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社会医療法人 宏潤会 大同病院

市中病院

社会医療法人 宏潤会 大同病院

だいどうびょういん

大同病院臨床研修プログラム

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更新日:2023/08/22

心電図勉強会で当直中の疑問を解決!
学会発表
野球観戦!!!
ICLS(オリエンテーション)
みんな大好きスターバックスが院内にあります*^^*
卒後研修支援センターが皆さんをバックアップします!!
小児科患者数は全国屈指。急性期から在宅まで全てを診ます。
学会発表
職員食堂は、お洒落なカフェのような雰囲気です。
院内にはセブン‐イレブンがあります♩
院内OSCE
藤田医科大学救急総合内科教授の岩田充永先生によるERライブカンファレンス
2022年度研修医です♪
2023年度研修医です(^^)
縫合練習(オリエンテーション)
ER模擬診療(オリエンテーション)
グラム染色実習

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2023年度時点)

    46名

  • 初期研修医(2023年度時点)

    14名

    卒後1年次 8名

    卒後2年次 6名

  • 給与

    卒後1年次(月給/年収)
    月給 450,000円/年収 6,200,000円

    卒後2年次(月給/年収)
    月給 500,000円/年収 6,800,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    1年次 5回/月
    2年次 5回/月

    時間外救急センター当番 月5~6回(基本回数は5回)
    勤務明けは休み

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    9名

  • 昨年度の受験者数

    40名

  • 試験日程

    2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)

この研修プログラムの特徴

1.「断らない救急」の実践
救急外来において患者を断らず引き受けることは、単に症例数の確保ということではなく、病院全体が地域医療にいかに貢献するかという課題の縮図のようなものです。そこで研修医が指導医やコメディカルから教わることは、非常に教訓的で実践的なものになりえます。
当院は救急患者を1次から3次、産婦・小児から高齢者まで24時間365日の体制で受け入れ、どの診療科においても救急外来の経験を継続的にできるように心がけています。
2.臨床研修指導体制の充実
臨床研修管理室は研修医の労務管理をはじめ、月1回臨床研修運営委員会を開催し、企画・運営・改善の検討を行い、決定事項を指導医・指導者連絡会議で周知を図っています。
また、指導体制の強化を図るため、これまで当院単独で4回臨床研修指導医養成講習会を開催しています。現在60名の指導医が在籍し、研修医の指導に当たっています。
さらに、自施設で研修医OSCE・基本的臨床能力評価試験を行っています。
3.風通しの良い研修環境
当院で一番自慢できることは、各科間の垣根が低く、研修医は何時でも気軽にコンサルトできることです。コメディカルも、「良質な医療を提供したい」という高い意識のもと、研修医教育に積極的に取り組んでいます。
4.研修医からの声を活かす
臨床研修医運営委員会、研修医ミーティング、プログラム責任者による研修医面談で、研修医の要望を聴き、積極的に改善に努めています。
5.メンター制度の導入
各研修医にメンターを付け、診療指導をはじめ生活指導やメンタルサポートにいたるまで、研修生活全体を見守るための相談役として位置づけています。

研修病院タイプ
基幹型 協力型
URL

https://resident.daidohp.or.jp/junior/

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    研修医1学年7名で、どの診療科でも数多くの症例経験ができる。また1診療科に複数の指導医が在籍し、研修医にきめ細かい指導を行えることから、研修医から高い評価を受けている。

  • 指導体制が充実

    各科間の垣根が低く、研修医は何時でも気軽にコンサルトできる環境があり、コメディカルも「良質な医療を提供したい」という高い意識のもと、研修医教育に積極的に取り組んでいる。指導体制の強化を図るため、月1回臨床研修運営委員会を開催し、企画・運営・改善の検討を行い、決定事項を指導医、指導者連絡会議で周知を図っている。またこれまで当院単独で4回臨床研修指導医養成講習会を開催している。現在60名の指導医が在籍し研修医の指導に当たっている。 

  • 救急充実

    「断らない救急」の実践 救急外来において、患者を断らず引き受けることは単に症例数の確保ということではなく、病院全体が地域医療にいかに貢献するかという課題の縮図のようなものである。そこで研修医が指導医やコメディカルから教わることは、非常に教訓的で実践的なものになりうる。当院は救急患者を1次から3次、産婦・小児から高齢者まで24時間365日の体制で受け入れ、どの診療科においても救急外来の経験を継続的にできるように心がけている。

