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社会医療法人 宏潤会 大同病院

市中病院

社会医療法人 宏潤会 大同病院

だいどうびょういん

~2026年度 研修開始~   大同病院 総合診療専門研修プログラム

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更新日:2025/06/26

病院の早見表はこちら!

  • 指導医数(2025年度時点)

    30名

  • 在籍研修医数(2025年度時点)

    1名

    卒後5年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 475,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 504,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 532,000円

    詳細はこちら

  • 当直回数

    3回/月

    基幹施設研修中の時間外救急センター当番は、3回/月 を基本とする
    ※ 時間外救急センター当番は、当直ではなく勤務として担当

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時 個別に受入れを行っています。

  • 採用予定人数

    2人

  • 試験応募締切日

    【一次期間】
    ◆選考応募期間(応募受付中):
    ※応募期日: 日本専門医機構から発表される登録・応募期間に沿い、期日を設定します。

    ◆プログラム登録: 専攻医登録(応募)システムから、当院基幹の各プログラムに登録を行っていただきます。
    ※登録期日: 日本専門医機構から発表される登録・応募期間に沿い、期日を設定します。

    ◆選考結果通知: 専攻医登録(応募)システムにより通知。
    ※通知期日: 日本専門医機構から発表される通知期日となります。

    【二次期間】
    (一次期間での応募・採用状況により、二次募集を検討します。)

  • 試験日程

    応募受付次第、随時、個別に選考日を設定します。

専門研修・サブスペシャルティ

診察科総合診療科
基幹施設/連携施設
基幹施設

基幹施設: 社会医療法人 宏潤会 大同病院
連携施設
諏訪中央病院、 飯塚病院、 豊田地域医療センター、 総合在宅医療クリニック(本部・名駅)、 知多厚生病院、 知多厚生病院附属篠島診療所、 南高山地域医療センター(高山市国保久々野・朝日・高根診療所)、 だいどうクリニック、 重心施設にじいろのいえ、 中央クリニック、 日長台ファミリークリニック、 内田橋ファミリークリニック、 なわファミリークリニック、 DAIDO MEDICAL SQUARE

この研修プログラムの特徴

 内科だけではなく、外科系・精神科も含む幅広い診療分野の経験で、総合力を養成します。豊富な研修資源の中で、充実した研修を行い、開業医・家庭医を含め様々な地域医療の現場に貢献する総合診療専門医、病院勤務の病院総合医、双方のキャリアを可能とした3年間のプログラムです。
 内科6~12か月、小児科3か月、救急科3~6か月、総合診療Ⅰ(診療所等での地域医療研修)6~12か月、総合診療Ⅱ(病院等での総合力養成研修)6~12か月、合計3年間の研修を行います。
● 病院・診療所、外来・救急・病棟・在宅等の多様な現場で、一般的な症候および疾患に対する評価と治療、それに必要な身体診察および検査・治療手技、患者中心の医療面接等を日々の中心業務として研修を行います。
● 内科研修は、基幹施設で内科専攻医とともにローテーション研修を行い、主担当医としての症例経験を積みます。
● 症例数豊富な二次救急医療の現場での研修を通し、診療科間の連携診療を経験し、総合力を養成します。
● 定評のある総合診療科(連携施設)研修を設定しました。
● 基幹施設研修の中で行う在宅診療および関連施設で構成する地域包括ケアの実践を通し、総合診療医としての地域医療連携の基礎を研修します。
● へき地・過疎地域医療の現場研修として、離島または山村地域の診療所で研修を行います。

URL

https://resident.daidohp.or.jp/senior/

研修担当者 連絡先

担当:卒後研修支援センター / 大島 巧・可知幸子

E-mailkenshu@daidohp.or.jp

TEL052-611-6261担当者に通話する

こだわりポイント

  • 症例数が多い

    基幹施設は中規模病院としては診療分野・症例が揃っており、少数定員であることから、選択可能なレベルで研修に十分な症例がある。

  • 福利厚生が充実

    連携研修期間でも基幹施設の処遇を基本としており、福利厚生についても各種保険の加入、託児保育所利用、住宅手当支給等が継続された状態で研修が行える。(連携研修先施設によっては適用されない場合はある。)

  • 積極的に手技ができる

    内科系・外科系とも各分野専門医が指導を行う体制にあり、主治医としての診療や検査・手技などを積極的に行うことができる研修環境である。

  • 指導体制が充実

    基幹施設では、内科各分野だけではなく、外科系専門医も指導にあたる体制としている。また連携施設には、教育的に実践診療を進める実績のある施設を組み入れている。

研修環境について

責任者
志水 英明(副院長・内科統括・腎臓内科部長)
責任者の出身大学
香川大学
当科病床数
264床
当科医師数
77.0名
当科平均外来患者数
525.4名/日
当科平均入院患者数
191.3名/日
在籍指導医(2025年度時点)
30名

