医療法人 徳洲会 札幌徳洲会病院
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さっぽろとくしゅうかいびょういん

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【新専門医制度】札幌徳洲会病院 整形外科専門研修プログラム

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■ 病院情報ここをチェック!
指導医数
(2016年度時点)
6名
在籍研修医数
(2016年度時点)
卒後3年次の在籍研修医数
0名
給与 卒後3年次(月給/年収)
月給 420,000円/年収 5,880,000円
当直回数 3回/月
■ 採用関連情報
病院見学実施日
随時
採用予定人数 2名
試験応募締切日
随時
試験日程
随時

専門研修・サブスペシャルティ

診療科:整形外科

基幹施設/連携施設
基幹施設
基幹施設: 医療法人徳洲会 札幌徳洲会病院
連携施設
JA北海道厚生連 帯広厚生病院札幌医科大学附属病院北海道大学病院、医療法人社団悠仁会 羊ケ丘病院

各連携施設の研修可能性を見るアイコン
ローテーションスケジュール
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症例数
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サブスペシャルティ
日本手外科学会手外科専門医

■サブスペシャルティ領域との連続性について■
整形外科診療にはいくつかのサブスペシャリティがあります。脊椎、関節、手外科、外傷、スポーツ疾患、骨軟部腫瘍、関節リウマチなど多岐にわたり、そのうちのいくつかは日本整形外科学会の認定制度もあります。本プログラムの札幌徳洲会病院および連携施設には、これらサブスペシャルティ領域の研修施設が含まれています。整形外科専門研修期間からこれらのサブスペシャルティ領域の研修を行うことができ、専攻医のサブスペシャルティ領域の専門研修や学術活動を支援します。

■ 診療科情報

診療科名 病床数 医師数 指導医数 平均外来患者数 平均入院患者数
整形外科・外傷センター -床 12.0名 3.0名 103.5名/日 108.9名/日
その他の診療科情報はこちらアイコン

この研修プログラムの特徴

1 豊富な症例数
当院は開院以来救急医療に注力しており、年間約5000件の救急車を受け入れています(内因性、外因性含む)。整形外科領域は年間2000~2500件の恵まれた手術症例数があり、指導医による包括的かつ奥行きのある指導のもと、豊富な経験を積み、知識を身に着けることができます。また後述する毎朝のカンファレンスにより、担当以外の症例を共有することができ、さらに経験の幅を広げることができます。

2 整形外科外傷センター
当院には、変性疾患や炎症性疾患などを治療する一般整形外科に加え、四肢外傷に特化した治療を行う整形外科外傷センターが2007年に設立されました。一般的な骨折の治療はもちろん、他施設では治療の難しい重度四肢外傷や切断指・肢などの治療を行っています。
マイクロサージャリー(微小血管手術)に熟達した指導医が複数おり、切断指・肢の再接合術や、重度軟部組織損傷を伴う四肢外傷に対する皮弁術などを積極的に行っています。実際の手術で経験を積むとともに、院内に練習用の医療顕微鏡があるので、マイクロサージャリ―のスキルを習得することが可能です。多くの施設では、重度軟部組織損傷を伴う骨折症例において、骨折は整形外科医、軟部組織再建は形成外科医と分担して治療にあたることが多いですが、当院ではorthoplastic surgeonとして、骨折も軟部組織再建も整形外科外傷センターの医師が一貫して治療にあたっています。
寛骨臼骨折などの重度関節内骨折は治療が難しく、初療から確定的手術、その後のリハビリテーションといった一連の治療を、シームレスに且つ高いレベルで行うことが肝要です。整形外科外傷センターではこのような症例を、他院からの紹介患者も含め多数治療しています。一般的な骨折治療においても、個々の症例について十分に議論した上で治療方針を決定します。世界的な標準であるAO理論に基づき、最善と思われる治療法が選択されます。また最先端の治療法にも積極的に取り組んでいます。整形外科診療の基本ともいうべき、一般骨折の標準的かつレベルの高い治療技術・知識を学ぶことができます。