  • その他

    臨床研修運営委員会・研修医ミーティング・プログラム責任者による研修医面談で研修医の要望を聴き、積極的に研修環境の改善に努めている。また各研修医にはメンターが付き、診療や研修目標到達への指導だけではなく、研修医の成長過程におけるあらゆる相談役として、研修生活のサポートを行っている。

大同病院臨床研修プログラム

本プログラムは医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけることを目的とする。 (1)医学部の教育から専門医教育に至る過程の一部として実施する。 (2)臨床研修を受けるにあたっての研修入門を行う。 (3)必修科目(内科、救急科、地域医療、外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科)を中心に、研修医の将来の進路にあわせて幅広いローテート研修を行う。 <研修計画>  研修期間:原則として2年間とする。 内科30週、外科5週、麻酔科5週、小児科5週、救急科12週(救急部門として2年間を通して時間外救急センター当番5回/月も担当する)、産婦人科5週、精神科5週、地域医療4週と選択科を研修する。 選択科は、自分の進路に合わせて臨床研修指導医・上級医と相談し、原則として9月末までに診療科を決定する。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
1年次内科①(5週)外科(5週)内科②(5週)選択科(4週)選択外科①(4週)麻酔科(5週)救急科(6週)選択外科②(4週)内科③(5週)小児科(5週)
2年次内科④(5週)地域医療(4週)選択科②(4週)産婦人科(5週)内科⑤(5週)選択科③(4週)精神科(5週)救急科(6週)選択科④(5週)内科⑥(5週)
  1. 1年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科①(5週)

外科(5週)

内科②(5週)

選択科(4週)

選択外科①(4週)

麻酔科(5週)

救急科(6週)

選択外科②(4週)

内科③(5週)

小児科(5週)

  1. 2年次
  1. 4月
  2. 5月
  3. 6月
  4. 7月
  5. 8月
  6. 9月
  7. 10月
  8. 11月
  9. 12月
  10. 1月
  11. 2月
  12. 3月

内科④(5週)

地域医療(4週)

選択科②(4週)

産婦人科(5週)

内科⑤(5週)

選択科③(4週)

精神科(5週)

救急科(6週)

選択科④(5週)

内科⑥(5週)

スケジュールを

研修環境について

在籍指導医(2023年度時点)
合計 46名

主な出身大学
岩手医科大学, 東北大学, 山形大学, 杏林大学, 聖マリアンナ医科大学, 信州大学, 金沢大学, 福井大学, 福井医科大学, 浜松医科大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 滋賀医科大学, 京都府立医科大学, 大阪大学, 大阪医科薬科大学, 鳥取大学, 香川大学, 産業医科大学, 大分大学

在籍初期研修医(2023年度時点)
合計 14名

卒後1年次の初期研修医数
8名(男性 7名:女性 1名)
主な出身大学
名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 滋賀医科大学, 広島大学, 山口大学, 琉球大学

卒後2年次の初期研修医数
6名(男性 1名:女性 5名)
主な出身大学
東邦大学, 浜松医科大学, 名古屋市立大学, 藤田医科大学, 三重大学

在籍専攻医・後期研修医(2023年度時点)
合計 30名(男性 19名:女性 11名)

主な出身大学
札幌医科大学, 帝京大学, 信州大学, 金沢医科大学, 福井大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 関西医科大学, 佐賀大学

プログラム制専攻医(3~6年次) ※連携研修専攻医を含む
当直体制
対応医師数
研修医 2名、研修医以外の当直医 5名
開始時期
1年次4月(オリエンテーション終了後)

