市中病院
医療法人 徳洲会 札幌徳洲会病院
さっぽろとくしゅうかいびょういん
市中病院
さっぽろとくしゅうかいびょういん
37名
13名
卒後1年次 7名
卒後2年次 6名
卒後1年次(月給/年収)
月給 300,000円/年収 8,000,000円
卒後2年次(月給/年収)
月給 340,000円/年収 8,500,000円
1年次 6回/月
2年次 6回/月
※当直回数は、研修医毎に変動するが平均6回/月を担当する
随時
7名
20名
※詳細はホームページをご参照ください
臨床研修の理念:全人的・全身的に患者様を診る能力を身に付けるとともに、医師として社会人として地域に貢献できる人格形成を目指す
臨床研修の目標:どの様な環境下でも自分の役割を見出し、仕事を愉しむことのできる臨床医を育成する
札幌市の南東部に位置し、市内のみならず近隣都市の地域医療・救急医療、プライマリ・ケア、外傷医療の中心的役割を担い、地域に根ざした病院として適切な医療が提供できるよう努めている。
研修医が少数であるからこそ、研修医を中心に幅広い視野で柔軟に対応し、幅広い視野で柔軟に対応した研修医中心の臨床研修プログラムを提供している。基本的な臨床能力と医療人に必要な基本姿勢・態度を身につけ、40週間設定されている「選択研修」を利用して将来を見据えた具体的な設計を自分自身で組み立てることが可能である。2018年からは米国国籍の医師が常駐しており、英語による医学教育でglobal standardの診療能力や知識を習得することが可能となった。また、新専門医制度においては、整形外科・総合診療科・内科の専門研修との一連の流れで、日本国内だけではなく「世界」を意識し活躍する指導医の背中を追い、自らも活躍の場を広げることができる。
「どの様な環境下でも自分の役割を見出し、仕事を愉しむことの できる臨床医」を目標に、救急医療とプライマリ・ケアを基本とした総合診療的能力を有する医師を育成する。また、病める人の尊厳を守り、医療の提供と公衆衛生の向上に寄与する職業の重大性を深く認識し、医師としての基本的価値観(プロフェッショナリズム)及び医師としての使命の遂行に必要な資質・能力を身に付けなくてはならない。医師としての基盤形成の段階にある研修医は、基本的価値観を自らのものとし、基本的診療業務ができるレベルの資質・能力を修得する。
キーワード
■Hub Airport
■Diversity
■respect each other's values and nurture each person's individuality
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担当:臨床研修センター/中條秀樹・池田一貴
常駐する外国人医師による医学英語教育でglobal standardの診療能力や知識を習得することが可能です
研修医の積極性を重視し、経験症例の質と量を保障します
自院だけではなく、他院からも短期・長期研修の受け入れを積極的に実施しています
研修医の「pace」と「rhythm」を考慮します
研修理念「全人的・全身的に患者様を診る能力を身につけるとともに、医師として社会人として地域に貢献できる人格形成を目指す。」と、研修目標「どの様な環境下でも自分の役割を見出し、仕事を愉しむことのできる臨床医を育成する。」を達成するために、内科・外科・麻酔科・小児科・産婦人科・地域医療を必修として、救急総合診療を2年間を通じて研修する。救急医療とプライマリ・ケアを実践することで、基本的な臨床能力と医療人に必要な基本姿勢・態度を身に付け、10ヶ月間設定されている「選択科」「自由選択科」では、将来を見据えた具体的な設計が可能であり、自分自身で組み立てることが可能である。少人数であるからこそ、幅広い視野で柔軟に対応した研修医中心の臨床研修を提供している。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1年次 | オリエンテーション(1週) | 内科(13週) | 救急部門(6週) | 外科(4週) | 麻酔科(4週) | 小児科(4週) | 産婦人科(4週) | 自由選択科(16週) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2年次 | 内科(13週) | 選択科(11週) | 精神科(4週) | 地域医療(8週) | 選択科(16週) |