3 リハビリテーション部門
整形外科領域のリハビリテーションは、手を除く四肢・体幹を対象とした理学療法と、手・指を中心とした作業療法(ハンドセラピィ)に分けられます。理学療法士、作業療法士(ハンドセラピスト)いずれも積極的に学会発表や論文作成を行っており、研究会を主宰するなど高いレベルでの学術活動を行っています。医師としてこれらの活動のサポート・指導を行うとともに、毎日行われるカンファレンスでの議論等を通じ、リハビリテーションについて深い見識を得ることができます。専属のハンドセラピストが5名在籍しており、また札幌徳洲会病院は道内で唯一の日本ハンドセラピィ学会認定研修施設となっています。高い専門性が求められる手のリハビリテーション方法や装具療法などについて学ぶことができます。

4 カンファレンス
毎朝、術前・術後・退院カンファレンスを行っており、担当症例についてプレゼンテーションを行い、理解を深めます。治療方針はカンファレンスでの議論の上決定されるので、治療の思考過程も学ぶことができます。カンファレンスには理学療法士、作業療法士も参加しており、個々の症例について直接コミュニケーションを取りながら治療方針が決定されます。また多くの症例のプレゼンテーションを行うことになるので、自然とプレゼンテーション能力を磨くことができます。

5 学術活動
海外での学会や英語論文も含め、積極的に学会発表、論文作成を行っています。学術活動(下記参照)にも示すとおり、指導医の指導のもと、専攻医にも積極的な学術活動が求められます。整形外科専門研修カリキュラム(別添資料3)では、リサーチマインドの養成が要件の一つとして定められています。本研修プログラムでは大学病院での研修のみならず、札幌徳洲会病院での研修においても、リサーチマインドを養成することができます。また札幌徳洲会病院は、整形外科外傷関連や手外科関連の研究会等を主催したり、指導医が学会・研究会等の評議員・世話人を務めており、専攻医が学術活動を行うのに適した環境が整っています。

◆学術活動[整形外科専門研修の目標]◆
研修期間中に日本整形外科学会が主催又は認定する教育研修会を受講し、所定の手続により30単位を修得します。
また、専攻医が学会発表(基幹施設である札幌徳洲会病院での研修中は年2回以上、連携施設での研修中は年1回以上)、論文作成(平均して年1編、研修期間中4編以上)を行えるように指導します。これを通じて臨床的な疑問点を見出して解明しようとする意欲、その解答を科学的に導きだし、論理的に正しくまとめる能力を修得します。


■指導医からのメッセージ■
日本には多くの「救命救急センター」が存在していますが、いまだ「外傷センター」は構築されていません。それゆえに「避けられた外傷後遺障害」が数多く発生しているといわれています。この社会問題を解決すべく、我々は日本でもユニークな「外傷治療専門施設(外傷センター)」を設立いたしました。我々の外傷センターは初期治療からり社会復帰までを合言葉に一貫した治療を心がけています。
多くの手術症例と多くのスタッフ、毎日の厳密なカンファレンスに根ざした緻密な手術、各種セミナー参加、定期的学会発表と論文執筆により、「世界に通用する外傷整形外科医」を育成したいと思います。
平成24年に新病院が建設されることを契機に、「外傷センター短期研修コース」を設けました。将来研修を希望される医師の皆様方は、まずはこの「短期研修コース」へのご参加をお待ち申し上げております。

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■ こだわりポイント

  • 症例数が多い
    年間2000件以上の手術症例がある
  • 積極的に手技ができる
    豊富な症例から多くの執刀の機会を提供している
  • 指導体制が充実
    日本整形外科学会や日本手外科学会の専門医が在籍している
  • 女性医師サポートあり
    保育園(24時間365日対応)を完備し、勤務形態も柔軟に対応している