※ 時間外救急センター当番は、当直ではなく勤務となる。
カンファレンスについて
*各診療科カンファレンス(随時):ローテート先の診療科で参加します。
*症例発表勉強会(週1回):研修医自身が受け持ったケースを症例発表の形でまとめます。学会発表のように珍しい症例をまとめるのではなく、自分自身で経過を診て、学びが多かった症例を題材にしてもらっています。
*ERライブカンファレンス(月1回):藤田医科大学救急総合内科教授の岩田充永先生による、ERケースカンファレンスです。
*CPC検討会(隔月)
*GIMカンファレンス(年4回):中部ろうさい病院腎臓内科・リウマチ・膠原病科の藤田芳郎先生による内科症例カンファレンスです。 不明熱や感染症,電解質についてなどの珠玉のレクチャーも聞けます。 英語で論文を書こう!英語で診察しよう!(年6回) イギリス人のジョエル・ブランチ先生によるレクチャーです。生きた英語を学ぶことができます。
*ER振り返りカンファレンス(週1回): 救急センターで経験した症例の振り返りを研修医が交代でプレゼンテーションし、指導医を含めたディスカッションをしています。
*スパルタ病理塾(週1回): 病理の指導医が、研修医が担当しているケースの標本をディスカッションしながら読みときます。
*MKSAP勉強会(週1回):米国内科学会のテキスト(MKSAP)を内科専攻医と内科専門医が1ケースずつ紹介します。
*当直明け研修医のための心電図を読む会(毎日):循環器内科の上級医が当直中の画像診断について解説してくれます。
*レジデント救急ミニレクチャー(週2回、4~5月):入職してからすぐの2か月間にわたって、直近の先輩医師たちからERでよく遭遇する症候についてのミニレクチャー行っています。
*ぐらせんクラブ(月1回):研修医たちがERや病棟で実際にグラム染色を行ったケースを、ICDで膠原病内科医の指導医にプレゼン&質問をします。系統的な感染症レクチャーも行っています。
*Clinical Problem Solving(NEJM)で本気出して臨床推論を勉強してみる会(月1回):予習や準備はなしで指導医と一緒に今月のNEJMに掲載されたCPSを読んでみます。 指導医が適宜翻訳や解説をいれ、質問を交えながら楽しく抄読します。
*その他: ICLS(コース受講)・小児救命救急勉強会・画像診断勉強会・等々随時研修を行なっています。
協力型施設
名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、医療法人静心会 桶狭間病院 藤田こころケアセンター、名古屋掖済会病院、愛知県医療療育総合センター 中央病院、社会医療法人 宏潤会 だいどうクリニック、医療法人 笠寺病院、医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック、大府あおぞら有床クリニック
研修修了後の進路
志望する診療分野の専攻医として採用され、専門医資格取得を目指すことができる。関連大学医局に推薦する場合もある。また大学院へ進学することも可能である。
関連大学医局
名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学

給与・処遇について

給与
卒後1年次(月給/年収)
月給 450,000円/年収 6,200,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 500,000円/年収 6,800,000円

医師賠償責任保険
病院の加入:あり  個人の加入:推奨
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
宿舎 15,000円/月

病院から徒歩2分のワンルームマンション (今年新築!)
※バス・トイレ別、独立洗面台付き、浴室乾燥機付き、2口ガスコンロ
※初期研修2年間は、同居を要するご家族がいらっしゃる場合を除いて、基本入寮となります。

社会保険
健康保険・厚生年金保険・労災保険・雇用保険
福利厚生
職員旅行(年1回/2年に1度海外旅行),24時間院内保育・病児保育有あり
学会補助
あり

聴講:年2回まで補助、発表:回数制限無く補助
当直回数
1年次 5回/月
2年次 5回/月

時間外救急センター当番 月5~6回(基本回数は5回)
勤務明けは休み
当直料
※ 時間外救急センター当番は、当直ではなく勤務として支給
休日・有給
夏季休暇6日・年末年始休暇5日・年次休暇(年度20日)・指定休(月2日)・産休育児休暇制度

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直見学:なし
見学時交通費補助:なし

・昼食支給あり
・遠方からお越しになる場合のみ前泊補助あり(都度ご相談ください)
・病院ホームページより申込可能(土日祝日除く) https://resident.daidohp.or.jp/entry/
試験・採用
試験日程
2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)
選考方法
面接、その他
採用予定人数
9名

グループディスカッション・個人面接
昨年度の受験者数
40名
応募関連
応募書類
(※昨年度参考)臨床研修医採用試験履歴書兼願書・成績証明書・CBT個人成績表のコピー(本試験のもの)・卒業見込み証明書

応募締切
2023年7月25日(火) 応募書類必着
応募連絡先
小原・深田
TEL:052-611-6261(代表)
E-mailkenshu@daidohp.or.jp

この病院の見学体験記

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