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医療法人 徳洲会 札幌徳洲会病院

市中病院

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さっぽろとくしゅうかいびょういん

札幌徳洲会病院 内科専門(後期)研修プログラム

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  • 指導医数(2016年度時点)

    8名

  • 在籍研修医数(2016年度時点)

    1名

    卒後3年次 1名

  • 給与

    卒後3年次(月給/年収)
    月給 420,000円/年収 5,880,000円

    卒後4年次(月給/年収)
    月給 510,000円/年収 7,140,000円

    卒後5年次(月給/年収)
    月給 550,000円/年収 7,700,000円

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  • 当直回数

    4回/月

採用関連情報

  • 病院見学実施日

    随時

  • 採用予定人数

    3人

  • 試験応募締切日

    随時

  • 試験日程

    随時

この研修プログラムの特徴

当院の内科専門(後期)研修プログラムでは,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践する.そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とする.

当院は,北海道札幌医療圏の急性期病院であるとともに,地域の基幹病院でもあり,common diseaseの経験はもちろん,超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき,高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できる.

当院のプライマリ科(総合内科)は,平成20年に開設され,内科全般から各科の多岐にわたるcommon diseaseを主な対象に,診療を行っている.対象疾患中には,稀少疾患や重症例も含まれる.診療に際しては,広く,院内の他科と連携をとっている.プライマリ科(総合内科)では病棟研修と平行して,日中および夜間の救急外来研修をおこなう.したがって,研修医は,救急外来に搬送された患者の入院診療をプライマリ科(総合内科)でひきつづき,シームレスに行うことができ,バリエーションに富んだ疾患(症例)の初期診療から退院までの入院診療を,継続的に研修できる.

また、消化器内科では、豊富な症例数により、上部・下部消化管内視鏡的止血、治療は食道・胃静脈瘤、胃十二指腸潰瘍出血、大腸憩室出血をはじめ、腫瘍出血に至るまでの処置が2年間で可能となり、消化器がんの症例数も豊富で、がん化学療法の標準治療を習得することが可能である.

更に、腎臓内科では、腎炎・腎症、ネフローゼ症候群など腎生検を必要とする症例がconstantに経験できます。急性腎不全、慢性腎不全の症例数も多く、電 解質異常症例は初期研修医と共に研修の一家員として一緒に診療していくことが多い.症例の宝庫でバランスの取れた広範囲に及ぶ腎疾患研修が可能である.

こだわりポイント

  • 症例数が多い

  • 福利厚生が充実

  • 積極的に手技ができる

  • 施設設備が充実

札幌徳洲会病院 内科専門(後期)研修プログラム■

当院の内科専門(後期)研修プログラムでは,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する全人的医療を実践する.そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得をもって目標への到達とする.

当院は,北海道札幌医療圏の急性期病院であるとともに,地域の基幹病院でもあり,common diseaseの経験はもちろん,超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき,高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できる.

当院のプライマリ科(総合内科)は,平成20年に開設され,内科全般から各科の多岐にわたるcommon diseaseを主な対象に,診療を行っている.対象疾患中には,稀少疾患や重症例も含まれる.診療に際しては,広く,院内の他科と連携をとっている.プライマリ科(総合内科)では病棟研修と平行して,日中および夜間の救急外来研修をおこなう.したがって,研修医は,救急外来に搬送された患者の入院診療をプライマリ科(総合内科)でひきつづき,シームレスに行うことができ,バリエーションに富んだ疾患(症例)の初期診療から退院までの入院診療を,継続的に研修できる.

また、消化器内科では、豊富な症例数により、上部・下部消化管内視鏡的止血、治療は食道・胃静脈瘤、胃十二指腸潰瘍出血、大腸憩室出血をはじめ、腫瘍出血に至るまでの処置が2年間で可能となり、消化器がんの症例数も豊富で、がん化学療法の標準治療を習得することが可能である.

更に、腎臓内科では、腎炎・腎症、ネフローゼ症候群など腎生検を必要とする症例がconstantに経験できます。急性腎不全、慢性腎不全の症例数も多く、電 解質異常症例は初期研修医と共に研修の一家員として一緒に診療していくことが多い.症例の宝庫でバランスの取れた広範囲に及ぶ腎疾患研修が可能である.

カンファレンスカンファレンス
午前一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診
午後一般外来
/病棟回診・検査
一般外来
/病棟回診・検査
一般外来
/病棟回診・検査
一般外来
/病棟回診・検査
一般外来
/病棟回診・検査
夕方カンファレンス救急当直症例検討会
 午前午後夕方
一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診・検査
カンファレンス
カンファレンス一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診・検査
救急当直
一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診・検査
カンファレンス一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診・検査
一般外来
/病棟回診
一般外来
/病棟回診・検査
症例検討会
一般外来
/病棟回診

研修環境について

責任者
小野寺康博(副院長/腎臓内科・総合内科部長)、折居史佳(炎症性腸疾患[IBD]センター部長)
当科医師数
9.0名
在籍指導医(2016年度時点)
8名

主な出身大学
旭川医科大学, 札幌医科大学

専攻医・後期研修医(2016年度時点)
合計 1名

卒後3年次の専攻医・後期研修医数
1名(男性 1名:女性 0名)
主な出身大学
旭川医科大学

研修修了後の進路
当院の内科スタッフ勤務が可能のほか、徳洲会グループ関連施設や大学病院等へ
関連大学医局
旭川医科大学, 札幌医科大学

給与・処遇について

給与
卒後3年次(月給/年収)
月給 420,000円/年収 5,880,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 510,000円/年収 7,140,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 550,000円/年収 7,700,000円

※各種手当等あり
医師賠償責任保険
任意加入
宿舎・住宅
あり
住宅補助 50,000円/月
宿舎 46,000円/月

※住宅補助費用は上限額であり、家賃半額相当の支給となる
※研修医宿舎:単身用16戸/ 世帯用0戸、研修医宿舎から病院まで:バス約5分、研修医宿舎(家賃:46,000円/月、管理費:3,000円/月、駐車場:8,000円/月)、間取り:1LDK(10帖+6帖)、トイレ・浴室:別、トランクルーム:有、バルコニー:有、24時間換気システム(浴室)、石油暖房付、無線LAN完備、その他:病院近隣宿舎の斡旋有

社会保険
組合健康保険、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険
福利厚生
■院内保育施設「つぼみ保育園」(24時間対応)
■親睦会・同好会活動
学会補助
あり

※参加費用補助(年1回)
当直回数
4回/月

当直料
35,000円/回

※医師免許取得年により変動あり
休日・有給
※徳洲会グループ就業規則に準ずる

病院見学・採用試験について

病院見学
病院見学実施日
随時
当直・救急見学:あり
見学時交通費補助:あり

試験・採用
試験日程
随時
選考方法
面接
採用予定人数
3人

※内科、外科、総合診療科等も病院見学・採用試験を随時実施する。
昨年度の受験者数
1名
応募関連
応募書類
①履歴書、②医師免許証(コピー)、③臨床研修修了登録証(コピー)

応募締切
随時
応募連絡先
研修医コーディネーター室:中條秀樹
TEL:011-890-1110
E-maildr-edu-satutoku@tokushukai.jp

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