■ 札幌徳洲会病院 整形外科専門研修プログラム

■到達目標やアウトカム■
1. Stage1(卒後3年-5年):外傷前期研修
 ・外傷初期診療法の習得
 ・骨折治療法(AO法)の習得
 ・整形外科変性疾患対応法の習得
2. Stage2(卒後6年-8年):外傷後期研修
 ・関節内骨折骨接合法の習得
 ・マイクロサージャリー初歩の習得
 ・脊椎外傷治療法の習得
3. Stage3(卒後9年-10年):外傷指導医研修
 ・重度四肢外傷治療法の習得
 ・マイクロサージャリー応用法の習得
 ・イリザロフ創外固定法の習得
 ・骨盤寛骨臼骨骨折骨接合法の習得
 ・外傷教育法の習得

術前・術後・退院
カンファレンス
術前・術後・退院
カンファレンス
リハビリカンファレンス(OT)
術前・術後・退院
カンファレンス
抄読会
術前・術後・退院
カンファレンス
リハビリカンファレンス(OT・PT)
術前・術後・退院
カンファレンス
リハビリカンファレンス(PT)
術前・術後・退院
カンファレンス
午前
外来・病棟回診/手術
外来・病棟回診/手術
外来・病棟回診/手術
外来・病棟回診/手術
外来・病棟回診/手術
外来・病棟回診/手術
午後
手術
手術
手術
手術
手術
夕方
上肢チーム
カンファレンス
下肢チーム
カンファレンス

研修環境について

責任者
辻 英樹(副院長/整形外科外傷センター部長)、倉田佳明(整形外科外傷センター長)
当科病床数
82床
当科医師数
12.0名
当科平均外来患者数
103.5名/日
当科平均入院患者数
108.9名/日
在籍指導医
(2016年度時点)
6名
主な出身大学 旭川医科大学,札幌医科大学,北海道大学,岩手医科大学,東京医科歯科大学

後期研修医
(2016年度時点)
合計 2名

卒後3年次の後期研修医数
0名 (男性 0名:女性 0名)

卒後4年次の後期研修医数
0名 (男性 0名:女性 0名)

卒後5年次の後期研修医数
2名 (男性 1名:女性 1名)
主な出身大学旭川医科大学

※総合診療科、外科にも後期研修医は在籍している。
カンファレンスについて
○術前・術後・退院カンファレンス 7時00分~(月~土曜日)
○上肢チームカンファレンス 16時00分~(月曜日)
○下肢チームカンファレンス 16時00分~(火曜日)

※その他、病棟カンファレンス等を適宜実施している
研修後の進路
当院の整形外科外傷センタースタッフ勤務が可能のほか、徳洲会グループ関連施設や大学病院等へ
関連施設
北海道大学病院、札幌医科大学附属病院、JA北海道厚生連 帯広厚生病院、医療法人社団悠仁会 羊ケ丘病院
関連大学医局
札幌医科大学,北海道大学
留学の可能性
あり

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 420,000円/年収 5,880,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 510,000円/年収 7,140,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 550,000円/年収 7,700,000円

※各種手当等あり
医師賠償責任保険
任意加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
宿舎 46,000円/月

※住宅補助費用は上限額であり、家賃半額相当の支給となる
※研修医宿舎:単身用16戸/ 世帯用0戸、研修医宿舎から病院まで:バス約5分、研修医宿舎(家賃:46,000円/月、管理費:3,000円/月、駐車場:8,000円/月)、間取り:1LDK(10帖+6帖)、トイレ・浴室:別、トランクルーム:有、バルコニー:有、24時間換気システム(浴室)、石油暖房付、無線LAN完備、その他:病院近隣宿舎の斡旋有

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社会保険
組合健康保険、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険
福利厚生
■院内保育施設「つぼみ保育園」(24時間対応)
■親睦会・同好会活動
学会補助
あり

※参加費用補助(年1回)
当直回数
3回/月

当直料
35,000円/回

※医師免許取得年により変動あり
休日・有給
※徳洲会グループ就業規則に準ずる

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
2名

※内科、外科、総合診療科等も病院見学・採用試験を随時実施する。
昨年度(旧制度)の受験者数
1名

応募関連
応募書類
①履歴書、②医師免許証(コピー)、③臨床研修修了登録証(コピー)