主な出身大学
東北大学, 山形大学, 自治医科大学, 帝京大学, 金沢医科大学, 富山大学, 福井大学, 福井医科大学, 浜松医科大学, 名古屋大学, 名古屋市立大学, 愛知医科大学, 藤田医科大学, 三重大学, 岐阜大学, 関西医科大学, 広島大学, 香川大学, 愛媛大学, 大分大学

病床数・医師数・患者数等 は、基幹施設のプログラム必須研修診療科(内科・小児科・救急科)の合計

専攻医・後期研修医(2025年度時点)
合計 1名

卒後5年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名)
主な出身大学
名古屋大学

連携研修専攻医を含む実数
研修修了後の進路
開業医、家庭医を含め地域医療の現場に貢献する総合診療専門医、病院勤務の病院総合医、双方のキャリアが可能
関連大学医局
名古屋市立大学, 藤田医科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 475,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 504,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 532,000円

※ 上記月給は基本給
年想定手取額: 3年次:約700~750万円  4年次:約800~860万円  5年次:850~960万円(賞与・諸手当含)
医師賠償責任保険
基幹施設の加入:あり  個人の加入:推奨
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
社会保険
社会保険:健康保険、厚生年金、労災、雇用保険
福利厚生
職員旅行(年1回/2年に1度海外旅行)、育児・介護必要時の深夜業務免除等 有り
病児・病後児を含め24時間託児保育の利用が可能
学会補助
あり

年2回(発表を伴うものは制限無し)
当直回数
3回/月

基幹施設研修中の時間外救急センター当番は、3回/月 を基本とする
※ 時間外救急センター当番は、当直ではなく勤務として担当
当直料
基幹施設研修中の時間外救急センター当番は、当直ではなく勤務として支給
休日・有給
年次有給休暇20日/年、夏季休暇6日/年、年末年始休暇5日/年、指定休2日/月
慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇 等

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時 個別に受入れを行っています。
当直・救急見学:あり

研修プログラムは、希望に沿って、しっかり個別でご説明します。
また、個別にオンラインでのプログラム説明も行っています。
試験・採用
試験日程
応募受付次第、随時、個別に選考日を設定します。
選考方法
面接、その他
採用予定人数
2人

応募関連
応募書類
1. 専門研修申込履歴書(所定書式:病院ホームページからダウンロード)、2. 医師免許証コピー、3. 臨床研修修了見込証明書または臨床研修修了登録証、4. 推薦状(所定書式:病院ホームページからダウンロード)

各応募期間内必着で、下記までお送りください。

応募締切
【一次期間】
◆選考応募期間(応募受付中):
※応募期日: 日本専門医機構から発表される登録・応募期間に沿い、期日を設定します。

◆プログラム登録: 専攻医登録(応募)システムから、当院基幹の各プログラムに登録を行っていただきます。
※登録期日: 日本専門医機構から発表される登録・応募期間に沿い、期日を設定します。

◆選考結果通知: 専攻医登録(応募)システムにより通知。
※通知期日: 日本専門医機構から発表される通知期日となります。

【二次期間】
(一次期間での応募・採用状況により、二次募集を検討します。)
応募連絡先
〒457-8501 名古屋市南区白水町9 大同病院 卒後研修支援センター  大島 または 可知
TEL:052-611-6261(代表)
E-mailkenshu@daidohp.or.jp

研修医の方へメッセージ

  • 指導医(大同病院 総合診療専門研修プログラム責任者・総合内科部長)土師 陽一郎
  • 出身大学:大分大学

我が国は、高齢者が人口の約三分の一を占め、出生率が1.46人と世界で類を見ない少子高齢社会となっています。多疾患を抱えた高齢者や成長過程で様々な疾患に罹患する小児に地域社会で対処するには、細分化された専門医では迅速に責任を持って対応することが困難になっています。今一度、人の一生を深く考え、生涯に罹患する疾患についての全般的な最新知識と技術を持って総合的な診療ができ、安心して相談ができる専門医が必要とされています。当プログラムは総合内科と、他の内科のみならず基幹施設の全診療科及び連携施設が連携し、精神・神経系を含む全身診察を正確に行い、自信と自覚を持って小児から高齢者まで、あらゆる健康問題に対応でき、患者さんおよび家族が安心して任せることができる総合診療医を全力で養成して行きます。このような意に共感できる医師を求めます。すすんで応募していただきたいと思います。

この病院の見学体験記

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