭医療専門医:4名在籍/2020年12月時点)を中心に、外来、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーションを持つ多職種協働型のセンターです。
外来は約3,500人/月と非常に規模の大きな外来診療を提供しており、定期通院患者に加え、多くの初診患者(全体の約1割)、河北総合病院からの退院患者、付属の河北健診クリニックからの健診異常患者など、様々な患者が日々来院します。分母が多いからこそCommonな疾患に確実に対応し、また稀な疾患には河北総合病院の専門医と連携して対応する底力が身につきます。初診患者を適切に診断して初期治療を開始する能力と、引き続き継続的に診ていく能力の双方を身に付けることができるとても良い環境です。
また在宅では約100名の在宅患者の訪問診療をおこないます。悪性新生物や呼吸器疾患、認知症、脳血管疾患はもちろんのこと、神経難病患者や小児在宅患者の在宅療養を支援しています。当センターは訪問看護・訪問リハビリ部門も擁しており、多職種連携・協働に基づき、患者に寄り添った、包括的で質の高い在宅医療を実践しています。
総合診療専門研修では、特徴ある外部施設と連携して研修の充実を図っています。EBMの実践で有名な東京北医療センターや、総合診療部門としては伝統と全国的にも屈指の患者数をもつ東京医療センター、産婦人科領域などにも強い研修ができる恵寿総合病院、それぞれに特色のある施設と連携し、学習者のニーズに合わせた外部研修がおこなえるようにしています。
杉並区で地域に根ざした河北家庭医療学センターでの家庭医研修を核として、河北総合病院、連携施設での研修をあわせ、「都市部で強い家庭医」の育成を目指しています。
救急の経験はたくさん積めると思います。診療科ごとの当直ではなく、救急当直と病棟当直がセットなので暇な当直というわけではなくあまり寝ることができないそう。その分手技や経験ができ、研修医としては成長でき …続きを読む
小規模の病院であるが研修医も診療に大きく関われる環境だったため、一般的な疾患に対して経験を積みたい方にはおすすめであると感じた。 古くから杉並区の地域医療に特に力を入れている病院なので、地域医療・ …続きを読む
救急車台数が多く、救急をしっかりと学びたい人に良いと思う。研修医の先生が仰っていたが、忙しい中でもしっかりと経験した症例を勉強するやる気が必要である。 …続きを読む
救急車台数が多く、救急をしっかりと学びたい人におすすめ。またただ救急をやりっぱなしにするのではなくしっかりとしたフィードバックを求める人にも向いている。 …続きを読む
とにかく初期研修医のうちから手技を学びたい!責任感を持って医療を行いたい!という人には強くおすすめできる病院だと感じました。救急車搬送台数も都内ではトップクラスに多く、研修医が積極的に治療にあたって …続きを読む
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