応募締切
随時
応募連絡先
研修医コーディネーター室:中條秀樹
TEL:011-890-1110
E-mail:dr-edu-satutoku@tokushukai.jp

研修医の方へメッセージ

「後期研修と外傷センターと僕」
私は、札幌徳洲会病院で後期研修医として働くこととなったが、それを決定するのも色々考えさせられた。
もともと外科系になりたいと考えていた私は、初期研修で様々な科をローテートするにつれ、「外傷」というものにとても惹かれるようになった。そして、整形外科にも興味があったということから、後期研修について悩んでいたところ、整形外科外傷センターなる場所があることを知った。
早速、見学にきた私が、目の当たりにしたものは、医師およびリハビリテーションのスタッフが朝早くから質の高いカンファレンスをしている光景であった。まったくといっていいほど整形外科的な知識がなかった自分にとっては、ちょっと何言ってるかわかんないっす、みたいな状況であったが、しっかりとした根拠に基づいて治療に対する議論を交わしていることに感嘆した。
頼りになる先生方が大勢いることで、本当に判断に困った時のサポートが充実しているのは心強い。ただ、それに甘んじて自分一人で何とかするという心を失うととても熱い指導が入る。まずは、自分で動くというのが大事であることを再認識し、一人前になれるよう精進する日々である。
・・などと、色々とやや重々しく書き綴ったが、この場所を選んだ自分には間違いはなかったと思っている。
自分の行く末はまだ不透明な部分はあるが、これだけは伝えたい。
「大事なのは、・・今でしょ!!」と。
手の外科、マイクロサージャリー医を目指す医師へ
整形外科外傷センター医長松井裕帝 出身大学 : 札幌医科大学
このセンター最大の魅力はマイクロ技術を駆使した四肢外傷の再建である。初診から診断、治療、術後リハビリまで全てを一貫して行うことが出来ることが、当センターの醍醐味であろう。また、四肢外傷再建の約半数以上の症例は手の外科領域に関わるものである。つまり、手の外科に精通することが、四肢再建外科医として必須である。外傷治療において、必須の技術であるマイクロサージャリーと手の外科知識・技量であるが、これらを同時に習得することは一般病院では難しくなっているのが現状である。当センターには、その両者を駆使しなければならない症例がある。ここでの経験・実践が自然とその両者を身に付けることになるのである。

両方の技術を習得出来れば、今後の自身のキャリアにおいても有益なこととなるであろう。経験豊富な指導医が多数在籍し、マイクロ初心者であったとしても、熱意と情熱があれば、1年間のマイクロ練習・実践を行うことで、四肢再建外科医として、あらゆる困難な症例に挑むことが出来るようになるはずです!!

年々減少傾向にある?切断指再接着ではあるが当院では1年間に34例40指(2012年手術実績より)であり、全道随一の症例数を誇っている。マイクロ・手の外科の全てが凝縮されていると言っても過言ではない手術を是非、執刀してみませんか?

四肢再建外科医に必要なものとは・・・。

 1.損傷組織を把握し、実現可能な再建を導く創造力
 2.繊細かつ精巧な修復を実行する技術力

である。

想像して欲しい、持てる技術を駆使し、目の前の患者に最大限の機能を温存、獲得させることが出来る喜びを!! 興味のある全国の諸先生方は、是非、気軽に見学に来てください。
「整形外科は骨折に始まり骨折に終わる」
整形外科外傷センター長倉田佳明 出身大学 : 東京医科歯科大学
骨折を中心とした外傷は整形外科診療の基本であると同時に、実は奥が深く高度な知識と経験を要する分野です。当センターでは臨床・教育・研究を3本の柱として、この分野に専門的に取り組んでいます。年間2000例を超える手術症例。毎日行われるカンファレンス。これらを通じて経験を積み、多くを学ぶことができます。学会発表、論文投稿も積極的に行っています。これまでも全国各地から多くの先生が研修に来てくれました。「整形外科外傷のパイオニア」この言葉に魅力を感じたら、是非応募して下さい。一緒に働けるのを楽しみにしています。
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