オリエンテーション(1週)
内科(13週)
救急部門(6週)
外科(4週)
麻酔科(4週)
小児科(4週)
産婦人科(4週)
自由選択科(16週)
内科(13週)
選択科(11週)
精神科(4週)
地域医療(8週)
選択科(16週)
■研修ローテーション順は、研修医の希望をもとに研修管理委員会で決定する。
■基幹型臨床研修病院での研修期間|最低52週 ※原則として、52週以上行うことが望ましい。
■臨床研修協力施設での研修期間|最大12週 ※原則として、12週以内であること。
■研修プログラムに規定された4週以上のまとまった救急部門の研修を行った後に救急部門の研修としてみなす休日・夜間の当直回数|約40回
■救急部門(必修)における麻酔科の研修期間|-週 ※但し、4週を上限とする
■一般外来の研修を行う診療科|地域医療(4週)のほかに、総合診療[内科]との並行研修で週1回(2週=10日)の一般外来研修を、おおあさクリニック、札幌北14条クリニックまたは、ニセコインターナショナルクリニックのうち1施設を選択して行う。
■内科(必修科目・分野)|1年次・2年次に13週ずつ研修を行う
■外科、小児科、産婦人科、麻酔科(必修科目・分野)|1年次に4週ずつ研修を行う
■精神科(必修科目・分野)|2年次に大谷地病院(4週)で研修を行う
■地域医療(必修)|21施設から徳洲会グループ研修委員会で決定する
■選択科目(2年次|24週)|札幌徳洲会病院(8診療科:内科・救急部門・外科・麻酔科・小児科・産婦人科・整形外科・整形外科外傷センター)及び、北海道大学病院(30診療科)、札幌医科大学附属病院(25診療科)、旭川医科大学病院(35診療科)、JR札幌病院(5診療科:内科・外科・小児科・産婦人科・麻酔科)、柏葉脳神経外科(脳神経外科)の中から1診療科4週単位として1つ以上を選択可能である。
※但し、外科12週/麻酔科4週/整形外科4週/整形外科外傷センター4週を推奨する。
■自由選択科目(1年次|16週)|札幌徳洲会病院(12診療科)、北海道大学病院(30診療科)、札幌医科大学附属病院(25診療科)、旭川医科大学病院(35診療科)、JR札幌病院(5診療科:内科・外科・小児科・産婦人科・麻酔科)、柏葉脳神経外科(脳神経外科)、ニセコインターナショナルクリニック(総合診療)、おおあさクリニック(総合診療)、札幌北14条クリニック、札幌東徳洲会病院(循環器内科)、札幌南徳洲会病院(緩和ケア)・せたな町立国保病院(地域医療)、徳洲会グループ21施設(地域医療)、介護老人保健施設コスモス(保健・医療行政)の中から1診療科4週単位として1つ以上を選択可能である。
■夏期等の長期休暇は、同一診療科を複数月連続で研修している中で取得し、他の研修医と重複しないよう研修医間で調整し、その他の休暇同様にプログラム責任者へ事前報告する。
■臨床病理症例検討会は、札幌徳洲会病院で開催する。
手技をばりばりやりたい人には強くお勧めできる病院だと思った。プライマリ科の見学の1日でも様々な手技をやらせてもらえたので、ここで研修すれば救急対応の手技は相当こなせるようになると思う。研修医の先生が …続きを読む
2018年度からそれまで手稲渓仁会病院に籍を置いていた外国人医師が常勤になり、英語教育を充実させられつつあります。研修担当の先生は、初期研修医はもともと英語や臨床ができる先生を半分くらい、札幌徳洲会 …続きを読む
とにかく手技(静脈採血、動脈採血、ルート取り、CV挿入、胃管挿入、エコーなど)をやらせてくれるので経験値をためることができる。手技だけでなく、ミニレクチャーを適宜開いてくださったりするのでとても勉強 …続きを読む
給料の高さ、QOLの高さ、手技の多さを求める人に向いていると思います。救急などはファーストタッチから家に帰すところまで研修医が一人でやる時もあり、研修医でもかなり裁量をもって診療することができます。 …続きを読む
四肢外傷に興味がある人、また炎症性腸疾患センターがある病院は多くないと思うので消化器内科志望の人にもオススメです。 また病院自体も3年目できれいですし、医局も広くて使い勝手がよさそうな印象を受けまし …続きを読む
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